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つづき >そうした考えをひっくり返す出来事が2013年11月から14年2月にかけてウクライナで引き起こされた。バラク・オバマ政権がネオ・ナチを利用して仕掛けたクーデターだ。このクーデターで東部と南部を支持基盤とするビクトル・ヤヌコビッチ大統領の排除に成功した。 このクーデターにはいくつかの目的がある。アングロ・サクソンの支配者が19世紀から計画していたロシア征服の実現がひとつの目的。ロシアからEUへ天然ガスを運んでいるパイプラインがウクライナを通過しているが、ウクライナを支配下に置くことで天然ガスの輸送を止め、ロシアとEUとの関係を壊そうとしたことも目的だ。ロシアの安い天然ガスを奪うことでEUを弱体化させ、EUというマーケットを奪うことでロシアの経済を破壊できるとアメリカの支配層は計算したと考えられている。 EUの弱体化には成功したものの、ロシアは中国への接近を図った。ウクライナの状況だけでなく、2014年9月から12月にかけてアメリカとイギリスの情報機関、つまりCIAとMI6は香港で反中国運動、「佔領行動(雨傘運動)」を仕掛けたことも中国がアメリカへの信頼を失う一因になった。> 習近平は元々プーチンが好きだったので、2012年に主席になると、真っ先にモスクワへ行っています。 ソチオリンピックにも招待されていた。 マイダン革命はソチオリンピック中に起こりました。
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凄いね! まああまたある情報誌の意見の何社かの話ですが 違うと言い切れるとはソチはいったい何者! まあ答え合わせは今週末ってことで。
2014年、ソチ五輪の最中にウ…
2024/05/18 10:05
2014年、ソチ五輪の最中にウクライナナチス・暴力団の政権簒奪があった。 プーチンは悔しさで目が潤んでた。 この時に津波兵器ポセイドンの製造と英米への復讐を決意したのだと思う。 最終兵器は2016年には完成していた。 オバマからトランプに替わって、落ち着いた感じだったのにな。