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昨夜のパウ爺発言、珍しく回答するのに少し間を開けて考え込んでたところもあり 市場の動揺さけるような言い回しだったとは思うんですが(´・ω・`) ・・・パウ爺の記者会見の全文記事出てました😅 パウエル米FRB議長の会見要旨 2024年5月2日午前 5:46 GMT+9 [1日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は4月30日─5月1日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%に据え置いた。同時に、このところの予想外に強いインフレ指標に警戒感を示し、経済の均衡化に向けた動きが停滞している可能性を示唆した。 パウエルFRB議長がFOMC後に行った会見の内容は以下の通り。 *雇用とインフレ目標達成に向け、経済は大きく進展している *インフレ率は過去1年で鎮静化したが、依然として高水準 *インフレ鎮静化にさらなる進展の保証はない *インフレの継続的な進展は保証されておらず、先行きは不透明 *雇用とインフレ目標達成に向けたリスクは「過去1年間でバランスが改善した」 *ただ、インフレ目標に向けた進展は見られない *インフレリスクに細心の注意を払う *民間最終消費支出は昨年後半と同様、堅調に推移 *これは需要にとって重要なシグナルとなる *労働市場は引き続き相対的にタイト *名目賃金の伸びはこの1年で緩やかになった *労働需要は依然として供給を上回っている *年初来発表されたインフレ率データは予想より高かったが、長期的なインフレ期待は依然として固定されている *目標達成に向けたリスクバランスは改善した *経済見通しは不透明 *インフレ率が2%に戻るとの確信が強まるまで利下げは適切でないだろう *今年のインフレ指標は、これまでのところそうした確信を与えていない *より大きな自信を得るには予想よりも時間がかかりそうだ 長いのでつづきはWEBで https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/PHWBTUWP2BO2RBNYVITLX54NFI-2024-05-01/
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今日の市場環境、添付画像参照 米国株下落、日経先物下落、ドル円上昇、今日も厳しいですね。 関連記事を引用抜粋します。 ===================== NY市場サマリー(30日)円下落、利回り上昇 株1─2%下落 2024年5月1日午前 7:01 GMT+94分前更新 <為替> 日本当局による介入観測で前日に急騰していた日本円が対ドルで下落した。一方、米雇用コストの伸びが予想を上回ったことを受け、ドルが上昇した。 ドル指数は0.52%高の106.24。ユーロ/ドルは0.42%安の1.0674ドル。ポンド/ドルは0.49%安の1.2499ドル。 ドル指数は月間で1.7%高と、今年1月以降で最大の上昇となる見込み。一方、ユーロは同1.11%安、ポンドは同1.02%安と昨年9月以降で最大となる見通し。 <債券> 国債利回りが上昇した。朝方発表された第1・四半期の米雇用コストが予想以上に上昇し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが後ずれするという見方を支えた。 30日―5月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の行方が注目される。政策金利の変更は予想されていないものの、会合後のパウエルFRB議長の記者会見での発言が注視されている。また、バランスシート縮小ペースの減速について何らかの発表があるかも注目されている。 CMEのフェドウオッチによると、金融市場が織り込む12月の利下げ確率は77%と、1週間前の90%から低下した。 <株式> 1─2%下落して終了した。FOMCの結果発表を翌日に控え、この日発表の経済指標で示された雇用コスト上昇や消費者信頼感の低下が意識された。 LSEGのデータによると、米S&P総合500種指数採用企業でこれまでに第1・四半期決算を発表した265社中、79.2%でアナリスト予想を上回った。長期平均は67%。 ====================== 『ウェルスナビと愉快な仲間達』に全文掲載。 それでは皆さん、良い一日を。
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今日の市場環境、添付画像参照。 介入、来ましたね。いつまで効果が持つのか、FOMCと重要経済指標に注目です。 介入による一時的な円高が株価にどう影響するでしょう。 下値が重い展開が続くと推測します。 関連記事を引用抜粋します。 ========================= NY市場サマリー(29日)円急騰・日本当局が介入か、利回り低下 テスラなど株続伸 2024年4月30日午前 7:12 GMT <為替> 日本円が対ドルで序盤に付けた34年ぶりの安値から一時約5円高と急騰した。市場では日本当局が1年半ぶりに円買い介入を実施したとの見方が広がった。 <債券> 国債利回りが低下した。市場では今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)のほか、週内に発表される重要な経済指標が注目されている。 米連邦準備理事会(FRB)は4月30日─5月1日に開くFOMCで金利据え置きを決定するとの見方が大勢。パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で経済見通しについて慎重な姿勢を示し、インフレ高止まりと労働市場の逼迫に関するリスクを指摘すると見られている。 <株式> 続伸。電気自動車(EV)大手テスラやアップルが急伸し、この日の上昇を主導した。市場参加者の関心は週内のFOMCに向けられている。 テスラは15.3%上昇した。中国での自動運転ソフトウエア展開に向けた規制上の重要なハードルを幾つかクリアした。 アップルも2.5%高。オープンAIの人工知能(AI)技術利用について協議を再開したとの報道を受けた。バーンスタインは同社の投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた。 アルファベット、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトなど他の大型株は下落した。エヌビディア は上昇した。 ===================== 『ウェルスナビと愉快な仲間達』に全文掲載。 それでは皆さん、良い一日を。
「吉田調書」を読み解く―朝日誤…
2024/05/05 12:57
「吉田調書」を読み解く―朝日誤報事件と現場の真実 門田 隆将【著】PHP研究所 福島第一原発の吉田昌郎所長が、「政府事故調」の聴取に答えた記録「吉田調書」。それを独占入手した朝日新聞が、「所長命令に違反、所員の9割が撤退」と大々的に報じたのは、2014年5月20日のこと。だが、それはあまりにおかしな記事だった。吉田氏本人や現場の人々に取材して『死の淵を見た男』を上梓した著者は、「誤報だ」と声を上げる。すると朝日新聞は「法的措置を検討する」と抗議。以後、両者の闘いは続いてきた。 しかし8月、各紙が「吉田調書」を入手して「命令違反なし」と報道。さらに9月11日に政府が「吉田調書」全文を公開するにおよび、遂に朝日新聞は社長の謝罪会見と、編集幹部の退陣に追い込まれたのであった。 本書では、誤報事件の核心に何があったのかを当事者である著者自身が徹底追及。さらに、膨大かつ専門的な「吉田調書」の重要部分を読み解き、「全員撤退問題」から「官邸・東電本店と現場の対決」「津波対策」まで、真実をすべて解き明かす!