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ルーチンワークのスターリンク衛星23機投入成功(6352機/42000機) ■打ち上げ情報:ファルコン9(Starlink Group 6-56) ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日本時間 2024年5月9日3時42分【成功】 発射場:ケネディ宇宙センター(アメリカ) ペイロード:スターリンク衛星(Starlink V2 Mini)23機 スターリンク衛星は、スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」で用いられる通信衛星です。同社は、高度や傾斜角が異なる「シェル1」〜「シェル8」に分類された軌道へ、最大4万2000機のスターリンク衛星投入を計画しています。 今回のミッションでスペースXは、第2世代スターリンクネットワークの「シェル6」へ23機のV2 Miniを投入することに成功しています。これまでに打ち上げられたスターリンク衛星の総数は「6352機(プロトタイプを含む)」となりました。
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ドリームチェイサー初号機はケネディ宇宙センターからユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の新型ロケット「Vulcan(バルカン、ヴァルカン)」2号機のミッションで打ち上げられる予定です。打ち上げの予定日時は明らかにされていませんが、海外メディアのSpaceNewsは早くても2024年春頃と報じています。ULAはヴァルカン初号機の打ち上げを2023年12月24日以降に予定しており、ドリームチェイサーの打ち上げスケジュールも現時点では不透明な状況です。 ドリームチェイサーは日本とも関わりがあり、2022年2月にはドリーム・チェイサーのアジア拠点として大分空港の活用を検討するパートナーシップが大分県、兼松株式会社、シエラ・スペースの間で締結されました。同年12月には日本航空株式会社(JAL)も参入しています。このパートナーシップを通して、大分空港はドリームチェイサーのアジアにおける着陸拠点となることを目指しています。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、日本の次世代主力ロケット「H3」3号機を、6月30日に鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。 災害の状況把握などに役立てられる国の先進レーダー衛星「だいち4号」を搭載する。 打ち上げ予定時間帯は午後0時6~19分で、打ち上げの予備期間は7月1~31日。 対策を施した2号機が今年2月に初めて打ち上げに成功した。 初号機の失敗でだいち3号が失われたため、2号機では国の重要な衛星の搭載を見送った。 だが、打ち上げに成功したことから、3号機では、だいち4号を搭載することにした。 現在の日本の主力ロケット「H2A」は、今年度中に2機を打ち上げて通算50機で運用を終了し、H3に移行する。 H3は、急拡大する宇宙ビジネス市場での衛星打ち上げ需要の獲得を目指し、低コスト、迅速な打ち上げ、幅広い機体バリエーションなど、顧客の使いやすさを念頭に開発。 商用利用に移行後は年間6機を打ち上げ、20年間で約100機を運用する計画だ。
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ロケット「H3」3号機、6月30日打ち上げへ JAXA 2024/4/26 9:39 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、基幹大型ロケット「H3」3号機を6月30日に打ち上げると発表した。災害時の被害状況を把握する地球観測衛星「だいち4号」を搭載しており、次世代基幹ロケットの本格的な運用が始まる。 H3の3号機は種子島宇宙センター(鹿児島県)から6月30日の午後0時6分〜19分の間に打ち上げる。打ち上げ予備期間として7月1日〜31日を設定する。 H3の初号機は2023年3月、地球観測衛星「だいち3号」を載せて打ち上げられたが、失敗した。24年2月の2号機で打ち上げに初めて成功したが、宇宙への輸送能力を確かめるのが目的で、万一に備えて実用的な衛星は載せていなかった。実用衛星を搭載する3号機の打ち上げに成功することが、H3の運用を軌道に乗せるために重要になる。 H3はJAXAと三菱重工業が開発した。日本の基幹ロケット「H2A」の後継機にあたる。H2Aが残り2機で退役するため、H3の安定的な運用は日本が安全保障面で必要な人工衛星の打ち上げや宇宙開発を進めるうえで不可欠となる。打ち上げ費用はH2Aの半分程度となる約50億円を目指している。 H3の3号機に搭載するだいち4号はJAXAと三菱電機が開発した。レーダーを使って夜間や天候の悪いときでも地上を観測し、災害状況の把握や地殻変動の検知などができる。
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今朝のNHKニュースに H3ロケット情報に三菱電機の名前が。 6月30日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定であることが分かりました。 3号機にはJAXAと三菱電機がおよそ320億円をかけて開発した地球観測衛星「だいち4号」が搭載される予定で、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。 どうか決算がうまくいきますように!
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QPSは、もう少し気長に待てば必ず上がる!!! 現時点では、マイクロソフトの生成AIであるCopilotが、次の通り回答している!!! 2024年4月8日(月)8時16分(日本時間)に、QPS研究所の小型SAR衛星QPS-SAR 7号機「ツクヨミ-Ⅱ」は、米国フロリダ州ケネディ宇宙センターからSpaceX社のロケットファルコン9によって打ち上げられました。その約1時間後、ツクヨミ-IIとの初交信が無事に成功しました。衛星の各機器が正常に作動しており、衛星の健康状態が良いことを確認できました。これからも、引き続き調整を行い、アンテナの展開、そして初画像の取得を目指していく予定です。
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自分 アルテミス計画の受注額の多い企業は? Copilot アルテミス計画は、主に**アメリカ航空宇宙局(NASA)**と米国の民間宇宙飛行会社、そして欧州宇宙機関(ESA)、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)、カナダ宇宙庁(CSA)、アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター(MBRSC)などの国際的パートナーによって実施されています1。この計画は、約50年ぶりに再び月をめざすもので、2025年以降に有人月面探査の再開、さらに2030年代には有人火星着陸を目標としています2。 アルテミス計画には多くの民間企業が参画しており、以下の企業が関与しています: Blue Origin, LLC: AmazonのCEOであるJeff Bezos氏が創業したBlue Originを主契約者として、Lockheed Martin、Northrop Grumman、Draperという大手宇宙企業が名を連ねる連合チームとなっています。彼らが手がけるのは、3段式の着陸船である**Integrated Lander Vehicle (ILV)**です3. Dynetics: Dyneticsは、合計25社で構成されるチームを結成して、**Dynetics Human Landing System (DHLS)**を手がけています。DHLSは1段式の着陸船で、宇宙飛行士の入退出が容易であり、多くの商業用ロケットでの打ち上げが可能です3. SpaceX: SpaceXの着陸船はStarshipで、月着陸用の機体として提案されています。Starshipは広いキャビンや貨物搭載量の多さ、エアロックを2つ搭載できる特長を持っています3. これらの企業は、アルテミス計画において重要な役割を果たしており、引き続き注目されています。3 詳細情報 1 ja.wikipedia.org 2 nikkoam.com 3 sorabatake.jp 4 sorabatake.jp
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ルーチンワークのスターリンク衛星23機投入成功(6237機/42000機) ■打ち上げ情報:ファルコン9(Starlink Group 6-51) ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日本時間 2024年4月18日6時26分【成功】 発射場:ケネディ宇宙センター(アメリカ) ペイロード:スターリンク衛星(Starlink V2 Mini)23機 スターリンク衛星は、スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」で用いられる通信衛星です。同社は、高度や傾斜角が異なる「シェル1」〜「シェル8」に分類された軌道へ、最大4万2000機のスターリンク衛星投入を計画しています。 今回のミッションでスペースXは、第2世代スターリンクネットワークの「シェル6」へ23機のV2 Miniを投入することに成功しています。これまでに打ち上げられたスターリンク衛星の総数は「6237機(プロトタイプを含む)」となりました。
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スペースX、QPS研究所の衛星などを搭載したライドシェアミッションに成功 4/17(水) 9:21配信 sorae 宇宙へのポータルサイト フロリダ州のケネディ宇宙センター39A射点から打ち上げられるファルコン9 スペースXは日本時間2024年4月8日、同社の「ファルコン9」ロケットによるライドシェアミッション「Bandwagon-1」を実施しました。Bandwagonは中傾斜軌道へ超小型衛星を投入することを目的としており、日本の民間宇宙企業の衛星を含む11機の衛星が搭載されました。【最終更新:2024年4月16日15時台】 直近のロケット打ち上げ情報リスト ■中傾斜軌道ライドシェアミッション「Bandwagon」とは 基地内の着陸エリアへ帰還するファルコン9の第1段機体 「Bandwagon」はスペースXが新たに開始したライドシェアミッションで、軌道傾斜角45度・高度550~605kmの中傾斜軌道への小型衛星投入を目的としています。同社が2021年から実施しているライドシェアミッション「Transporter」は太陽同期軌道(SSO)への小型衛星投入を目的としており、今回初めて実施されたBandwagonとは衛星を投入する軌道が異なります。 11機の衛星を搭載したBandwagon-1ミッションのファルコン9は、日本時間2024年4月8日8時16分(米国東部夏時間2024年4月7日19時16分)に米国フロリダ州のケネディ宇宙センター39A射点から打ち上げられました。なお、ファルコン9の第1段機体は今回が14回目の使用で、発射約8分後に基地内の着陸エリアへ帰還することに成功しました。 ■Bandwagon-1のペイロード Bandwagon-1では、前述の通り11機の衛星がファルコン9に搭載されました。このうち1機は日本の民間宇宙企業QPS研究所の小型SAR衛星「QPS-SAR7号機」、愛称「ツクヨミ-II(ツクヨミ・ツー)」です。QPS研究所によると、軌道投入から約1時間後にツクヨミ-IIとの初交信に成功し、その後に衛星の収納型アンテナを展開することにも成功しました。 QPS研究所は合成開口レーダー(SAR)を搭載した衛星によるコンステレーションの運用を目指している企業です。同社によると、全36機からなる衛星コンステレーションを構築することで、地球上の任意の地点を平均10分間隔という「ほぼリアルタイム」で観測することが可能とされています。 QPS-SARは衛星の投入軌道ごとに愛称がつけられています。中傾斜軌道に投入される衛星は日本神話の月読命(つくよみのみこと)にちなんで「ツクヨミ(TSUKUYOMI)」と命名されていて、2023年12月にはQPS-SAR5号機「ツクヨミ-I」が打ち上げられました。なお、太陽同期軌道に投入される衛星は日本神話に登場する天照大御神(あまてらすおおみかみ)にちなんで「アマテル(AMATERU)」と命名されていて、これまでに3機が打ち上げられています。
もう種子島宇宙センターやん。
2024/05/16 18:36
もう種子島宇宙センターやん。