この地合ながら株価は底堅い。本格稼働はこれからだ。米国で再申請した腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI-6603は、日本では既にヘルコニアという商品名で販売済。コンドリアーゼを主成分とし手術でなく注射治療という期待から、当時株価は2000円を超えた。日本では腰椎間板ヘルニアは人口の1%ほどが発症するといわれ、年間約3万人が手術を受ける。手術は全身麻酔で1週間程度の入院とリハビリが必要、費用もかかる。一方注射は1泊2日程度。副作用のアナフィラキシー(極めて稀)に備え入院する。「痛みはゆっくりと改善し、直後から改善が見られる患者は4割ほどで、3カ月後に8割ほどが良くなる」という見解もある。全てのヘルニアに適用されるわけではないが、手術に比べれば患者負担は大きく軽減される。アメリカの適用患者数は日本に比べはるかに多い。手術にかわる選択しとしてうけるだろう。アメリカ人向きの治療だ。承認前でもあり市場はまだそこをみていない。業績回復の突破口となる可能性が大きいとみる。
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