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2024年05月08日 株式会社ユビキタスAI Insyde Software社のInsydeH2O®、Intel® Evo™に準拠した業界初のAI PC向けのUEFI BIOSとして採用 UEFI BIOSのリーディングカンパニーであるInsyde Software社は、Intel® Evo™ に準拠した業界初のAI PCとなる、Intel®Core™ Ultraプロセッサを搭載した最新のノートPCに、Insyde Software社のInsydeH2O® UEFI BIOSが搭載されたことを発表しました。 新世代のIntel® Core™ Ultraプロセッサは、CPU、GPUとニューラル処理ユニット (NPU) を一体化させたパッケージングが特徴です。CPUの高速レスポンス、Intel® Arc GPUのハイスループット、NPUのAIワークロードに対する効率的な処理性能を組み合わせることで、新しいIntel® Evo EditionのノートPCでは、リアルタイム言語翻訳、自動推論、強化されたゲーミング環境などの革新的なAI機能を実現します。これらのAI PCは、Intel® Evo™の要件として求められるインスタントウェイク、高速充電、長時間バッテリー駆動、Wi-Fi 7による強化された接続性、Windows 11の最新セキュリティ機能のサポートも提供します。また、MicrosoftのAIアシスタントサービスへ簡単にアクセス可能な専用のMicrosoft Copilotキーを搭載した初めての世代のノートPCでもあります。
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2024年5月7日 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 キヤノン電子株式会社 https://corporate.canon.jp/newsrelease/2024/pr-0507?_ga=2.108065291.803635829.1715089453-271431980.1713859227 Windows10 IoT Enterprise採用の検針業務に特化した 省電力で堅牢なハンディターミナル“PRea GT-40” を発売 OSにWindows 10 IoT Enterprise LTSC2021を採用することで、既存のWindows資産やデータを使用できます。また、一般向けのWindows 10とは異なり、特定用途向けのOSとなっており、強固なセキュリティや長期のサポートが提供されます。 ================ OSのサポート期限を調べてみた Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021のサポート期限 2032年1月13日 Windows10 IoT Enterpriseのサポート期限 2025年10月14日 なるほど、水道・ガス・電気などの公共料金を算定するための検針業務に使っている端末のOSが「Windows10 IoT Enterprise」だった場合は、来年の10月までに端末をアップデートしないといけないんですね。 そこで2032年までサポートされるOS「Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021」を採用した端末を発売ということですね。 これは需要が見込めそうですね。
> Winsowsが動作しない…
2024/05/21 21:59
> Winsowsが動作しないARMチップがあるというのがよく分からないですね。 > ARMはライセンス上、命令セットの改変を認めていないので。 この点はおっしゃる通りで、CPU命令セットでは制限できません。 「公式にはサポートされない」けど、動く(動いているように見える)かもしれないですね。 Apple Silicon搭載のMacで「Arm版Windows 11」を利用可能に Parallels Desktop経由で https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2302/17/news194.html という情報が、Parallels Desktopでは動いていたらしい情報を見つけましたので。 https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/arm%E7%89%88win11home%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4/90cd3bd5-fd4d-4f08-ae86-8184020ee4ec したがいまして、「サポートがないものを製品に、利益を出せるだけの需要があるのか?」という観点で、SoCメーカが作らないのだと考えます。