ヤマハ発動機(株)
- 7272
- 東証PRM
- 食事(割引)券
- 飲食料品
- スポーツ
- 日用品・家電
- オリジナル・限定
- その他
- 最低投資金額
- 11.9万円
- 優待発生株数
- 100株
- 配当利回り(会社予想)
- 4.2%
- 権利確定日
- 12月末日
| 権利確定日 | 2月末日・8月末日 |
|---|---|
| 単元株数 | 100株 |
| 優待のポイント | 2月末と8月末を基準日として、年に2回、一定の当社株式を保有している当社株主に対し、株主優待ポイントを付与。株主専用WEBサイトに登録頂くことで、ポイントに応じて食品・電化製品・体験ギフト等と交換可能。 |
| 優待の種類 | 飲食料品、日用品・家電、その他 |
株主専用WEBサイト「チームスピリット・プレミアム優待倶楽部」において、食品、電化製品、及び体験ギフトなど5,000種類以上の商品からポイント数に応じて交換可能。
また、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の株主優待ポイントと合算が可能な共通株主優待コイン「WILLsCoin」とも交換可能。
| 1,000株以上 | 1,500ポイント |
|---|---|
| 2,000株以上 | 4,000ポイント |
| 3,000株以上 | 7,500ポイント |
| 4,000株以上 | 25,000ポイント |
| 50,000株以上 | 40,000ポイント |
※繰越条件:8月末・2月末の自社株主名簿に同一株主番号で連続2回以上記載され、かつ1,000株以上継続保有されている場合のみ繰越可能。最大4回分まとめて交換可能。
※申込については、郵送予定の案内参照。インターネットを通じて登録ができない場合、別途電話にて申込可能。この場合、選択できる優待商品に限りあり。
※上記記載の進呈ポイント数は仮の数字。2026/8期の進呈ポイント数は、2025/8期 通期決算発表のタイミングで公表予定。

| 株価 | 購入枚数 | 投資金額 |
|---|---|---|
| 516円 | 1000株 | 516,000円 |
| 2000株 | 1,032,000円 | |
| 4000株 | 2,064,000円 | |
| 50000株 | 25,800,000円 |
※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。
| 1,000株 | 2,000株 | 4,000株 | 50,000株 | |
|---|---|---|---|---|
| 優待(2月末日) | 株主優待ポイント:1,500ポイント | 株主優待ポイント:4,000ポイント | 株主優待ポイント:25,000ポイント | 株主優待ポイント:40,000ポイント |
| 優待(8月末日) | 株主優待ポイント:1,500ポイント | 株主優待ポイント:4,000ポイント | 株主優待ポイント:25,000ポイント | 株主優待ポイント:40,000ポイント |
| 配当金(年間) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
※1株当たり配当金:0円
※2024年8月期の配当実績をもとにしています。

「チームスピリット」について
当社は従業員1,000名以上のエンタープライズ領域に強みがあります。
IT投資額の65%をエンタープライズ企業が占めており、かつ、慎重な検討プロセスを通じて導入されていることから解約率が低い特徴があります。つまり予算規模が大きく、長期の取引関係が期待できSaaSビジネスに最適な市場です。
当社は、
①エンタープライズに特化した製品
②Salesplatformの高い信頼性と拡張性
③日本特有の法制度への対応
④グローバルトップ企業との強固な協業関係
といった、SaaS他社が容易に成し得ない参入障壁を築いています。
特に、Salesforce、SAP、Deloitte、Workdayといったグローバルトップ企業とのアライアンス活動によりエンタープライズ商談の創出とクロージングに成功しています。
当社は2030年にはARR100億円・営業利益率20%を目指しています。
ミッド・スモール領域で揺るがないニーズがある勤怠管理で着実に数字を積み上げつつ、参入障壁の高いエンタープライズ(大企業)領域で先行的な事業拡大を続けることが、当社戦略の最大の成長ドライバーです。
さらに新しい製品領域として「チーム力」を強化する分野にフォーカスして製品を展開しつつ、AIなどの新技術や新サービスの拡大に加え、M&Aなどを通じた外部成長性の取り込みにも積極的に取り組む方針です。
2025年8月期はQ3までの累計で2.6億円の営業黒字となり、過去3年で最大の黒字額を更新しました。
これまでQ1、Q2と黒字を拡大してきましたが、Q3ではさらに大きな利益伸長を実現しています。
増収による粗利の増加がもたらす「正しい増益」幅が拡大しており、シンガポール事業の縮小による固定費の削減や商談創出モデル最適化とコスト効率化といった経営改革の取組の効果が現れている状況です。
以上の状況を背景に、Q3決算では、営業利益1.5億円の期初の業績予想を2.6億円に上方修正しました。
今後の売上高の先行指標といえるARR(年間経常収益)純増は、2025年8月期Q3単独で2.1億円となり、四半期ベースでは過去最大の純増幅となりました。
Q3累計では3.7億円のARR純増で、通期目標5億円に対し74%まで進捗。エンタープライズ領域で新規の大口商談を複数受注できたことが主要因で、エンタープライズ領域のARRは、昨対で22%増と大幅に伸長しています。アライアンス・パートナー経由の売上拡大という構造的な変化が起きており、今後もエンタープライズ領域での売上伸長は力強く拡大していく見込みです。
加えて新規領域では、AI議事録のSynclogが順調に数字を積み上げ、今期Q2にリリースしたタレントマネジメントや、M&Aを通じて統合が進むワークライフログ関連製品もARRに貢献し始めています。


チームスピリットは、チーム力最大化の観点から、人的資本の生産性向上を実現する統合型クラウドTeam Success Platform「TeamSpirit」を提供するSaaS企業です。AIと人が協働し、生産性向上や人的資本経営を支援。最適な働き方・人材配置を実現し、複雑な課題に多様なソリューションで対応。個と組織の成長を両立し、企業の持続的成長に貢献します。
(株)チームスピリットホームページ




当社は、1996年に創業され、現在は伸び盛りのIT業界の、勤怠管理という地に足のついた領域でSaaS形式でクラウドサービスを提供しています。
我が国が直面する今後の労働力不足は最大の社会課題です。当社はこの社会課題に向き合い、チーム力最大化の観点から人的資本の生産性向上を実現するSaaSを「Team Success Platform」として提供しています。
現在、当社製品である「TeamSpirit」は、2000社以上の顧客企業で日々60万以上のユーザーに利用されています。
サービス提供する勤怠管理は、厳格化する法制度対応の電子化・IT化と同時に生産性向上が求められています。加えて、2027年施行の方向で40年に一度の労働基準法の大改正に向けた議論が進行中であり、今後も企業にはきめ細やかな労働時間の管理と多様な働き方の整備が求められています。
「TeamSpirit」は、長時間労働の是正や休暇取得管理などの労務管理業務にとどまるものではなく、従業員一人ひとりの働くデータ(ワークログ)を活用し生産性向上を真正面からとらえ、これらの課題を解決するための顧客価値をお届けします。