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5/14 RIZAPグループ株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健、本社:東京都新宿区)の連結子会社であるRIZAP株式会社(以下、「RIZAP」)は、志村哲祥医師(東京医科大学/スタンフォード大学)・株式会社こどもみらい(代表取締役 赤塚優作、本社:東京都北区)らの研究グループと「主観的摂食時刻が食事・運動プログラム中の体重・体脂肪の増減に影響する」というテーマに関する共同研究を行い、その結果をパシフィコ横浜で行われた日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会(2023年9月)にてポスター発表を行いました。 本研究にて、絶対時刻(時計の時刻)より「体内時計に対応したタイミング」の方が体重・体脂肪変動へ影響したこと、特に、主観的夕の炭水化物摂取と主観的夜の脂肪摂取が体脂肪の増加に影響するという結果が得られました。これらをRIZAPの食事メソッドに反映し、サービスの進化に役立ててまいります。またchocoZAPにおいてはアプリのAIトレーナーに本結果を踏まえたアルゴリズムを実装し、より一層パーソナライズしたサービスを実現してまいります。
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今日の東京医科大学との共同研究結果のリリース、ミソはここでしょう。 ↓ chocoZAPでは、本結果を踏まえたアルゴリズムをアプリのAIトレーナー等に実装することで、お客様の年齢や目指したいお体に応じてパーソナライズした、より効果的なリコメンデーションを実現させてまいります。 ——————————————————- アプリにAIトレーナー実装を検討してるんですね。あすけんのミクちゃんの+運動版みたいな感じかな。期待したいね。
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政調、科学技術・イノベーション戦略調査会 医療分野の研究に関する小委員会 遺伝子治療の現状と研究開発について (ヒアリング) 「わが国で新規CAR-T細胞を開発していく上での課題と今後の展望」 中沢洋三 信州大学医学部小児医学教室教授 「世界および我が国における遺伝子細胞治療の現状と展望」 保仙直毅 大阪大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学教授 ーーーーーーーーーーー 今やcar-tは 中沢洋三教授が主役 脇役は↓ 熊本大学大学院生命科学研究部主催 ★新ニーズに対応する九州がんプロ養成プラン 5月16日(木) 新規複合免疫製剤を用いた肝細胞癌の腫瘍免疫原性向上の試み中島 正夫1)、恒富 亮一1)、小佐々 貴博1)、玉田 耕治2)、坂元 亨宇3)、齋藤 彰4)、山本 常則1)、 木村 裕太1)、徳光 幸生1)、硲 彰一5)、井岡 達也1)、永野 浩昭1)1)山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学、2)山口大学医学部 免疫学講座、 3)国立医療福祉大学 医学部、4)東京医科大学 分子病理学分野、5)周南記念病院 外科
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東京医科大学 浜岡先生に教わる「ナットウキナーゼ」で血栓症とコロナウイルス感染に賢い対策を! 血栓症には ナットウキナーゼが効くらしいから 小林製薬のナットウキナーゼを是非どうぞ 納豆でも良さそうだけども
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東京医科大学病院 看護師が新宿の借り上げタワマンに格安で住めると 地方の看護学生釣るところやん
これからが、品質の向上と普遍的…
2024/05/16 08:22
これからが、品質の向上と普遍的なサービス提供へのユニバーサルサービス化とする「フェーズ1」。「ちょこっとサポート」と「コンシェルジェ」による人とDXの最適化、既存店舗への新サービス導入強化、追加料金なしで多様なサービスを提供することによるエントリー層への普及を掲げる、投資期になる。 そして、その先に目指すのが、豊かで充実した生活の基盤となる健康社会のインフラ化。chocoZAPが健康ソリューションに欠かせないプラットフォームとして浸透し、官民連携による地方創生の実現、外部企業との協業によるデータ蓄積などから、ウェルビーイングをサポートするサービスとしての進化の継続を掲げる。 一方、今期は会費以外の収入となるchocoZAPパートナー事業も順調に拡大している。店舗に設置される3万台以上のタブレットへの広告配信やアプリバナーには23社の広告が入り、店舗での商品サンプリングでは3~4月で30万個、夏までに70万個を提供予定。企業からの引き合いは増えているという。 chocoZAPとRIZAPの連携も進んでいる。chocoZAP会員からのRIZAPボディメイク入会が増えており、24年3月期第4四半期でRIZAP入会者の16.2%がchocoZAP会員。 店舗利用情報のデータ活用については、アプリのAIアドバイザーの強化に向けた共同研究を東京医科大学らと進めている。睡眠による減量効果や食事時刻と体重変動の相関や因果関係を研究し、AIアルゴリズムの共同開発を行っている。 ◆海外展開もテストマーケティングにも手応え 外部連携で生まれる新たな事業の拡大を計画中 今期のchocoZAP新サービス導入の効果については、利用者数が1.23倍、来館回数が1.11倍、入会者数が1.56倍といずれも向上。こうした結果に加えて、利用者からの声も寄せられ、6月末時点の新サービス導入店舗数をカラオケ300店舗(当初20店舗予定)、洗濯・乾燥機400店舗(当初70店舗予定)、ピラティス700店舗(当初100店舗予定)と大幅増加を決定した。 これらの投資を25年上期に実施することで、25年3月期は売上収益1777億円、営業利益63億円(最終利益20億円)の増収増益を見込む。さらに中期経営計画目標の26年3月期・営業利益300億円、27年3月期・営業利益400億円の達成に向けて取り組んでいく。 なお、会見最後の質疑応答で瀬戸社長は、海外展開について「台湾、北京、香港などで現地のテストマーケティングを実施中。すでに力強い手応えを得ており、早期の出店に向けて準備中です」と答えた。 また、chocoZAP以外の事業展開については「chocoZAP会員のメインである運動ライト層や初心者がトレーニングに慣れてくるところに新しいニーズが生まれます。そういったサービスを準備している最中です。すでに、chocoZAPから広告やサンプリングが生まれていますが、これからも周辺に新たなサービスが生まれていくでしょう。フェーズ2では外部との連携からの新たな事業の拡大を計画しています」と話した。 chocoZAPはこの1年、驚くべきスピード感でサービス内容を拡大、充実させてきた。今期はそれを続けながら、同時に顧客満足度向上のために有人サービスを拡充することが、まず新たなステップとなる。そこからの効果がポジティブに表れれば、より大きな成長カーブを描いていくことになるかもしれない。