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12月に保険適用が開始されたアルツハイマー病新薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」だ。医療現場での投与はメーカー側の想定を上回るペースで進んでおり、社会的な関心の高さがうかがえるようだ。エーザイによると、国内では今年2月上旬までに約100人へ投与開始し、投与患者数は来年3月末までに累計7千人と予測。将来的に最大年間約3万2千人と見込む。投与を始めた大学病院や基幹病院などは計約250カ所(今年3月末見込み)。約3500人の医師が副作用についての受講を完了した(産経2024/5/8 18:30より) 同社は「想定を上回るスピードで投与が進展している」と話す。
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その解釈は明確に間違っています。 売上収益とは元来、物品の売上と、パテント料や手数料など物品の周辺で発生する収入を合算したものであり、勿論製造原価や仕入れ原価も含まれたままのものです。決して利益を示す用語ではありません。 転じて近年では、デパートなど売上消化仕入れ商品は売上全てを売上カウントすると総額が膨張する為、一般の商品売上と消化仕入れ商品売上のコミッションである(所謂)収益を合算して、売上収益と言う言葉を使うようになりました。https://cpa-noborikawa.net/uriagedaka-uriagesyueki-chigai/ 売上から商品原価を引いたものは売上利益と呼び売上収益とは別物です。売上収益とは従来用いられてきた売上に近い場合が多いですが、パテント使用料やコミッションのようなものが入っている可能性があります。 エーザイで言えば、今回発表の売上収益にはレケンビの売上と共にもしかするとバイオジェンからのレケンビパテント料(そんなものがあればですが)や調剤薬局の消化仕入れコミッションなども含まれている可能性があります。 単に売上と言う文言を使っておけばスッキリしたのに、敢えて売上収益と言う言葉を使うと、少しでも多く見せたいのかなと勘ぐられますね。
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❬売上と収益の違いについて❭ 収益はその会社が取引を通じて得た全ての収入を指します。 例えば900円の商品を販売し、利息で100円を獲得し、合計で1,000円を獲得した場合、売上は900円、収益は1,000円です。 つまり売上は収益の1つに含まれるものとして捉えることができます。 ★売上収益を純利益と勘違いすると大変な事が起きます💦💦💦 エーザイの売上げ純利益率は6%位ですから、売上収益/純利益=16倍も違うのです😱😱😱
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BioArctic ABとエーザイ株式会社は、BioArcticのブレイントランスポーター技術と未公開のアルツハイマー病治療薬候補を組み合わせた潜在的な新しい治療法であるBAN2802の研究と評価で協力することに合意したとBioArcticは声明で述べた。 提携後、エーザイは生成されたデータを評価し、アルツハイマー病治療薬としてBAN2802のライセンスを取得するオプションを行使するかどうかを決定する。 BioArcticは、今回の提携はアルツハイマー病治療薬の開発と商品化に焦点を当てた、2005年に遡る両社の長年にわたるパートナーシップに基づいていると指摘した。 彼らの共同の努力の結果、初期のアルツハイマー病の進行を遅らせることが証明された世界初の承認薬であるレケンビ(レカネマブ)が誕生しました。 新しいコラボレーションでは、アルツハイマー病研究における両社の専門知識を組み合わせて活用します。 研究評価プログラムの費用は共有され、アルツハイマー病の次世代疾患修飾療法の可能性を評価することを目的としています。 4/21の記事
まだエーザイ批判している方々が…
2024/05/12 23:47
まだエーザイ批判している方々がいる。まったく新しいことを始めると必ずそれを認めないどころか批判ばかりする人がいる。ガリレオの地動説を批判した教会と一緒。なんでも最初は大変なのです。それを出だしが悪いの云々。このような画期的な商品が最初から何の疑いもなく普及する方がよほど怖い。今エーザイはレカネマブの拡販に試行錯誤していますが、さすがエーザイ、もう明るい兆しが見え始めて来ています。内藤社長も含め、今、必死にレカネマブのさらなる普及に知恵を絞っているところです。我々株主はその結果を信じて待つのみ。