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スマート・モビリティによれば、「中国BYDの高級オフロード車ブランド、『Fang Cheng Bao』からPHVの『Bao5』を発売した。 28.98万元(約618万円)〜35.28万元(約712万円)と、想定ライバル車(トヨタランドクルーザー250やランドローバーディスカバリースポーツ)より安価ながら品質は勝るとも劣らない。 性能は、システム総出力505kW(約680ps)/最大トルク760Nm、0→100km/h加速は4.8秒、航続距離は1200km。 このブランドではさらに、エントリーモデルのEV、『Bao3』のコンセプトモデルが公開済みで、市販価格は20万元(約426万円)くらいと予想される。 なお、BYDの高級車ブランドは、最高峰YangWang、次峰Denza、今回のFang Cheng Baoの3つが揃ったことになる。」とのことです。 低価格がメインだったBYDも、いよいよ高級車帯への進出を加速させているな。 狙いは主に、欧州と中東向けだろう。 モロにトヨタのレクサスやランクルにブツけてくるつもりだな。 かつてトヨタは低価格の高級車、レクサスでベンツやBMW等から市場を奪ったが、今度は同じ手法でトヨタがBYDから挑戦を受けることになる。
>2024年5月7日 Micr…
2024/05/13 18:28
>2024年5月7日 Microsoft、NVIDIA、ソフトバンクが自動運転会社Wayveに10億5000万ドル投資 >人工知能(AI)を用いた自動運転システムを手がける英国の新興企業ウェイブ(Wayve)は7日、シリーズCの資金調達で10億5,000万ドルを調達したと発表した。ソフトバンクが主導し、米半導体大手エヌビディアが新たに出資者に加わったほか、既存の出資者では米マイクロソフトが追加で資金を提供している。 今回の調達額は英国のAI企業としては過去最大で、これまでの総額では13億ドルを超えた。また、ソフトバンクはウェイブの取締役会に加わっている。 ロイター通信によると、ウェイブの技術は現在、6種類のプラットフォームで採用されており、英高級車メーカーのJLR(旧ジャガー・ランドローバー)の「I-PACE」や米フォードの「マスタングマッハE」の先進運転支援システム(ADAS)にも搭載されている。 >2019.04.12 15:00 自動運転に「LiDARは不要」宣言で注目、英スタートアップWayve Wayveの強化学習モデルは、データや過去の経験を活用して、人間が運転を学ぶように、機械が運転の仕方を覚えていく。他の自動運転車と大きく異なるのは、エンジニアが与えたデータに頼るのではなく、車が独自にルールを学んでいく点だ。Wayveの車両は、運転席に座る人間のハンドルやブレーキ操作を学習し、それを模倣する。 Wayveはこの学習モデルを「エンドツーエンド型のディープラーニング」と定義し、この手法で自動運転の活用場面を拡大できると考えている。同社のアプローチであれば、高価なLiDARや高精度な地図は必要がない。その代わりにWayveは、複数のレイヤーにまたがるニューラルネットワークやコンピュータビジョンを用い、周囲のオブジェクトの動きを予測する。