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第二の敗戦を、正しいのか?!💢 1978年(昭和53年)10月17日に「昭和殉難者」(国家の犠牲者)として靖国神社に合祀されていた事実が、1979年(昭和54年)4月19日朝日新聞によって報道され国民の広く知るところとなった。
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その1)」 2023年10月17日 https://note.com/naotoikeda/n/nb04c58a7e3e2 自動車経済評論家 池田直渡著 テスラのADAS(=オート・パイロット、詐欺用語FSDの正式名称)の宣伝文句: 「カメラビジョンとニューラルネット処理により、オートパイロット、フルセルフドライビング ケイパビリティ、および一部のアクティブセーフティ機能を実現します。」 普通に読んだら、一部のアクティブセーフティ機能がADASを意味していると思われる。だったらそれと別に書かれている「オートパイロット、フルセルフドライビングケイパビリティとは何なのか? 明言を避けながら 「自動運転機能」だと読ませようとしている ようにしか見えない。しかもそちらにだけケイパビリティ(能力)という曖昧な書き方をしている。 「能力があると言っただけで、それをやれるとは保証していない」というエクスキューズが丸出し である。「消防署の方からきました」と何が違うのか? こういう書き方を続けながらも、 事故が起きる度に「運転の責任は全面的にドライバーにあります」と言い募る姿勢は不実 としか言いようがない。 テスラの最も尊敬できない部分である。 「『ぶつからない』とは絶対に表記しないでくれ」とメディアに言い続けたスバルと志において 月とスッポン だと筆者は思う。こういう不実な書き方をやめたら、筆者のテスラに対する認識はだいぶ変わると思う。 筆者としては、テスラ自身が 「オートパイロットもフルセルフドライビングも自動運転とは全く異なるものです。他社と同様のADASの商標名です」 と明言し、 誤解を招く表現を改める のであればそれ以上いう気はないが、 自動運転と誤認識させる表記を続け、かつ世の中の側が「テスラと言えば自動運転技術」という認識でいる のであれば、現状のカメラシステムオンリーのADASを「消防署の方から来ました」で売ることは 「最悪の詐欺だという印象を思い浮かべたくなる気持ちを抑えきれない感覚を想起させる」。 【結論】 真っ当な人間であれば、テスラおよびイーロン・マスクを尊敬することはない。
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その2)」 2023年10月17日 自動車経済専門家 池田直渡 それ以前にドライバーは、後方から近づいてきたバイクをそもそも認識しているので、右前に出た途端パニックを起こすことはない。これを人間と同じように、時系列で移動先予測を行うシステムにしようとすれば、追加するカメラの数は増えるし、それに要する演算容量もまた膨大になるだろう。しかも相手は1台とは限らない。自車の四方八方に多数のクルマやバイクや自転車や歩行者が存在し、それぞれが思惑を持って進路と速度を変更し続けて進行している。人はそれを「全体調和的な流れと、特異な動きに分けながら」あるいは「俊敏なバイクは要注意」などと、グループ分けしながら注意すべき対象をざっくりと絞り込んで把握することができるのだが、それは コンピューターにとっては大変な処理(注釈:Dojoのことを指す) である。絞り込みはともかく、テスラはすでに周囲の交通の把握をやっている。やっていると書くと 完璧にできている ことになるので、挑んでいる(注釈:できるわけがないのである) と言った方が良い。 時系列で、例えば遠くから近づいて来るときはクルマと認識していた車両が、ある地点でバイクであると、種別判定が変わったりすることもあり、まだまだ 発展途上のシステム だからだ。ちなみに同様のトライをやっているのも 発展途上なのもテスラ だけではない。 他社もグレードの高い最新システムでは大体同じようなことをやっているし、 発展途上であることも同じだ。 【注意】 ちなみに、上記の 「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その1)」 「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その2)」 の解説は、私の見解ではなくて、 自動車経済専門家の池田直渡氏の偽らざる見解 であることを付言しておこう。
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その3)」 2023年10月17日 【解説】 とんでもない! この著者は、ルミナー・テクノロジーズ率いる「光学の天才」オースティン・ラッセル氏による LiDAR をご存じない様だ。 この著者の テスラやイーロン・マスクが詐欺商法にかまけている との主張には強く強く賛同するが、 テスラの競合他社も 「テスラと同じようなことをする発展途上のシステム」 であるという主張には強く反論する。 実際、不倶戴天の敵 オースティン・ラッセル氏とイーロン・マスク との争いは、雌雄が決したのだ: 米国のカリフォルニア州およびネバダ州で導入する自動運転車において、 「ルミナー・テクノロジーズ製のLiDAR」を搭載したメルセデス・ベンツが 「レベル3自動運転技術の公道使用」 を 「米国で初めて承認」されたのだ。 「自動運転レベル3、米国初展開は独メルセデス!テスラのメンツ丸つぶれ」 2州の高速道路で渋滞時アイズフリーが可能に https://jidounten-lab.com/u_43586 当然の帰結である。オースティン・ラッセルの壮大なる夢は、 本気で「自動車事故の根絶」を目指す https://gendai.media/articles/-/79359?page=5 ことである。その一方で、イーロン・マスクの罪悪は、この著者の主張通りで 手段を選ばず、金儲けに徹すること だ。 さて、スーパー・コンピュータDOJOの罪業の説明に入る。コンピュータは sin x をx=aを中心に f(x)=sin x=f(a)+f'(a)(x-a)+f''(a)(x-a)^2/2!+・・ +f^{(n)}(a)(x-a)^n/n!+R_{n+1} と 「有限」テイラー展開 して、x=a の近傍の sin x の値を近似することができる。 小数点第10位まで正確な sin x の値が必要であれば 剰余項R_{n+1}=R_{n+1}(x) が |R_{n+1}(x)}|<10^{-11} を満たすように x=a の近傍を制限すればいいのだ。
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その4)」 2023年10月17日 つまり、sin xの値を 「有限」次数 の n 次多項式 で近似して、sin x の近似値を導出するわけだ。 このようにコンピュータが追究できるのは、 「有限」 の要素で探究する対象が追究できるときにのみ有効である。 ところで、不慮の事故であれば、 あっちからは岩、こっちからは車、はたまた、そちらからは隕石、そして暴風雨 これらの高々「有限個の事象」を追究すれば、 不慮の事故 に肉薄(近似)できるとでも言うのかい? 後100年もすれば、 スーパー・コンピュータや量子コンピュータに 「あたしが昨晩見た夢を当ててみて?」 と問いかければ、彼らは正確に「正解」を言い当ててくれるとでも言うのかい。 取り付く島もないので答えようがないのである、と言えば納得できるかい? しかし、君らは、スーパー・コンピュータであれば、藤井聡太名人に将棋で勝てるじゃないかと反論する。 当り前じゃないか!将棋のマスは 「有限」の81個 しかないからスーパー・コンピュータは 「有限」 から派生するあらゆる戦術を張り巡らせることで藤井名人に打ち勝つことができるのだ。 また、スーパー・コンピュータであれば、人間よりも迅速に 新薬 を創出することもできる。 既存の「有限」個の薬 を無作為に配合、掛け合わせて、成功例を抽出すればいいからだ。 カルフォルニア州の「改正自動車法」 によって、FSDは正式に FSD=「完全自動運転=詐欺用語」 と闇に葬られた。 あなた方は、イーロン・マスクのお家芸 スパー・コンピュータ DOJO という詐欺用語に騙されて、夢現に DOJO であれば、 自動車事故を回避 できると騙されているのだ。 性(たち)の悪い テスラ狂のマインド・コントロールから解き放たれて、イーロン・マスク病 から逃れよ!
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その1)」 2023年10月17日 https://note.com/naotoikeda/n/nb04c58a7e3e2 自動車経済評論家 池田直渡著 テスラのADAS(=オート・パイロット、詐欺用語FSDの正式名称)の宣伝文句: 「カメラビジョンとニューラルネット処理により、オートパイロット、フルセルフドライビング ケイパビリティ、および一部のアクティブセーフティ機能を実現します。」 普通に読んだら、一部のアクティブセーフティ機能がADASを意味していると思われる。だったらそれと別に書かれている「オートパイロット、フルセルフドライビングケイパビリティとは何なのか? 明言を避けながら 「自動運転機能」だと読ませようとしている ようにしか見えない。しかもそちらにだけケイパビリティ(能力)という曖昧な書き方をしている。 「能力があると言っただけで、それをやれるとは保証していない」というエクスキューズが丸出し である。「消防署の方からきました」と何が違うのか? こういう書き方を続けながらも、 事故が起きる度に「運転の責任は全面的にドライバーにあります」と言い募る姿勢は不実 としか言いようがない。 テスラの最も尊敬できない部分である。 「『ぶつからない』とは絶対に表記しないでくれ」とメディアに言い続けたスバルと志において 月とスッポン だと筆者は思う。こういう不実な書き方をやめたら、筆者のテスラに対する認識はだいぶ変わると思う。 筆者としては、テスラ自身が 「オートパイロットもフルセルフドライビングも自動運転とは全く異なるものです。他社と同様のADASの商標名です」 と明言し、 誤解を招く表現を改める のであればそれ以上いう気はないが、 自動運転と誤認識させる表記を続け、かつ世の中の側が「テスラと言えば自動運転技術」という認識でいる のであれば、現状のカメラシステムオンリーのADASを「消防署の方から来ました」で売ることは 「最悪の詐欺だという印象を思い浮かべたくなる気持ちを抑えきれない感覚を想起させる」。 【結論】 真っ当な人間であれば、テスラおよびイーロン・マスクを尊敬することはない。
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その1)」 2023年10月17日 https://note.com/naotoikeda/n/nb04c58a7e3e2 自動車経済評論家 池田直渡著 テスラのADAS(=オート・パイロット、詐欺用語FSDの正式名称)の宣伝文句: 「カメラビジョンとニューラルネット処理により、オートパイロット、フルセルフドライビング ケイパビリティ、および一部のアクティブセーフティ機能を実現します。」 普通に読んだら、一部のアクティブセーフティ機能がADASを意味していると思われる。だったらそれと別に書かれている「オートパイロット、フルセルフドライビングケイパビリティとは何なのか? 明言を避けながら 「自動運転機能」だと読ませようとしている ようにしか見えない。しかもそちらにだけケイパビリティ(能力)という曖昧な書き方をしている。 「能力があると言っただけで、それをやれるとは保証していない」というエクスキューズが丸出し である。「消防署の方からきました」と何が違うのか? こういう書き方を続けながらも、 事故が起きる度に「運転の責任は全面的にドライバーにあります」と言い募る姿勢は不実 としか言いようがない。 テスラの最も尊敬できない部分である。 「『ぶつからない』とは絶対に表記しないでくれ」とメディアに言い続けたスバルと志において 月とスッポン だと筆者は思う。こういう不実な書き方をやめたら、筆者のテスラに対する認識はだいぶ変わると思う。 筆者としては、テスラ自身が 「オートパイロットもフルセルフドライビングも自動運転とは全く異なるものです。他社と同様のADASの商標名です」 と明言し、 誤解を招く表現を改める のであればそれ以上いう気はないが、 自動運転と誤認識させる表記を続け、かつ世の中の側が「テスラと言えば自動運転技術」という認識でいる のであれば、現状のカメラシステムオンリーのADASを「消防署の方から来ました」で売ることは 「最悪の詐欺だという印象を思い浮かべたくなる気持ちを抑えきれない感覚を想起させる」。 【結論】 真っ当な人間であれば、テスラおよびイーロン・マスクを尊敬することはない。
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その2)」 2023年10月17日 自動車経済専門家 池田直渡 それ以前にドライバーは、後方から近づいてきたバイクをそもそも認識しているので、右前に出た途端パニックを起こすことはない。これを人間と同じように、時系列で移動先予測を行うシステムにしようとすれば、追加するカメラの数は増えるし、それに要する演算容量もまた膨大になるだろう。しかも相手は1台とは限らない。自車の四方八方に多数のクルマやバイクや自転車や歩行者が存在し、それぞれが思惑を持って進路と速度を変更し続けて進行している。人はそれを「全体調和的な流れと、特異な動きに分けながら」あるいは「俊敏なバイクは要注意」などと、グループ分けしながら注意すべき対象をざっくりと絞り込んで把握することができるのだが、それは コンピューターにとっては大変な処理(注釈:Dojoのことを指す) である。絞り込みはともかく、テスラはすでに周囲の交通の把握をやっている。やっていると書くと 完璧にできている ことになるので、挑んでいる(注釈:できるわけがないのである) と言った方が良い。 時系列で、例えば遠くから近づいて来るときはクルマと認識していた車両が、ある地点でバイクであると、種別判定が変わったりすることもあり、まだまだ 発展途上のシステム だからだ。ちなみに同様のトライをやっているのも 発展途上なのもテスラ だけではない。 他社もグレードの高い最新システムでは大体同じようなことをやっているし、 発展途上であることも同じだ。 【注意】 ちなみに、上記の 「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その1)」 「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その2)」 の解説は、私の見解ではなくて、 自動車経済専門家の池田直渡氏の偽らざる見解 であることを付言しておこう。
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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その3)」 2023年10月17日 【解説】 とんでもない! この著者は、ルミナー・テクノロジーズ率いる「光学の天才」オースティン・ラッセル氏による Lidar をご存じない様だ。 この著者の テスラやイーロン・マスクが詐欺商法にかまけている との主張には強く強く賛同するが、 テスラの競合他社も 「テスラと同じようなことをする発展途上のシステム」 であるという主張には強く反論する。 実際、不倶戴天の敵 オースティン・ラッセル氏とイーロン・マスク との争いは、雌雄が決したのだ: 米国のカリフォルニア州およびネバダ州で導入する自動運転車において、 「ルミナー・テクノロジーズ製のLiDAR」を搭載したメルセデス・ベンツが 「レベル3自動運転技術の公道使用」 を 「米国で初めて承認」されたのだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd1934cc2f3869a0d3196616be551f3fc1eb6dd 当然の帰結である。オースティン・ラッセルの壮大なる夢は、 本気で「自動車事故の根絶」を目指す https://gendai.media/articles/-/79359?page=5 ことである。その一方で、イーロン・マスクの罪悪は、この著者の主張通りで 手段を選ばず、金儲けに徹すること だ。 さて、スーパー・コンピュータDOJOの罪業の説明に入る。コンピュータは sin x をx=aを中心に f(x)=sin x=f(a)+f'(a)(x-a)+f''(a)(x-a)^2/2!+・・ +f^{(n)}(a)(x-a)^n/n!+R_{n+1} と 「有限」テイラー展開 して、x=a の近傍の sin x の値を近似することができる。 小数点第10位まで正確な sin x の値が必要であれば、 剰余項R_{n+1}=R_{n+1}(x) が |R_{n+1}(x)}|<10^{-11} を満たすように x=a の近傍と自然数 n を決定すればいいのだ。
4/11に投稿した第20位株主…
2024/05/02 11:47
4/11に投稿した第20位株主のバルクラインの素性が少し見えてきたのでご報告。 22年10月17日開示「固定資産の取得(北陸エリア石川県のMEGA専門店出店)に関するお知らせ」に出てきていました。バルクライン株式会社、愛知県名古屋市中区橘1-27-9、代表取締役社長 髙取宏行(第一電子株式会社代表取締役兼任、名古屋ウエストライオンズクラブメンバー)。バルクラインとは同日、不動産賃貸借契約を結ぶことを取締役会で決議しており、 取得(予定)価額 500百万円(建物、構築物、機械及び装置、工具・器具及び備品 等)とリリースしてました。 500百万円の取引をGS社とした過去があれば、20位10,200株・株主で、会社側に有利となる契約に同意したとしても納得。