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海外個別株の売買はハードル高いけど投信なら安全!って感じかな? 初心者向きの投資関連書籍も、オルカンとS&P500推しが多いですからね それに日本ダメダメ感は国民の多くが思ってることだから...
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あと、投資会社の建付(不動産と株式と金地金)なので、関連書籍も計上してました。
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昔だったら関連書籍とか出してたんだろうなぁ
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架空の投資顧問経費 架空の減価償却費 架空の投資関連書籍 架空の先物売買ソフト 架空の投資関連電気スマホ経費
別に信じようが信じまいがそれは…
2024/05/17 23:19
別に信じようが信じまいがそれは貴殿の自由ですから。 もう私がNTNから離れて数十年は経っていますから、状況の変化はあるかもしれません。 しかし、NTNが航空機用ベアリングで勝ち得た技術は消える訳ではありません。 さらに言えば、良く社内でも言われたことですが、この業界では一旦技術的評判が確立すると、その順位をひっくり返すのは並大抵ではない。 例えば、FF車用のドライブシャフトも日本国内ではNTNが導入したものです。 最初は泣かず飛ばずで、オイルショックでHONDA N360(NTNドライブシャフトが最初に採用された)が売れるまではお荷物でした。 しかし、オイルショックで爆発的に売れ、当時の日経新聞でもNTN躍進話が良く載ったものです。 その最盛期に差し掛かる頃、日本精工がドライブシャフトに乗り出すのですが、あまり売れずに終わったとそうです。 まあNTNもボールネジなどでも後発で参入しようとしても、あまり成果が出なかったわけで・・(ミネベアがボールネジには直接乗り出さず、ある程度シェアを持ったツバキ・ナカシマを買ったのもそう言うステータスがあったからじゃないでしょうか) あまり詳しく言うとパテント的な話にも引っかかるし、もしかしたら防衛上の話にも関係するんで、全部は話せませんが、航空機用のベアリングは技術上、普通のベアリングを作るのとは訳が違うんです。 戦争の頃、日本がドイツに潜水艦を送って、ドイツから技術を貰いたかったナンバーワンがベアリングと言われます(NHKのアーカイブ辺りにあると思う)が、あれも航空機エンジン用と聞きます。 当時の日本の飛行機は要素技術に泣いた、と言う話は軍事関連書籍を読めば出てくるくらいですからね。 取り留めもありませんがこの辺で。