第一三共(株)の株価・株式情報
株価チャート
みんなの株価予想
今週末の終値は先週末の終値(3,300円)からどう動く?
- 上昇予想
- 64%
- 下降予想
- 36%
掲示板「みんなの評価」
強く買いたい 29.17%、買いたい 12.5%、様子見 15.28%、売りたい 1.39%、強く売りたい 41.67%
直近1週間でユーザーが掲示板投稿時に選択した感情の割合を表示しています。
参考指標
- 時価総額
- 6,327,131百万円(12/24)
- 発行済株式数
- 1,894,350,529株(12/24)
- 配当利回り(会社予想)
- 2.34%(12/24)
- 1株配当(会社予想)
- 78.00円(2026/03)
- PER(会社予想)
- (連)21.50倍(12/24)
- PBR(実績)
- (連)3.74倍(12/24)
- EPS(会社予想)
- (連)155.33(2026/03)
- BPS(実績)
- (連)892.84
- ROE(実績)
- (連)17.86%
- 自己資本比率(実績)
- (連)47.0%
- 最低購入代金
- 334,000(12/24)
- 単元株数
- 100株
- 年初来高値
- 4,564(25/01/22)
- 年初来安値
- 3,036(25/04/11)
※参考指標のリンクは、IFIS株予報のページへ移動します。
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業績・決算情報
業績推移の要約
まとめ
過去12四半期は業績が改善傾向にあります。純利益率・ROE・ROAが前年同期比で持ち直し、自己資本比率も目安を上回る水準で安定、売上高とEPSは右肩上がりの流れです。
- 〈収益性〉
- 改善傾向です。純利益率と営業利益率は前年同期比で上向き、直近でも勢いはおおむね維持されています。ROEとROAはともに上昇し、ROEは一般的に望ましいとされる8~10%を上回っています。総じて収益性は安定しています。
- 〈安定性〉
- 安定しています。自己資本比率は概ね高水準で推移し、一般的に望ましいとされる30%を上回っています。有利子負債は大きな変化はなく横ばいです。EPSは前年同期比で増加基調が続き、振れは限定的です。
- 〈成長性〉
- 成長が続いています。売上高は前年同期比で拡大が続く四半期が多く、右肩上がりの流れです。EPSも前年同期比で増加が続き、安定成長の形です。フリーキャッシュフローは前年同期比で悪化局面が見られます。
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決算短信の要約
まとめ
第一三共の2026年3月期中間決算は、売上収益が10.5%増の9,754億円と好調でしたが、利益面では減益となりました。主力品エンハーツやダトロウェイの伸長が増収に寄与し、通期予想も上方修正されています。一方で、研究開発費の増加や一過性費用の計上により利益は減少しました。5DXd ADCsへの投資強化や自己株式取得など、将来の成長と株主還元のバランスを取る経営姿勢が見られます。
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決算発表スケジュール
次回の決算発表日は2026年1月下旬頃です。

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