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産業廃棄物処理事業のダイセキ(本社名古屋市港区)は、九州事業所(北九州市若松区)の隣接地で廃液水処理工場を新設する方針だ。2027年ごろの稼働を目指す。また、東北地方や北海道でも、工場廃液処理・リサイクルなどの工場進出を検討している。大量の水や化学薬品を使う半導体産業の投資拡大を受けて、廃液処理などの需要を取り込む。 中部経済新聞20240506◎ ◎半導体関連株でっせー
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産業廃棄物処理事業のダイセキ(本社名古屋市港区)は、九州事業所(北九州市若松区)の隣接地で廃液水処理工場を新設する方針だ。2027年ごろの稼働を目指す。
東邦チタ スポンジチタン茅ケ崎…
2024/05/10 08:53
東邦チタ スポンジチタン茅ケ崎生産停止 本日の日刊産業新聞より引用 東邦チタニウムは、茅ケ崎工場(神奈川県茅ケ崎市)のスポンジチタン生産が停止している。4月下旬に機械装置の故障が発生した。操業再開には最長で1カ月程度要するとしており、期間の短縮に向け修復を急いでいる。加熱を要する設備は保温状態を保っており、スムーズな復旧に努めているという。今回の操業トラブルは2025年3月期業績予想で、4億円の減益要因と見込んでいる。 同社は国内に同工場のほか若松工場(北九州市若松区)があり、こちらは稼働している。