検索結果
-
パラマウントの買収について、説明会をご自身で聞かないで投稿されている方や、聞かれていても婉曲した日本語の表現が理解できない方が何人かおられるようなので社長のコメントを引用します。 「(映画会社の)ソニー・ピクチャーズエンタテインメントはハブ。この領域で優良な機会があれば、適正な価値と投資リターンが期待できることを前提に検討するのは自然な行為」と述べた。一方で、今後3カ年の戦略投資は(すべてのセグメントの合計で)1.8兆円と打ち出しており「特定のセグメントに極端に偏ることなく、戦略投資と機動的な自己株取得を行うことが基本的な考え方」とも指摘した。 証券会社からの質問に対して、ソニーから提供した情報ではないので回答は控えると言った後で、あえて付け加えた社長のこのコメントは、4兆円を超えるパラマウントの買収はそもそも予算オーバー、想定外と読み取るのが普通では無いのか? 株式投資と言う大人の情報交換の場で、出鱈目の情報や煽動、思いつきの発言、品位に欠ける発言は、発言者の人格を疑います。 もう少し知的レベルの高い情報交換をしましょう。
-
-
ニューヨーク・タイムズ(NYT、電子版)は.ソニー・ピクチャーズエンタテインメントなどによる同業の米パラマウント・グローバルの買収が実現した場合、テレビ事業や動画配信サービスなど一部事業は売却する、と報じた。
-
ニュース出てました、買収は2社で行うようです。・・負担は軽くなりますね。 ・・・買収はできない可能性もあるようですよ、読んでみてください。・・・ メディア・娯楽大手パラマウント・グローバル<PARA>は4日、PEファンド大手アポロ・グローバル・マネジメント<APO>とソニー・ピクチャーズエンタテインメントの2社が共同で260億ドル(承継債務120億ドル含む)の買収を提案していることについて正式に交渉を開始するもようだ。米有力紙ニューヨーク・タイムズが5日、関係者の話として伝えた。 映画制作大手スカイダンスとの30日間の独占交渉権が3日夜に期限を迎えたことを受けたもの。ただ、パラマウトはスカイダンスとも引き続き交渉を継続する見通し。また、パラマウントの傘下には放送局大手CBS放送<CBS>があり、ソニー・ピクチャーズの親会社であるソニーグループ <6758> がCBSを支配下に置くことになると国家安全保障上の問題があり、アポロがCBSなどの支配権を引き継ぐ可能性があるとしている。 他方、エンターテインメント業界紙バラエティは3日、関係者の話として、スカイダンスによる買収も、アポロ・ソニー連合による買収も、実現しない可能性が高いと伝えている。 バラエティによると、スカイダンスによる買収が少数株主から支持を得られず、パラマウント親会社のナショナル・アミューズメンツ(NAI)のオーナーであるシャリ・レッドストーン氏もスカイダンスによる買収を断念したとしている。 また、アポロについては、最終決定権を持つレッドストーン氏がパラマウントを映画スタジオと放送局を分割して売却することに難色を示しているうえ、そもそもレッドストーン氏がアポロのような投資ファンドによる支配を嫌っていると指摘している。
-
米パラマウントに買収提案=投資会社と4兆円で―ソニー陣営 9:00 配信 時事通信 ソニーグループの米映画子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントなどが、米メディア大手パラマウント・グローバルに対して総額260億ドル(約4兆円)で買収を提案したことが2日、分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。
-
太田 淳 (Atsushi Ota) 代表取締役社長 (President) 東京学芸大学附属高等学校、 青山学院大学理工学部、 早稲田大学大学院理工学研究科卒業(理学修士)。 大学院時代は、神岡宇宙素粒子研究施設 (スーパーカミオカンデ・XMASS)共同研究者。 株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントにて アニメーション作品の出資・製作、海外ライセンスに 2年半従事した後、2009年に株式会社ランティス (現・株式会社バンダイナムコミュージックライブ)入社。 音楽商品の企画制作やアニメーション作品のタイアップ、 ライブの制作等に携わる。マーケティング部門に異動後は 宣伝業務及び海外事業の立ち上げを担当。 2014年に同社を退社後、Boulevard株式会社を設立。 音楽を中心としたエンタテインメントに関する海外事業 と企画制作事業を主な業務内容とし、現在に至る。
-
米国株式市場=S&Pとナスダック下落、ネットフリックス大幅安 2024年4月20日午前 6:21 GMT+92時間前更新 [ニューヨーク 19日 ロイター] - 米国株式市場はナスダック総合とS&P総合500種が下落して取引を終えた。ネットフリックスの株安が重しとなった。一方、アメリカン・エキスプレス(アメックス)の株価が堅調に推移し、ダウ工業株30種平均はプラス圏を維持した。 ネットフリックスは9.0%安となり、S&P500とナスダックを押し下げた。18日に発表した第1・四半期決算(1─3月)は新規会員数が2四半期連続で市場予想を上回ったが、第2・四半期の売上高見通しが市場予想を下回った。 一方、アメックスは6.2%高。第1・四半期決算は利益が予想を上回った。 週間ではS&P500が3.05%安、ナスダックが5.52%安となった一方、ダウは0.01%上昇した。S&P500は2023年3月以降、ナスダックは22年10月以降で最大の下げとなった。 S&P500とナスダックは6営業日続落と、2022年10月以降で最長を記録した。 半導体関連株も下落。フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4.12%下げた。週間では9.23%安と、過去2年間で最大の下げとなった。 個別銘柄では、米メディア大手パラマウント・グローバルが13.4%高。ソニーグループのソニー・ピクチャーズエンタテインメントと米プライベートエクイティ(PE)企業アポロ・グローバル・マネジメントが同社の共同買収に向け協議しているとのロイター報道を受けた。 ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.8対1の比率で上回った。ナスダックでも1.08対1で値上がり銘柄が多かった。 米取引所の合算出来高は114億8000万株。直近20営業日の平均は109億9000万株。
ソニーGが急騰、実質増配計画・…
2024/05/15 10:38
ソニーGが急騰、実質増配計画・自社株買いの発表に加え米パラマウントの買収計画再考と伝わる ソニーグループ<6758>が急騰している。米CNBCが米国時間14日、関係筋の情報として、ソニーが米パラマウント・グローバル<PARA>の買収計画について再考していると報じた。これまで米メディアは、同社傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)と、米国のプライベートエクイティ(PE)投資会社のアポロ・グローバル・マネジメント<APO>が、パラマウントに対し共同買収を提案し、買収金額は全額現金で260億ドル(約4兆円)に上る見通しだと伝えていた。ソニーGに対しては、買収による費用負担への懸念が後退したとの受け止めが広がったようだ。加えて、同社は日本時間14日の取引終了後、25年3月期が実質増配となる見通しと、取得総数3000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.46%)、取得総額2500億円を上限とする自社株買いの実施、9月30日を基準日とし、10月1日付で1株を5株に分割することも発表したとあって、幅広い投資家による買いを集めている。 ソニーGの今期の売上高は前期比5.5%減の12兆3100億円、最終利益は同4.7%減の9250億円を見込む。想定為替レートは1ドル=145円前後とした。イメージング&センシング・ソリューション部門と音楽部門で増収増益を計画する。年間配当は株式分割前のベースで100円を予想。前期の年間配当は85円で、実質的な増配となる見込み。24年3月期の売上高は前の期比18.6%増の13兆207億6800万円、最終利益は同3.5%減の9705億7300万円だった。自社株の取得期間は5月15日から25年5月14日まで。