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医者にもピンキリがある。能力の事では無い。その分野の専門性と世界の声を聞いて需要と供給をビジネス化出来る能力の違い。日本市場だけしか知らない医者ならば参考にはならない。雑談程度。 クオリプスは大手が株主である。国策で有り世界展開中である事は大きい。 下記は既出。 クオリプスの強み 【アカデミア、製薬企業、医療機器メーカー等を繋ぎ合わせ、iPS細胞関連製品の製品化において世界で先頭を走る企業です】 ❶心臓外科領域において✴︎40年近い経験を有する澤CTOの知見とネットワーク → 国内のみならず世界的な大学・研究機関との研究推進体制の整備、 パートナー企業も多種多様。 ❷iPS細胞由来の心筋細胞シートの移植終了 → 全症例の移植が既に終了。安全性、有効性のデータを集積中→近々承認申請。 ❸商用化を見据えた製造体制 → 再生医療等製品の生命線である製造施設を自社で保有。 ❹iPS心筋シートに限定されない成長ポテンシャル → iPS心筋細胞シート以外の開発候補品も多数保有。
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地合いが悪い。世界は狐と狸の化かし合い。そしてスパイ.コブラ対スパイ.マングースの戦いだ。アジアでもスパイ大蛇が蛙を飲み込もうとしているが、猛毒を持った美しい蛙を飲み込むと逆に大蛇がやられてしまう。日本も注意。 株価も売りと買いの化かし愛❤️、ゆっくり行こう。 さて、株価を眺めてばかりではダメだから、期待されるIRをもう一度纏めて再確認です。 バイオに関して、ここ数週間か数ヶ月で、或いは1~2年で多くのIRが期待されるのは、国策であり世界展開するパイプラインが多いクオリプスが初めてでしょう。 徐々に国内外で 評価され株価に反映されると思います。 ❶虚血性心疾患(ICM) 2024年 世界初の承認申請(4月~6月) IR待ち ❷拡張型心疾患(DCM) 2024年 治験4人。既にスタートしている筈の第一例目の手術後の発表。 IR待ち 2025年年末/2026年 承認申請予想。 IR待ち ❸ 「未来医療国際拠点」 2024年 大阪「Nakanoshima Qross」中之島クロス 7月オープン? IR待ち ❹2024年 米国州政府の補助金。 IR待ち ❺2024年 米国子会社設立。IR待ち ❻2024年 米国大学との研究開発内容の発表。IR待ち ❼虚血性心疾患(ICM) 2025年万博オープン前には承認されると予想。IR待ち ❽2025年 4月大阪万博, iPS心筋細胞シートや心臓展示。国内外のマスメディアが宣伝。IR待ち (細胞治療) ❾カテーテル(2022年4月、朝日インテック社と共同研究締結) 豚による実験中、2024年結果IR待ち。2025年には治験目標としている。IR待ち 【急性心筋梗塞(AMI)】 【慢性完全閉塞(CTO)】 ➓体内再生因子誘動剤 (2023年10月締結。新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野との共同研究) 2024年 中間報告のIR待ち 【肝硬変】 【非アルコール性脂肪肝炎】 【閉塞性動脈硬化症 ほか】 ⓫ICMを対象とする心筋細胞シートの海外治験。IR待ち 【海外→主に米国や欧州などでの治験。ICM承認申請後にはスタートするのでは?】 ⓬2024年/2025年 世界展開で米国、欧州、中東、シンガポール主要各国と提携のIR待ち ⓭日本の子会社(クオリプスヘルスケアサイエンス株式会社) (細胞培養時の廃棄物を削減すると共に、安定した収益獲得を目指し、廃棄物の一部であった培養上清液の販売を目的)→本当に単なる販売だけなのか? 世界的に有名で専門家の女性が社長であるから、提携して販売と同時に新しい製品も開発するのでは? 2024年/2025年 IR待ち。 ⓮2024年/2025年 Nasdaq上場が当然有る筈(米国の子会社設立の目的は単なる箱物では無い、世界展開の為) IR待ち ⓯2024年/2025年/2026年 各パイプラインの進展状況で提携のマイルストーン。IR待ち ⓰CDMO事業(細胞) 2024年【上記のICM承認申請後に生産再スタートし、受注増加予想】 IR待ち ⓱その他飛び入り。IR待ち
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おさらい! ―最近、京都大学のiPS細胞研究財団が拒絶反応を抑制したiPS細胞の提供を始めたが、その利用などは考えているのか 澤CTO:これは大学のほうで研究開発を進めているが、心臓はなかなか難しい。抗原性、免疫原性とも言うが、免疫に対する抗原性が高いもので、心臓や肝臓、膵臓など内部臓器は、神経と違って拒絶されやすい。拒絶反応をどこまでカバーできるか、これから研究開発をしていかないと分からない。もちろん取り組んでいるし、一方で、山中伸弥先生はmy iPS細胞のプロジェクトもあって、どっちがどうというのは難しい。my iPSがビジネスになるかどうかも、これから検討していかなければならない。 ―いずれにしろ、新しいiPS細胞を使おうとすると、治験をやり直さなければならない その通りだ。「ベストサイエンス」か「ベスト医療」かで考えた時に、我々のやっている患者は、★8例とも社会復帰している。元々NYHAの尺度でIII度の状態にあり、★自宅待機が必要な患者が社会復帰しているレベルで、それは今の時点でのベスト医療として評価に値するのではないか。一方で、ベストサイエンスが、もっとどう追い付いてくるか、それがどう上回るかにもよる。 免疫抑制剤を使うデメリットを克服できたら良いが、その結果として、同等であった時にどう考えるか、コスト面でも、今まで積み重ねてきたなかでのコストは、かなりリーズナブルな形で再現できている。だが、自己細胞になると難しいかもしれない。新しい細胞で、心筋にしてどうなるか、免疫抑制剤が全くいらないのがどうかも、これからの研究だろう。
株式会社メタリアル(本社:東京…
2024/05/18 12:06
株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役:五石 順一)子会社の株式会社ロゼッタ(代表取締役:渡邊 麻呂)は、2024年5月29日(水)16:00から同社主催の生成AIイベント「生成AIのリアル 〜“導入しました”で終わらせない、事業成長につながる生成AI活用とは〜」をオンラインとオフライン両方で開催いたします。 株式会社東洋経済新報社 編集局次長 山田俊浩様 株式会社デジタルハーツ グローバル事業部 部長 山科 真二様 公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター(TRI) 学術研究推進室 室長 岡本里香様 株式会社AI Booster CEO 小栗伸様 株式会社デジライズ CEO 茶圓将裕様 株式会社KandaQuantum 代表取締役 元木大介様 主催側プレゼンター 一覧 株式会社ロゼッタ 代表取締役 渡邊麻呂 株式会社ロゼッタ 取締役 営業統括部長 古谷 祐一 株式会社ロゼッタ MAI統括部 マネージャー 松田太郎 株式会社メタリアル 取締役 CTO 米倉豪志