検索結果
-
環境対応を考えたらBFに還元鉄打っ込むか、電気炉で還元鉄用いて高級鋼製造するほかないのよ。コベルコはどちらも対応可能な唯一の国内会社だぁよ
-
中部鋼鈑、グリーン鋼材販売 25年下期から 5/10(金) 11:14配信 日刊産業新聞 中部鋼鈑は9日、機関投資家・アナリストなど約130人を対象に、2024年3月期決算、24中期経営計画に関する説明会をオンライン開催し、本年秋での新電気炉完成などを踏まえ、25年下期からグリーン鋼材の販売を開始する計画を明らかにした。マスバランス方式で25年下期に2万トン、27年下期には5万トン程度の販売を目指していく。
-
26年度の販売量1.5倍へ 中部鋼鈑が中期計画 電炉で厚鋼板を製造する中部鋼鈑(本社名古屋市)は8日、2026年度を最終年度とする3年間の中期経営計画を策定したと発表した。厚鋼板や鋳片の「鉄鋼製品」販売量を26年度に23年度比約1.5倍の80万トンへ引き上げを目指す。 販売量を増やすため、新電気炉を導入。3直2交替から4直3交替に変更し、稼働時間を拡大する。脱炭素への取り組みを背景に高まる電炉厚鋼板の需要を取り込む。 3年間で戦略的設備投資は120億円を計画。26年度に、連結経常利益は150億円(23年度は102億円)を目標にする。 決算前は、モヤモヤしていたが、計画通りの進捗で一気に次の計画へ これから電炉じゃない、追加の電炉だ! 交代勤務も整ったら、もう、イケイケでしょ。
-
中部鋼鈑の決算見出したけど、とても売れる内容ではなさそうだ。新電気炉の稼働に合わせて攻めまくるつもりのようだ。株主も大事にして時価総額1000億目標を歌い、大増産で動き出している。ここは売れないので、日鉄様がTOBしてくれるとむしろ助かる。次は愛知鋼を調べよう、疲れるなあ
-
好財務なので配当方針がDOE基準になったのは大きい。業績は10月の最新鋭電気炉稼働に期待しよう。
-
日本で、そのフレーム構造だけではなく搭乗者の安全を保障する強度を持った”炭素鋼”を作るには電気炉では今でも無理のはずハズ。 (コークス炉生産の一次製品の鋼材を、わざわざ電気炉主体の製造所が購入し二次製品に加工しているはず。) それを考えれば、自動車としての商品の価格上昇してもいいから、一次製品とその生産を補助する工場主体の企業の株価と社員の給与はもっと上昇して欲しいぞ。
-
下げるかもしれないが 決算通過後、上がるしかない(^^) 中部鋼鈑、新電炉で脱炭素ニーズつかむ 生産量6割増に 愛知 中部2023/10/6 2:00日本経済新聞 電子版 電炉会社の中部鋼鈑が脱炭素の潮流を受けて厚鋼板(厚板)の増産に乗り出している。2024年秋にエネルギー効率の高い最新鋭の電気炉を導入する計画だ。電炉は製造段階の二酸化炭素(CO2)排出量が高炉の4分の1とされ、低炭素の優位性を生かして需要をつかむ。30年をめどに粗鋼生産量を現状の6割増の年100万トンに増やす計画だ。 名古屋駅からあおなみ線に揺られて15分。車窓から、高さ70メートルある中部鋼鈑
2027-2028年頃には高炉…
2024/05/28 11:15
2027-2028年頃には高炉の電炉へのリプレイスもある。 JFE、倉敷の電炉を27年度稼働へ 高級鋼年200万トン生産 2023/11/8 17:00 JFEスチールは8日、倉敷地区(岡山県倉敷市)で計画する高炉1基の大型電気炉への転換で、2027年度に稼働させる方針を示した。設置は1基とし、電磁鋼板など高級鋼を年に約200万トン生産する。総投資額は1000億円超の見通しで、二酸化炭素(CO2)削減効果は年260万トンを目指す。鉄源のうち最大50%使用する還元鉄は中東などから調達する。200万トン規模の高品質鋼を大型電炉で生産できれば世界で初となる。 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00691926