シェア
国際株式型 部門:WCM 世界成長株厳選ファンド(資産成長型)『愛称:ネクスト・ジェネレーション』
ウエルスアドバイザーでは「NISA成長投資枠」にふさわしいファンドとして、毎年『-Wealth Advisor Award 2025-"NISA成長投資枠"WA優秀ファンド賞』を発表している。本年、2月4日には、2025年12月末時点において「成長投資枠」に登録されている2,092本(ETF、DC、SMA、限定追加型を除く)のファンド中から、アクティブファンドに限定した1,453本をユニバースとし、独自の定量分析、定性分析に基づき、より中長期の資産運用にふさわしいと判断された合計10本のファンドを選定し、公表した。この度、同社代表取締役社長の朝倉智也が「国際株式型 部門」にて受賞をした、WCM 世界成長株厳選ファンド(資産成長型)『愛称:ネクスト・ジェネレーション』について、朝日ライフアセットマネジメント株式会社投信事業部長の佐藤雅明氏に話を聞いた。
情報提供元:ウエルスアドバイザー株式会社
ウエルスアドバイザーアワード受賞記念 特別対談
朝倉氏 ネクスト・ジェネレーションの受賞、誠におめでとうございます。
佐藤氏 ありがとうございます。当ファンドは2021年10月の設定から約4年が経ちますが、昨年のトータルリターンが40.27%となり、大変すばらしい成績でした。シャープレシオも1.89と、リスクを加味した運用の効率性を見る指標としても非常に高い数値です。
朝倉氏 昨年のトータルリターンが40.27%、すごいですね。シャープレシオも1.89ということで、リスクを加味した運用の効率性の指標としても本当に素晴らしい数字で、まさに受賞に値する成績だったと思います。さらに3年間で見ますと、年率リターンが46.33%。これ年率ですからね。
佐藤氏 ええ、本当に。
朝倉氏 パーセンタイルランクも、類似ファンド分類の中で上位1%※1ですから、もうほぼトップということで。3年のシャープレシオも2.37ですから、もう圧倒的な成績です。このファンドがなぜこれだけ高い成績を継続できるのか、その秘訣もあると思いますが、まずWCM社という企業も含めて、改めてこのファンドの特徴を教えていただければと思います。
※1 出所:ウエルスアドバイザーの類似ファンド分類:国際株式・グローバル・除く日本(ヘッジ無し)
トータルリターン3年%ランク(類似ファンド分類内)上位1%(2025年12月末時点)
佐藤氏 当ファンドは世界各国の株式に投資を行っておりますが、そのフィルターとして、やはり単なる参入障壁ではなくて、参入障壁が持続するかどうかというところだったり、企業文化というとぼんやりしたイメージですが、やはり企業の業績というのは従業員から導かれるという思いから企業文化の分析を行います。あとは構造的成長力だとかバリュエーション、こういうところをすべて考慮して、ベスト・アイデアを出して集中投資を行っていくファンドになっています。
朝倉氏 足元では、インデックスファンドや他のアクティブファンドのポートフォリオとは全く異なっているんですよね。
佐藤氏 そうですね。米国株への偏重だとか、ITセクターへの偏重、あるいはマグニフィセント7を筆頭とするような超大型銘柄への偏重、こういうものが全く見られないポートフォリオになっています。当ファンドでは「ネクスト・ジェネレーション」という愛称を使っていますが、次世代を担っていくような企業を早期に発掘して投資していくというのをコンセプトにしておりまして、他のファンドと比較すると、大型株ではなく中小型株に若干ポートフォリオが寄った構成になっているのも、今回の非常に良いパフォーマンスの要因になっていると思います。また、構造的成長力というのは、グローバルに長期的な構造変化というのは常に起こっていますので、そういった変化を捉えた企業への投資が非常にいい成績につながっていると考えています。
朝倉氏 一般的な運用会社というとウォール街だったり、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、こういうところにあるんですけれども、WCM社はカリフォルニアのラグナビーチというところに本社を置いていますよね。
佐藤氏 そうなんです。ラグナビーチというのは、ドジャースタジアムより少し南の高級住宅地の近くにあります。なぜそんなところにあるのかというと、周りの雑音に惑わされずに独自のアイデアを追求するという目的があり、そこに本社を置いているという、非常に特徴的な会社です。
朝倉氏 ビーチのそばに本社があるということなので、スーツを着て仕事をしているわけではないということですよね。
佐藤氏 はい。アナリストやファンドマネージャーが、ゆったりとした気持ちで、周りの雑音に惑わされずに、ということですね。
朝倉氏 このファンドの本当に面白いところは、先ほどのITセクターとかマグニフィセント7、そういったところにフォーカスをしているわけではなくて、特にこの「企業文化」という面に着目をしているのは本当に面白いですね。
佐藤氏 そうですね。海外では色々と実証的に研究されていますが、良い企業文化を持っている企業の株式パフォーマンスというのは、非常に優れたものになるという、そういう結論付けも出ております。WCM社も企業文化の研究を相当長い間していて、色々な方にインタビューをしたり、その企業を知るための努力を常に行っているので、なかなか他の運用会社にはできないことをやっているという認識です。
朝倉氏 企業文化を見られる専門の方もやはりいらっしゃるんですか?
佐藤氏 はい。専属の企業文化アナリストのチームがあります。極端な話をすると、株式のアナリストが持ってきた銘柄を、企業文化のアナリストが「その企業はここがおかしい」と指摘があれば投資ができないということも起こっていると聞いています。それが参入障壁が持続的に維持されていくということです。
朝倉氏 なるほど。このポートフォリオを見ると、あまり知られていない会社がたくさんありますね。そういった意味では、分散投資の1つの手段としてもいいんじゃないかと思います。さて、また成績の方に着目しますが、我々ウエルスアドバイザーは、元々モーニングスターという会社でずっと評価機関を継続してやってきているわけですが、最高位が5つ星(☆☆☆☆☆)です。2025年4月からは継続して5つ星を取得されています。また、資金流入も去年はずっと流入超過で、年間約450億円超の資金流入となりました。シリーズとしては、今回受賞された「資産成長型」の他に「予想分配金提示型」というのもありますね。こちらも含めるとかなりの残高に拡大してきましたが、資産成長型がNISAの対象商品になっていますよね。
佐藤氏 そうですね。
朝倉氏 NISA制度が改正されてから、個人投資家の方は相当NISAの活用をされていると思いますが、NISA活用の中でのこのファンドの位置付けというのはどういうふうに投資家は捉えていけばいいですかね?
佐藤氏 株式投資というのは、常に上下の変動が大きいマーケットです。分散の中でも「時間の分散」だとか「タイミングの分散」というのは非常に重要になってくると思います。中長期投資という目線でいくのであれば、日々の変動に惑わされないことが非常に重要になってきますので、当ファンドは次世代を見据えたネクスト・ジェネレーションとして、タイミングの分散を図りながら成長投資枠を使っていただくのが良いかなと考えております。
朝倉氏 日本のNISA制度が改正されて3年目となりますが、この3年間というのは米国が全体的には結構強かったですよね。中でもS&P500が時価総額加重平均の相場ですので、先ほどおっしゃったマグニフィセント7を中心としたテクノロジー関連は、トップ10の銘柄で全体の40%近くを占めてきたことからそれらが相場を牽引してきました。全世界株式(オールカントリー)というファンドもありますが、こちらも時価総額加重です。世界株式全体の中で、米国のグロース銘柄が占めるのが65〜70%ということですので、かなり米国株の中でもテクノロジーにベットしている投資が非常に多いんですよね。
佐藤氏 多いですね。
朝倉氏 当ファンドは全世界株式(オールカントリー)の分散投資としても適していますし、米国株式1本で持っている人にとっても分散投資の組み合わせができるということになりますので、分散という意味では当ファンドを組み合わせるのは、効果的な分散投資になるんじゃないかと思いますよね。
佐藤氏 そうですね。ぜひ投資家の皆さんには、ご自身がお持ちになっているファンドの保有銘柄をちょっと紐解いていただきたいです。びっくりすることに、違うファンドにしても、ほとんどが同じような銘柄が並んでいるパターンが非常に多いと気が付くと思います。そこに当ファンドを並べていただくと「あれ、全然これ違う」ということに気がつくと思いますので、そういった意味では分散投資になると思います。
朝倉氏 そうなんですよ。我々評価機関で言うと、アクティブファンドと言いながらも、インデックスファンドに寄って運用しているファンドもかなり見受けられます。アクティブシェアという言葉がありますが、このファンドはすごいですよね。アクティブシェアが95〜96%じゃないですか。
佐藤氏 そうですね。
朝倉氏 どうしても、テクノロジー関連にベットをしていかないとインデックスに置いていかれてしまうからということで、不安からインデックスに寄ってしまうと。当ファンドは本当に大胆な運用をしているので、本物のアクティブファンドってこうでなければならないですね。
佐藤氏 本来であればそうですよね。ウォール街やボストンにいなくて、アメリカの西海岸の非常にいい環境のところで仕事をするというのも、本当にベスト・アイデアベースで投資をしているということですよね。
朝倉氏 おそらくですが、企業文化を見る限りは、WCM社自体も離職率はすごく低いと思うんですよ。
佐藤氏 そう思います。運用会社としてもそれだけ企業文化がいいわけです。そこも安心感があるということですよね。
朝倉氏 最後に投資家の方々へメッセージをお願いできればと思います。
佐藤氏 おかげさまで、今回受賞した資産成長型に加え、同シリーズの予想分配金提示型の2本を合わせると、足元ですでに3,500億円を超えてきておりますので、非常に多くの投資家のみなさまにご利用をいただいています。今回、ウエルスアドバイザー様の優秀ファンド賞を含め様々な賞をいただいているファンドに育ってきていますので、今後もロングランの商品として、我々も取り扱いを拡大していきたいと思います。やはり中身をきちんと精査していただくと、S&P500や全世界株式(オールカントリー)で同じ企業がこんなにも入っているのかとお気づきになると思いますので、冒頭に申し上げた通り、米国への偏重、ITセクターへの偏重、大型株への偏重、それを上積みするのではなくて、当ファンドのようにまったく違うリスク・リターンを生み出すようなファンドを組み合わせていただくと、真の分散投資というのが実行できると思います。ぜひ当ファンドをご利用いただければと思います。
※基準価額(税引前分配金再投資ベース)は信託報酬控除後であり、税引前分配金を再投資したものとして計算しています。換金時の費用、手数料等は考慮しておりません。
実績数値は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
朝倉氏 まだ日本の投資家の方にはWCMという名前に馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、これを機会にご関心を持つ方もたくさんいらっしゃると思いますので、ぜひ西海岸に行かれてAppleや大谷翔平氏だけではなく、WCMも訪問していただくといいと思います。どうもありがとうございました。
佐藤氏 ありがとうございました。
|
|
| 商号 | 朝日ライフアセットマネジメント株式会社 |
|---|---|
| 金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第301号 |
| 加入協会 | 一般社団法人資産運用業協会 |
朝日ライフアセットマネジメント株式会社 投信事業部長
ウエルスアドバイザー株式会社 代表取締役社長
- ファンドは値動きのある有価証券等を投資対象としますので、組入有価証券等の値動きなどの影響により、基準価額が下落することがあります。したがって、投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、これを割り込むことがあります。ファンドは預貯金と異なります。
- 信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
- ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「為替変動リスク」、「信用リスク」、「カントリーリスク」、「流動性リスク」などがあります。なお、基準価額の変動要因(投資リスク)はこれらに限定されるものではありません。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
- 本資料は、朝日ライフアセットマネジメントが当ファンドの情報提供を目的として作成したものであり、勧誘を目的としたものではありません。
- 受賞実績は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証したものではありません。
- 本資料中のいかなる内容も、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、本資料に記載されている内容は、今後予告なしに変更することがあります。
- ファンドは値動きのある有価証券等を投資対象としますので、組入有価証券等の値動きなどの影響により、基準価額が下落することがあります。したがって、投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、これを割り込むことがあります。ファンドは預貯金と異なります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
- 本資料は当社が信頼できると判断した情報を元に、十分な注意を払い作成しておりますが、当社はその正確性や完全性をお約束するものではありません。
- ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容についてご確認の上、お客様ご自身でご判断ください。
- 当ファンドは、金融機関の預金または保険契約ではありませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登録金融機関でご購入いただいた場合は、投資者保護基金による支払いの対象にはなりません。
<投資者が直接的に負担する費用>
購入時手数料
購入価額に3.3%(税抜3.0%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて得た額※詳しくは、販売会社へお問い合わせください。
購入時の商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに購入にかかる事務手続き等の対価として販売会社にお支払いいただきます。
信託財産留保額
ありません。
<投資者が信託財産で間接的に負担する費用>
運用管理費用(信託報酬)
ファンドの日々の純資産総額に年1.958%(税抜1.78%)の率を乗じて得た額
※(資産成長型)は毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき、(予想分配金提示型)は毎計算期間末または信託終了のときファンドから支払われます。
※委託会社の報酬には、運用委託先への報酬が含まれています。
信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率
その他の費用・手数料
以下の費用などがファンドから支払われます。これらの費用は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
- ファンドの監査費用(ファンドの日々の純資産総額に年0.011%(税抜0.01%)の率を乗じて得た額。ただし年44万円(税抜40万円)を上限とします。)
- 有価証券売買時の売買委託手数料
- 先物・オプション取引等に要する費用
- 資産を外国で保管する場合の費用
売買委託手数料=有価証券等の売買の際に支払う手数料
※ファンドの費用(手数料等)の合計額については、投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
ファンドの詳細については投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。(外部サイト)カテゴリーから探す
証券会社総合ランキング
2026/04/23更新