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習近平国家主席率いる中国が、台湾への軍事的圧力を強めている。中国軍機による台湾の防空識別圏(ADIZ)への進入は、149機に上っている。台湾の邱国正国防部長(国防相)は「中国は2025年に台湾に侵攻する完全な能力を備える」と危機感をあらわにした。
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>県によりますと与那国空港をアメリカ軍機が使用するのは 記録を取り始めた1997年以降初めての事です。 エマニュエル大使は日本最西端の地である西崎にある展望台を訪れ、 与那国町の糸数町長から説明を受けていました。 台湾までおよそ110kmの位置にある最西端の地の碑を前に 大使らは台湾を臨む海峡を眺めるなどおよそ10分ほどやり取りをしました。 >大使は午後には石垣島へ向かう予定です。 >与那国島の町長は台湾有事を見据えて覚悟が必要だと演説した。 本島のように侵略者に媚びる態度では主権を守れない。
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>これもうはっきり言っちゃってるよね。 『独立するんならば戦争だよ』って。 台湾独立派「厳しくたたく」 中国、法的措置導入へ 5/15(水) 20:31 時事通信 中国政府で 台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は15日の記者会見で、 台湾独立の言動を続ける台湾の政治家や評論家に対し 「法的措置を講じ、国家分裂を扇動する犯罪行為を法に基づき厳しくたたく」 と述べた。 中国には反国家分裂法があり、 「台湾を中国から切り離しかねない重大な事案が発生した時、 非平和的方式とその他の必要な措置を講じ、国家主権と領土保全を 守ることができる」などと定めている。 台湾独立をあおる言動をやめさせようと、 関連規則や新たな法律をつくる可能性がある。 中国が、台湾独立派と見なす頼清徳副総統は今月20日に総統に就任する。 陳報道官は、「平和と戦争のどちらを選ぶのか」 「新指導者がはっきり回答しなければならない問題だ」として、 中国と距離を置き、米国に接近する姿勢の頼氏をけん制した。 一方、15日の台湾国防部(国防省)の発表によると、 台湾周辺では14日、通常より多い中国軍機延べ45機が活動し、 このうち26機が台湾海峡の中間線を越えるなどして台湾側に接近した。
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【シドニー時事】中国軍機がオーストラリア軍ヘリコプターに至近距離から照明弾を投下したことを巡り、両国が激しく対立している。 豪政府の説明によると、黄海上の国際空域で4日夜、北朝鮮に対する国連制裁の支援任務に当たっていた豪海軍のヘリコプターに対し、中国空軍の戦闘機が約60メートル上方から照明弾を投下した。豪政府は飛行を妨害されたとして、「容認できない」と公式に抗議した。
台湾国防部(国防省)は25日、…
2024/05/25 19:41
台湾国防部(国防省)は25日、中国軍機46機が24日に台湾海峡の中間線を越えたと発表した。延べ62機の中国軍機と27隻の海軍艦艇を確認したという。 軍事演習終了した様です。 せっかくの良い地合いを邪魔されたので、その分来週に期待しましょー。