検索結果
-
NNAによれば、「北京モーターショーで、ホンダは、中国市場向けに開発したEVの新ブランド”イエ”シリーズと”e:N”シリーズの第2弾を披露した。 イエシリーズは、通信機器大手ファーウェイの車載ディスプレーや、AIでの音声認識の研究などを行う科大訊飛の音声認識機能を搭載するなど、中国の技術を導入、2024年末から販売開始予定。 e:Nシリーズの第2弾『e:NP2』は25日に発売し、『e:NS2』は5月1日から予約販売開始で、価格はともに15万9,800元(約343万円)からと、中国市場で価格競争が過熱する中、20万元を下回るEVで勝負する。」とのことです。 ホンダは300万円台前半の低価格EVを投入して巻き返しに出るようだな。 すでにBYDは150万円クラスのEVを市場投入済みであり、上記のホンダ新型EVの価格が車格的にどうかは分からんが、まあ市場評価を見て見ることにしよう。 また「トヨタはテンセントと組む一方、ホンダはファーウェイと、そして日産はバイドゥと組み、SDV化を推進する。」とのこと、先を行く中国勢にソフト面で追いつけるか、これも注目だな。
-
藤野さんの解説 30:58あたりから https://youtu.be/hh9np2mgNik?si=W6NLYqOX7Dt7MyB6
-
ひふみ運用報告 日立造船は30:40〜 https://youtu.be/hh9np2mgNik?si=6-3ZM6M9gw-GPcmf
今後の見通し ㈱ユタカ技研…
2024/05/10 17:15
今後の見通し ㈱ユタカ技研(7229) 2024年3月期 決算短信 次期の見通しといたしましては、資源エネルギー価格や労務費高騰等の影響が懸念され、世界的なEV化の流れにより国内外を含めた他メーカーとの競合はさらに厳しくなる見込みです。 このような環境の中、当社グループは、利益体質強化に加えてエネルギー価格の価格転嫁等を見込んでいるものの、顧客からの受注減少の影響により減収減益となる予想です。 ホンダのEV投入予定 ホンダのHPより 日本国内では、2024年に「N-VAN」ベースの軽商用EV、2025年には「N-ONE」ベースのEV、2026年にはSUVタイプを含む小型EV2機種の発売を予定しています。 また中国では、「e:NS2」「e:NP2」を2024年初頭に発売を予定しており、今月、上海モーターショーで公開したコンセプトモデル「e:N SUV 序」をベースとした量産モデルを2024年中に発売。2027年までに10機種のEVを投入、2035年までにはEV販売比率100%を他地域に先駆けての実現を目指します。 ユタカは、EV化の流れにより競争激化が原因といっている。 ホンダは、中国で3つEV出すが、国内でN-VANベースのみ。北米や中国除くアジア等、ブラジルやインド等2024年度にEV出すとは言っていない。 売上19%も落ちるんですかね。 EVって、ガソリン車より高いし、駐車場に充電設備ないと使いにくいから、コンセント無い戸建ての駐車場や賃貸の青空駐車場では使いにくいと思うので、価格や充電面で、買える方、限られれていると思うのですが。 ユタカが掲げていた全セグメントの黒字化達成での爆裂実績利益と、通期予想の減収、減益、減配に、唖然としています。 個人的感想でした。株は自己責任で。