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ミサイルの高性能化に注力、IHIが政府方針に対応 ビジネス・経済2023.09.20 IHIは20日、航空・宇宙・防衛事業領域の説明会を開き、防衛力を抜本的に強化する政府方針に対応し、ミサイルの高性能化や販売拡大に注力する方針を明らかにした。防衛省が2024年度予算案の概算要求で過去最大となる7兆7385億円を計上するなど防衛予算の増額方針を受け、ミサイルの需要増加を取り込む。 オンライン会見した盛田英夫取締役常務執行役員航空・宇宙・防衛事業領域長は 「今後5年ではミサイルが一番伸びる」と販売拡大への意気込みを示した。 IHIは大型ミサイルの推進系を手がける。政府の防衛力整備計画を受け、ミサイルを当面の成長分野に位置づける。将来は次期戦闘機向けなどエンジンを伸ばす。
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海自新型FFMは2024年度からわずか5年間で12隻を調達へ 防衛装備庁が明かす 2023/11/2 2024年度予算の概算要求では、新型FFM2隻の建造に1747億円を計上した。 2028年度に配備される予定だ。 現在のFFMは三菱重工業長崎造船所と三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場で建造されている。しかし、防衛省は8月25日、来年度以降の新型FFM調達について、主契約者を三菱重工業、下請負者をジャパン・マリンユナイテッド(JMU)にそれぞれ決定したと発表した。5年間で12隻の建造となれば、1年間に2隻を超える3隻の建造が見込まれる年が生じる
こちらも国指導。予算は概算要求…
2024/05/06 16:34
こちらも国指導。予算は概算要求額 77.0億円(62.9億円)。 https://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2022/pr/ip/sangi_17.pdf この会社が23億円なのであれば将来性を考えると良い投資だと思う。