2026年11月期 第2四半期(中間)決算短信の要約
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株式会社キユーソー流通システムの2026年11月期中間決算は、増収減益となりました。営業収益は1,027億3,500万円(前年同期比3.1%増)と成長を維持しましたが、運送・倉庫コストや労務費の増加により、営業利益は29億6,000万円(同3.6%減)となりました。通期予想は据え置かれており、下半期での収益性改善が課題となっています。
主な事業セグメント
株式会社キユーソー流通システムは、共同物流事業、専用物流事業、関連事業の3つの主要セグメントで事業を展開しています。共同物流事業は主力で、専用物流事業と関連事業がそれを補完しています。食品物流を中心に、4温度帯の全国物流ネットワークを構築しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の営業収益は1,027億3,500万円(前年同期比3.1%増)となりました。一方、営業利益は29億6,000万円(同3.6%減)、経常利益は24億8,100万円(同5.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は12億6,300万円(同13.9%減)と減益となりました。増収の主な要因は適正料金施策や既存取引の拡大によるものです。減益の主な要因は、運送・倉庫のコストや労務費などの費用増加によるものです。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比52億2,400万円増の1,417億9,800万円となりました。主な増加要因は有形固定資産の増加37億900万円です。負債は30億3,500万円増の824億4,600万円となり、主に短期借入金の増加32億8,200万円によるものです。純資産は21億8,800万円増の593億5,100万円となりました。自己資本比率は33.0%と前期末から0.2ポイント低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは44億5,900万円の収入(前年同期比8億9,400万円増)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは59億800万円の支出(同11億9,200万円減)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは14億6,100万円の収入(同7億3,100万円減)となりました。この結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は前期末比7,800万円増の46億800万円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、営業収益2,050億円(前期比1.2%増)、営業利益57億円(同1.0%増)、経常利益44億円(同8.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益21億円(同20.7%減)を見込んでいます。中間期の実績を踏まえても、この予想に変更はありません。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり12円です。前期の中間配当13.5円(普通配当11.5円、記念配当2円)から減少しています。通期の配当予想は1株当たり24円(前期実績27.5円)となっています。
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