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IQ140が作るチー牛はKIRIN力水並の効果が期待出来ます。🤯
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>中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の最新スマートフォンが、昨年明らかにされた国産の先端プロセッサーの最新バージョンを搭載していることが、調査会社による分析で分かった。 ファーウェイが先週発表したスマホ「Pura 70」シリーズに、プロセッサー「Kirin 9010」が搭載されていることが、調査会社テックインサイツによる同デバイスの分解で判明した。同プロセッサーは、昨年発売されたファーウェイのスマホ「Mate 60 Pro」向けに中芯国際集成電路製造(SMIC)が製造した「Kirin 9000s」の最新バージョンとなる。Mateは当時、回路線幅7ナノメートル(nm)の半導体が中国の技術では難しいと考えていた米当局者に衝撃を与えた。 ファーウェイは昨年8月のMate発表以来、復活を遂げている。米国の技術関連の輸出規制がエスカレートしているにもかかわらず、高度の半導体製造を実施できていることが評価されている。エディソン・リー氏率いるジェフリーズのアナリストが行った市場調査によると、Pura 70シリーズは発売から2日で完売した。米当局は現在、同社および中国の半導体を巡る野心をより幅広く制限することを目的とした追加制裁を検討している。 テックインサイツは、通常の7nm技術の進化バージョンであるSMICの7nm「N+2」プロセスを使って製造されたKirin 9010が、Puraに内蔵されていることを「大きな自信を持って」発見したと説明した。> 制裁すればするほど、自国で生産できるよう努力しますよね。
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時は違えど、クボタ、三井物産、KIRIN持っていた事がある。お馴染みの微利確ぽっちだが(笑) 長くやってると案外皆銘柄被るよね🤔 (ワシは4年目)
今日の桜井ジャーナルより …
2024/05/22 12:24
今日の桜井ジャーナルより 一部抜粋 >また、半導体やAI(人工知能)、軍事産業、次世代通信といった産業を育成し、台湾を「AIの島」にするとしているが、すでにこの分野では中国が急速に成長、強力なライバルになっている。中国は大きな市場なのだが、アメリカに従う限り、その市場でビジネスを展開することは難しい。EUと同じような悲惨な運命が待っているかもしれない。 アメリカのジョー・バイデン政権が2022年8月9日に署名したCHIPS 科学法はアメリカ国内における半導体の研究、製造を支援することが目的で、補助金を含む投資総額は5年間で2800億ドルに達するとされている。 半導体メーカーなどに供与する補助金の審査プロセスに「国家安全保障条項(ガードレール条項)」が追加されているため、補助金を受け取る企業は中国、ロシア、イラン、朝鮮で生産規模を拡大したり共同研究することが制限された。しかも規制対象は1世代以上前の「成熟技術」による半導体製造も含まれている。 それに対し、中国は昨年8月からガリウムとゲルマニウムを輸出する際に特別なライセンスを求めている。このふたつの金属はコンピューター・チップの製造に必要。世界市場における流通量の約95%は中国が生産している。 しかも、先端技術力の分野で中国は急速に進歩している。アメリカは国内外の企業に対し、ファーウェイへの5Gチップ提供を停止するよう要求していたが、中国は代替品の開発を開始、高性能コンピューティングやAI開発に使われるNvidiaのA100 GPUに匹敵する速度のグラフィックプロセッサを開発した。 ファーウェイが2023年8月に発表した5GスマートフォンのMate 60 Proには中国企業HiSiliconのKirin9000シリーズの新しい製品が使用されている。発売開始されると中国で爆発的な売れ行きを示し、iPhone 15を凌駕、必然的にiPhoneの販売台数は深刻な落ち込みを見せた。このスマートフォンに搭載されている新型5Gチップは最先端でないものの、本物であり、高度なチップだ。アメリカ政府による「制裁」が中国のエレクトロニクス技術の進歩を加速させたわけである。>