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ロシア「韓半島安保悪化懸念…韓米軍事演習で緊張高まる」 6/9(日) 13:25 中央日報 ロシアが9・19軍事合意の効力停止に言及しながら 韓半島(朝鮮半島)情勢悪化に対する懸念を明らかにした。 ロシア国営タス通信が7日に伝えたところによると、 ロシア外務省のザハロワ報道官はこの日、韓半島の安保状況悪化に言及した。 最近北朝鮮の対南汚物風船散布後に南北関係は冷え込んでいる。 ザハロワ報道官は9・19軍事合意効力停止決定に言及しながら 「韓国が軍事合意効力を停止してから韓半島情勢が悪化することを 遺憾と懸念の目で見守っている」と話した。 続けて「8月に予定された 韓米軍事演習が域内の緊張をさらに高めさせる危険がある」と言及した。 ロシアのプーチン大統領は5日に ロシアのサンクトペテルブルクで開かれた海外通信社対象の記者懇談会で、 「北朝鮮はわれわれの隣国であり、 だれかが好きであれ嫌いであれ関係を発展させるだろう」と話し 両国間密着の動きを持続するという意志を示した。 韓米両国は昨年12月に ワシントンDCで核協議グループ(NCG)会議を開き、 8月に韓米合同演習の乙支(ウルチ)フリーダムシールドで 核作戦演習も含めて訓練する計画をまとめた。 また、5日には米軍B1B戦略爆撃機が5日に 韓半島に展開して韓米空軍の戦闘機と合同訓練をし、 韓国国内の射撃場で合同直撃弾(JDAM)を投下したと 韓国国防部が明らかにした。 B1B戦略爆撃機が韓半島でJDAM投下訓練をしたのは 2017年から7年ぶりだ。 こうした動きは対南汚物風船散布と 衛星利用測位システム(GPS)妨害攻撃など 最近の北朝鮮の挑発に対応し、追加挑発時には 強力に対応するという北朝鮮への警告とも解釈されている。
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エヌビディアCEO「サムスンHBMの品質認証進行中…まだテスト終了せず」 2024.06.05 11:13 エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が4日、サムスン電子の高帯域幅メモリー(HBM)を自社の人工知能(AI)半導体に早期に搭載するために努力していると述べた。台湾台北のグランドハイライホテルで開かれた記者懇談会で、サムスン電子のHBMの使用計画に関する質問を受けると、このように明らかにした。 ファンCEOは「SKハイニックスはもちろんマイクロン、サムスン電子も立派なパートナーであり、3社ともに我々にHBMを供給することになるだろう。ともに資格を備えていて、我々の製品に早期に適用できるよう努力している」と話した。 サムスン電子のHBMが性能問題でエヌビディアの品質テストに落ちたという一部の報道については「いかなる内容も我々とは関係がない」と強調した。ただ「サムスンとの作業は進行中で(テストが)まだ終わっていないだけ」と伝えた。サムスン電子はまだエヌビディアと第4世代HBM3と第5世代HBM3Eの納品契約を結んでいない。 ファンCEOは故郷の台湾に対する強い愛情を表した。「台湾の地政学的リスクが気にならないか」という質問に対し、「台湾には我々が25年以上にわたり協力してきたTSMCをはじめ、フォックスコン、クァンタ、GIGABYTEなど素晴らしい企業がある」とし「特にTSMCとエヌビディアは一般的な水準を超える関係」と答えた。 この日午前、コンピューター見本市「COMPUTEX」の開幕式でも、ファンCEOは台湾のAIサーバー企業クァンタ、GIGABYTEの展示ブースを先に訪れた。ファンCEOは「エヌビディアは台湾のサプライチェーンパートナーと共に新しい時代を開くために協力を考えている」と話した。 台湾に対する大規模な投資計画も明らかにした。ファンCEOは前日、台湾メディアのインタビューで「5年以内に台湾に大規模な研究開発・デザイン(設計)センターを建設し、少なくとも1000人のエンジニアを雇用する」という構想を明らかにした。 AI市場でエヌビディアと競争する企業の代表らは「AIハードウェア製造の中心」となった台湾との関係を深めようと注力している。インテルのパット・ゲルシンガーCEOは前日、市内のあるホテルで台湾IT業界の関係者らと夕食会を開いた。台湾経済日報によると、招待された企業はファンCEOがブースを訪問したクァンタ、ギガバイトのほか、フォックスコンの親会社の鴻海、iPhone組立会社ウィストロン、サーバー・PC製造のインベンテック、ASUS、Acer、MSIなどで、ほとんどがエヌビディアの主要サプライチェーンに属する企業だ。
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「台湾は国」問題ない 中山石垣市長 5/24(金) 4:00 八重山日報 20日に台湾で行われた頼清徳新総統の就任式に 出席した中山義隆・石垣市長が、 自身のⅩ(旧ツイッター)に「台湾は世界が認める国家」と発信した件で、 中山市長は23日「以前から台湾は国だと思っていた。 日本が中国と国交を回復する前は台湾を国と認めていた」と指摘した。 記者懇談会で報道陣の質問に答えた。 中山市長は頼新総統の演説内容も評価。 「国として誇りを持って(政府を)運営していくと話していた」と述べ、 前日のレセプションにも各国から多くの来賓が出席したため 「世界が認める国だと書いた」とした。 中山市長は 頼総統の演説に中国側が反発していることに懸念を示した上で 「台湾は国と認めないという(日本の)政府方針を 市長も踏襲しろというのはおかしい」と強調。 政府の決定を日本全体で守れというなら 「極端な話、政府が決めた辺野古移設なので、 沖縄県の知事は守れという話にもなる」と述べ、 辺野古移設に抵抗する玉城デニー知事を引き合いに出した。 中国が始めた台湾周辺の軍事演習については 「エスカレートしないよう注視する」とした。
あらためて3月に行われた記者懇…
2024/06/12 07:18
あらためて3月に行われた記者懇談会の資料を見返してみたものの、競合他社のことはいっさい書かれていない。経営において競合他社の状況などリスクを考えない計画なんてあるのだろうか?売上のほとんどを米国で得ることを計画に入れているこの会社の経営計画にとっては大きな影響だろうな。モーサテでもドナネマブ優位?と話していた。