検索結果
-
今日からもしっかり上げていって欲しいと思います。 PLUGが上がり、上がったタイミングで売った株を現金として残している関係で、信用枠に少しだけ余裕が出来ました。 そこで、少し信用買いを増やすことにしました。 信用買いと、現物買いのおおきな違いは、 例えば、100ドルと10ドルの株をそれぞれ100株づつ買って、20ドルで100株を売った場合、 現物取引の場合は 平均株価は55ドル(株数は200株)になる為に、55ドルから、売った20ドルを差し引いた、35ドル×100株=3500ドルの損失が確定してしまいます。 そして、この3500ドルの損失は、3年以内に利益を確定させないと、何の恩恵も受けずに損して終わりということになります。(NISAを使わないと仮定して) ところが、信用取引の場合は、 あたかも、それぞれの玉(石)を買った形になる為に、100ドルの玉を100株、10ドルの玉を100株買った形になり、10ドルの玉だけを全て20ドルで売ってしまえば、100ドルで買った玉はそのまま残ってしまいますが、10ドル×100株分の利益が出ます。 つまり、維持率さえ問題がないのであれば、安く買って、利益を出すことを繰り返すことができる、ということです。 当然に儲かった分は、20%の課税はされますが(既に損失が出ている場合は課税されない)、残りは手元現金として残ります。それがメリットです。 今PLTRは底を迎えていると言える状態と思われる為、維持率に問題がない範囲で、いくらかを買って、ある程度の目標を決めて(先ほどの例であれば20ドルとか)売って(10%程度でも良し)、手元現金を増やすというやり方をとりたいと思います。 又、決済が済めば、その分の信用取引が消えますから、維持率が増え、改めて信用取引を行うことが出来ます。 もちろん、それを行えるのは優良銘柄(好決算を出せる銘柄)に限ります。PLTRは優良銘柄だからこそ、信用取引ができるということです。 赤字銘柄であったり、非常にボラのでかい(株価の上下の動きが激しい)銘柄は、安心してこのようなことをおこなえないので、信用取引しようとは思いませんね。
米4月新築住宅販売、前月比4.…
2024/05/24 05:38
米4月新築住宅販売、前月比4.7%減の63万4000戸 2024年5月24日 [ワシントン 23日 ロイター] - 米商務省が23日発表した 4月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は 年率換算で前月比4.7%減の63万4000戸だった。 前年同月比は7.7%減。 ロイターがまとめた市場予想(67万9000戸)を下回った。 住宅ローン金利と住宅価格の上昇を背景に減少し、 住宅市場が第2・四半期に勢いを失っていることを示した。 3月の販売戸数は66万5000戸と、 前回発表の69万3000戸から下方改定された。 4月の地域別は、いずれも前月比で北東部が20.9%、西部が7.3%、南部が4.8%、それぞれ減少。一方、中西部は10.0%増えた。 新築住宅販売戸数は米国の住宅販売戸数のうち10%超を占める。 契約時に計上されるため住宅市場の先行指標となるが、 前月比の増減率は大きく変動しやすい。 米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)のデータによると、30年固定金利住宅ローン金利の平均は4月に上昇を続け、7%を上回った。 4月の新築住宅価格の中央値は前年同月比3.9%上昇の43万3500ドルだった。30万─49万9999ドルの価格帯の物件が販売の主力だった。 4月末時点の新築住宅の在庫は48万戸と、3月の47万戸から増えた。 4月の販売ペースに基づく在庫の消化期間は9.1カ月。3月は8.5カ月だった。