検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 2件中 1件 - 2件を表示 株式全般> prismhit~~~明日から令和ですね。 消費者は時間がたてば「高値」に… pri***** 2024/05/15 06:17 消費者は時間がたてば「高値」にも慣れるはずだ。ミシガン大学が公表する消費者信頼感指数は22年に急落して以降、足元は改善傾向にある。ただ、水準は4月もトランプ前政権(17年1月〜20年12月)の8割程度。10日発表の5月の速報値は高止まるインフレ率を反映して下落した。 ニューヨーク連銀が13日発表した4月の消費者調査でも、短期的な見通しを示す1年先の予想物価上昇率(中央値)が3.3%と2カ月ぶりに伸びが加速した。2023年11月以来、5カ月ぶりの高水準だ。長期的な見通しを示す5年先の予想物価上昇率も2.8%と、伸び率が前月から0.2ポイント上昇した。 消費者心理は11月の大統領選までに回復するのか。 米ゴールドマンサックスのエコノミストは2月、この問題を研究した。たとえばボルカー元FRB議長が「サタデー・ナイト・スペシャル」と呼ばれる電撃的な金融引き締めに乗り出した1979年以降。景気後退に入ったため今と単純比較はできないが、当時は80年4月にCPIがピークを付けてから消費者心理が回復基調に入るまで2年半かかった。 エコノミストらは2月時点では「時間差を考えると、消費者心理の悪化は選挙当日には完全とはいかないが、かなり薄れる」と分析した。ただその後、インフレ率は想定を超える強さを示している。 エコノミストらは、有権者はインフレと経済への対応について共和党をより信頼しているとも強調した。怒りは消えるが、失望は忘れない、という指摘だ。 情報・通信業> JIG-SAW(株) 【山川流信念の企業経営】 上場… ルビー赤坂 2024/05/08 10:22 【山川流信念の企業経営】 上場以来37四半期連続で過去最高の 月額課金売上プラス 【稀にみる筋肉質的企業経営】 売上原価 2024年 28.5% 2023年 30.2% 【割安グロース市場】 米国大統領選挙も近づく そろそろ割安グロース市場にも 継続的に資金流入を予想 長期投資は どこが頭からどこが尻尾か良くわかる まだまだ 成長魚は育ち盛り🚀 金庫株は楽しみ楽しみ
最新の投稿順 古い投稿順 2件中 1件 - 2件を表示 株式全般> prismhit~~~明日から令和ですね。 消費者は時間がたてば「高値」に… pri***** 2024/05/15 06:17 消費者は時間がたてば「高値」にも慣れるはずだ。ミシガン大学が公表する消費者信頼感指数は22年に急落して以降、足元は改善傾向にある。ただ、水準は4月もトランプ前政権(17年1月〜20年12月)の8割程度。10日発表の5月の速報値は高止まるインフレ率を反映して下落した。 ニューヨーク連銀が13日発表した4月の消費者調査でも、短期的な見通しを示す1年先の予想物価上昇率(中央値)が3.3%と2カ月ぶりに伸びが加速した。2023年11月以来、5カ月ぶりの高水準だ。長期的な見通しを示す5年先の予想物価上昇率も2.8%と、伸び率が前月から0.2ポイント上昇した。 消費者心理は11月の大統領選までに回復するのか。 米ゴールドマンサックスのエコノミストは2月、この問題を研究した。たとえばボルカー元FRB議長が「サタデー・ナイト・スペシャル」と呼ばれる電撃的な金融引き締めに乗り出した1979年以降。景気後退に入ったため今と単純比較はできないが、当時は80年4月にCPIがピークを付けてから消費者心理が回復基調に入るまで2年半かかった。 エコノミストらは2月時点では「時間差を考えると、消費者心理の悪化は選挙当日には完全とはいかないが、かなり薄れる」と分析した。ただその後、インフレ率は想定を超える強さを示している。 エコノミストらは、有権者はインフレと経済への対応について共和党をより信頼しているとも強調した。怒りは消えるが、失望は忘れない、という指摘だ。 情報・通信業> JIG-SAW(株) 【山川流信念の企業経営】 上場… ルビー赤坂 2024/05/08 10:22 【山川流信念の企業経営】 上場以来37四半期連続で過去最高の 月額課金売上プラス 【稀にみる筋肉質的企業経営】 売上原価 2024年 28.5% 2023年 30.2% 【割安グロース市場】 米国大統領選挙も近づく そろそろ割安グロース市場にも 継続的に資金流入を予想 長期投資は どこが頭からどこが尻尾か良くわかる まだまだ 成長魚は育ち盛り🚀 金庫株は楽しみ楽しみ
消費者は時間がたてば「高値」に…
2024/05/15 06:17
消費者は時間がたてば「高値」にも慣れるはずだ。ミシガン大学が公表する消費者信頼感指数は22年に急落して以降、足元は改善傾向にある。ただ、水準は4月もトランプ前政権(17年1月〜20年12月)の8割程度。10日発表の5月の速報値は高止まるインフレ率を反映して下落した。 ニューヨーク連銀が13日発表した4月の消費者調査でも、短期的な見通しを示す1年先の予想物価上昇率(中央値)が3.3%と2カ月ぶりに伸びが加速した。2023年11月以来、5カ月ぶりの高水準だ。長期的な見通しを示す5年先の予想物価上昇率も2.8%と、伸び率が前月から0.2ポイント上昇した。 消費者心理は11月の大統領選までに回復するのか。 米ゴールドマンサックスのエコノミストは2月、この問題を研究した。たとえばボルカー元FRB議長が「サタデー・ナイト・スペシャル」と呼ばれる電撃的な金融引き締めに乗り出した1979年以降。景気後退に入ったため今と単純比較はできないが、当時は80年4月にCPIがピークを付けてから消費者心理が回復基調に入るまで2年半かかった。 エコノミストらは2月時点では「時間差を考えると、消費者心理の悪化は選挙当日には完全とはいかないが、かなり薄れる」と分析した。ただその後、インフレ率は想定を超える強さを示している。 エコノミストらは、有権者はインフレと経済への対応について共和党をより信頼しているとも強調した。怒りは消えるが、失望は忘れない、という指摘だ。