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実に見事です。 ■NECの文書管理とGMOサインの連携協業■ https://www.gmogshd.com/news/news-13718 NECが提供する全国の自治体におけるシェアNo.1を誇るパッケージシステム「GPRIMEジープライム文書管理」と、GMOグローバルサイン・HDが提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」(以下、GMOサイン)および、自治体の処分通知を電子化する「GMOサイン電子交付」を連携することを決定いたしました。 両社のサービス連携により、導入自治体では、決裁から契約締結や交付、文書管理までを一括で電子化することが可能となります。従来は紙の文書で決裁を済ませて、印刷・郵送していた各種契約書や処分通知類を安全に電子化し、印刷・製本・郵送・倉庫保管等の業務にかかる時間やコストを大幅に削減できます。 ///////////////////////////////// このニュースは大きいですね。 今回の最大のポイントは、『クラウドサイン』から『GMOサイン』へのシフトです。 そもそもNECは『クラウドサイン』をデジタルガバメント支援パートナーとして代理店的な位置づけで、NECのコンテンツクラウド製品と単発的に連携させていました(2010年以前からある自治体向けGPRIMEパッケージとの連携は確認されませんでした)。 それが、何故か今回のGMOグローバルサインとの連携協業。自治体からの要求なのか、どういうチカラが働いたのかは判然としないものの、個人的には技術的・仕様的にクラウドサインより圧倒的に優位である上、運用コストも半額であり、あらゆる点での優位性が評価された為と考えます。
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クラウドサインはGMOに追い越され、弁護士ドットコムはアシロに追い越され、厳しいんだろうなぁ…頑張ってほしい
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クラウドサインふぁいとー
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■インド政府がWi-SUNアライアンス通信規格を国家標準(インド通信規格の国家標準にGMOグローバルサインのIoTセキュリティ技術が利用)■ ◆Wi-SUN通信IoTセキュリティ技術はGMOグローバルサイン社とWISeKey社の2社のみが世界標準規格化されています◆ https://wi-sun.org/news/bureau-of-indian-standards-adopts-wi-sun-fan/ 2024年 3月4日 – インド、バンガロール– インドの国家標準化団体であるインド規格局 (BIS) は、インドのスマートメーター RF通信ネットワークの国家標準として、IEEE 2857-2021に含まれる Wi-SUN Alliance FAN (Field Area Networks) 仕様を採用しました。この採用は、インド政府、公益事業、サービスプロバイダー、および企業向けに、相互運用可能でマルチサービスかつ安全なワイヤレス通信ネットワークを実現することも目的としてあります。 ・Wi-SUN FANがインドのスマートメーターRF通信ネットワークの国家標準に ・この承認は、Wi-SUN FANがインドにおける相互運用可能なワイヤレスソリュ・ーションの業界標準であることを示しています。 ////////////////////////////////// Wi-SUNはそもそも日本発祥の国際無線規格で、世界中でその採用がスマートシティを中心に進んでいます。 メッシュネットワークを採用することで電波の届きにくい場所へのデバイス設置も可能となるため、エリアのカバー範囲(通信範囲)が広くなります。セキュリティ要件についても規定しているため、ベンダ依存性のない強固なセキュリティを提供可能な点もメリットになります。 そんなセキュリティを有した国際無線通信規格Wisunに採用されたのは当初グローバルサインのIoTセキュリティのみ。 その後、WISeKey(世界的セキュリティ企業)が追加され、現在2社でWisun通信セキュリティで標準化されている。 Wisun取り組みのサプライヤーは年々増加し国内有名メーカー企業は勿論、世界300社以上のメーカーが参加。 国内メーカーでいえば、東芝・富士通・NTT・三菱・NEC・OKI・Panasonic・ロームなどなど https://wi-sun.org/fan/ GMOグローバルサイン社とWISeKey社のどちらが利用されるはベンダ毎に異なり実際の儲けがどの程度になるのかは不明ですが、国単位でのWisun採用は喜ばしく、GMOグローバルサインのIoTセキュリティの世界展開は大きく進むことは必至。 尚、能登地震で被災地の通信が駄目になった報道がありましたが、このメッシュネットワークのWisun通信であれば、1対1の特定経路が使えなくてもメッシュ上の別ルートが生きている限り通信できるメリットがあります。地震計だけでなく、街灯・信号機・監視カメラ・家庭ガス検針機器などの機器がメッシュルート上で複数利用できるのがWisunのメリットなのです。 このIoTセキュリティ技術は、暗号技術の根幹となるPKI技術が利用されていて、この技術を有して世界展開する最上位認証局は全世界で5社しかなくGMOグローバルサインは国内で唯一無二の最上位認証局。それ故、IoTセキュリティだけでなく電子契約という紙ベースでの認証セキュリティ技術でも他社を圧倒。 先日、クラウドサインが有していない「総務大臣によるタイムスタンプ認定制度」新規参入第一号の認定を取得済み。 これら取り組みにより、普及目安とされてる送信件数では既にクラウドサインの1.5倍にまでその差は広がっている。自治体導入に関しても全国自治体数の1割以上を有す北海道をはじめ東京都・神奈川県・大阪府・静岡県などに採用されています。 さらには、GMOグローバルサインの世界展開と同様にGMOサインは世界に展開され始めてインドなどでもその進捗が確認できます。
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まださがるかなー まあグロースあかんもんなー クラウドサインの売り上げますます伸びると思うんだけどなー
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IRが出たね!! 青森県外ヶ浜町が、電子契約サービス導入で「クラウドサイン®︎」を利用開始
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これ以上の下落は考えにくいという内容ですね。GMOサインはトラストログインと抱き合わせで1Qで10億の売り上げです。GMOサインが6億程度とするとだいたいクラウドサイン(弁コム)の2年前を追っていることになります。 ここまでが苦しく、クラウドサインはこのあたりから明確に売り上げの上昇が始まりYonYで50%上昇角度を始めています。今期で収支均衡が見えてきたと感じます。売り上げはこのペースならSSLも好調なことから予定超過ではないかと感じます。
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GMOサイン4Qの伸びが良かったので~ 反動で伸び率低いですね~ クラウドサインの2年から3年遅れって感じですかね~? 人件費が88百万増えてるけど~インセンティブ費用がどれくらいなのかよね~? 思ってたより良い決算ですが~ まだまだ大幅上昇には時間がかかりそうですね~
■NECの自治体シェアNo.1…
2024/05/30 22:59
■NECの自治体シェアNo.1文書管理とGMOサインの連携協業■ https://www.gmogshd.com/news/news-13718 NECが提供する全国の自治体におけるシェアNo.1を誇るパッケージシステム「GPRIMEジープライム文書管理」と、GMOグローバルサイン・HDが提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」(以下、GMOサイン)および、自治体の処分通知を電子化する「GMOサイン電子交付」を連携することを決定いたしました。 両社のサービス連携により、導入自治体では、決裁から契約締結や交付、文書管理までを一括で電子化することが可能となります。従来は紙の文書で決裁を済ませて、印刷・郵送していた各種契約書や処分通知類を安全に電子化し、印刷・製本・郵送・倉庫保管等の業務にかかる時間やコストを大幅に削減できます。 ///////////////////////////////// このニュースは大きいですね。 今回の最大のポイントは、『クラウドサイン』から『GMOサイン』へのシフトです。 そもそもNECは『クラウドサイン』をデジタルガバメント支援パートナーとして代理店的な位置づけで、NECのコンテンツクラウド製品と単発的に連携させていました(2010年以前からある自治体向けGPRIMEパッケージとの連携は確認されませんでした)。 それが、何故か今回のGMOグローバルサインとの連携協業。自治体からの要求なのか、どういうチカラが働いたのかは判然としないものの、個人的には技術的・仕様的にクラウドサインより圧倒的に優位である上、運用コストも半額であり、あらゆる点での優位性が評価された為と考えます。 ここの時価総額の半分程度しかないのがGMOグローバルサイン(3788)。面白いですね。