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【国内】 ・対外・対内証券売買契約(週間、財務省、8:50) ・3月の外食売上高(日本フードサービス協会、14:00) ・2月の景気動向指数(改定値、内閣府、14:00) ・3月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会、14:30) ・3月期決算=信越化、野村総研、アステラス、第一三共、ディスコ、富士通、キーエンス、大和、松井、マネックスG、極東証券 ・1〜3月期決算=ルネサス ・東証グロース上場=コージンバイオ 【海外】 ・1〜3月の韓国国内総生産(GDP) ・トルコ中銀が政策金利を発表 ・米新規失業保険申請件数(週間、21:30) ・1〜3月期の米実質GDP(速報値、21:30) ・3月の米仮契約住宅販売指数(23:00) ・1〜3月期決算=ダウ、ハネウェル・インターナショナル、メルク、インテル、アルファベット、マイクロソフト、キャタピラー
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人気テーマ・ベスト10 1 不動産関連 2 半導体 3 人工知能 4 インド関連 5 ペロブスカイト太陽電池 6 生成AI 7 円高メリット 8 半導体製造装置 9 2024年のIPO 10 インバウンド みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「外食」が19位にランクインしている。 外食産業は、コロナ禍からの持ち直し傾向が堅調に続いている。日本フードサービス協会(東京都港区)が3月25日に発表した2月度の外食売上高でも、全店ベースの売上高は前年同月比11.4%増と27カ月連続で前年実績を上回り、19年同月比でも15.7%増となった。訪日外国人の高単価メニューの消費意欲は旺盛で、DR(ディナーレストラン)などの売り上げを押し上げる一方、お得なバリューの訴求による集客効果も大きく、引き続き外食消費の二極化が進んでいるという。 ただ、地方では深刻な人手不足で営業日数の削減を余儀なくされ、コロナ禍からの脱却の途中で厳しい経営環境に直面しているところもある。また、原材料価格や光熱費の高騰もあり、業績回復が思うように進まなかった企業も少なくない。こうしたなか、今年の春季労使交渉(春闘)では大手を中心に賃上げが相次いでいることも外食産業にとっては追い風となり、引き続き注目のテーマといえそうだ。 この日の関連銘柄の動きでは、くら寿司<2695.T>、日本マクドナルドホールディングス<2702.T>、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>、サイゼ リヤ<7581.T>など幅広い銘柄が堅調な動き。先日、利益予想を上方修正したあみやき亭<2753.T>も上昇し、DDグループ<3073.T>、ヨシックスホールディングス<3221.T>など居酒屋にも高いものが目立つ。 出所:MINKABU PRESS
3月の外食売上高11%増 歓送…
2024/04/25 15:21
3月の外食売上高11%増 歓送迎会需要が戻る 日本フードサービス協会(東京・港)が発表した3月の外食売上高(全店べース)は、前年同月比11.2%増だった。新型コロナウイルス禍が収束して5年ぶりに制限のない歓送迎会シーズンとなり、宴会需要が戻った。インバウンド(訪日外国人)の増加も影響した。 業態別ではパブ・居酒屋が6.2%増だった。一部の店舗で数十人規模の宴会需要が戻ったほか、週末も家族連れなどの宴会があった。 ファストフードは10.7%増だった。平均気温が低く、かけそばなど温かいメニューが好調だった。ファミリーレストランは13%増。「焼き肉」業態で団体客やインバウンドが増えた。 北陸新幹線の延伸開業などのイベントもあり、観光需要が好調だ。訪日客が増え、ディナーレストラン業態では客単価も上がった。