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南海トラフか?岸田政権崩壊か?どちらも秒読みですね・・ >当然、地元は大喜びかと思いきや、この奇妙な現象に一抹の不安を抱えていた。滑川漁港のベテラン漁師は言う。 「イカ漁師の間では、大地震の前にはイカがよく獲れるってのは、有名な話さ。おらの親父も南海地震が起きた年('46年)は、イカが豊漁だったと言ってたな。能登半島地震が起きたばかりだけど、もうすぐでっかい地震が来るかもな」 地震大国の日本では、古くから様々な自然現象を大地震の予兆と捉えてきた。海の生物の異常行動もその一つ。2011年の東日本大震災、さらに'95年の阪神・淡路大震災でも、直前にイカの漁獲量が大きく増えている。 これは偶然ではない。今年4月に入り、研究者たちの間でにわかに大地震、マグニチュード(以下M)8~9クラスの南海トラフ地震への警戒度が高まっているのだ。<
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要注意は5月!不気味な揺れが頻発「大災害を警戒すべき日本の3エリア」 「現在は日本各地に地震を起こすエネルギーが相当溜(た)まっている状態です。例えば数十万人規模の死者が出るといわれる南海トラフ地震は、約100年周期で起きています。前回起きたのは1946年(昭和南海地震)で当時から80年ほどが経過し、大地震発生前のひずみが蓄積され日本列島が悲鳴を上げ始めているんです」 こう警鐘を鳴らすのは、元東京大学地震研究所准教授で深田地質研究所客員研究員の都司嘉宣(つじよしのぶ)氏だ。 今年に入り、1月に起きたM(マグニチュード)7.6の能登半島地震をはじめ、不気味な揺れが頻発している(図参照)。2~3月にかけては千葉南部・東方沖でプレートや断層がゆっくり滑るスロースリップ現象による地震が続発。4月にはM7超の大地震が台湾を襲い、4月10日現在、死者13人、負傷者1000人以上の被害が確認された。東北大学災害科学国際研究所の遠田晋次(とおだしんじ)教授が、台湾地震の背景を解説する。 「フィリピン海プレートとユーラシアプレートがぶつかり合っている場所で地震が起きました。断層同士が縦にずれ動く逆断層型の地震で、直下に断層があったため揺れが強くなったんです」 台湾地震が意味するものとは、なんなのだろうか。自然災害に詳しい立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏が語る。 「影響しているのは、日本列島の東にある太平洋プレートの動きでしょう。’11年3月の東日本大震災以降、西側の各プレートを圧迫。太平洋プレートに押された北アメリカプレートやフィリピン海プレートが、さらに西のユーラシアプレートへ圧力をかけています。能登半島地震も台湾地震も、場所は離れていますが太平洋プレートが遠因なのは同じなんです」 太平洋プレートの影響で、日本国内や周辺で活発化する地震活動。今後、大災害を警戒すべきエリアとしては3ヵ所あげられるという。青森や千葉付近の2ヵ所を挙げるのは、前出の都司氏だ。
【地震速報】石川県 輪島 珠洲…
2024/06/03 08:38
【地震速報】石川県 輪島 珠洲で震度5強 津波被害の心配なし 6月3日 8時29分 NHK 3日朝、石川県能登地方を震源とするマグニチュード5.9の地震 3日午前6時31分ごろ 長周期地震動「階級2」を観測 石川県 輪島 珠洲 能登 6月3日 8時19分 MHK 石川県で震度5強の揺れを観測した地震で、石川県では長くゆっくりとした揺れ、「長周期地震動」の「階級2」を観測しました。 【石川 震度5強】専門家「能登半島地震の余震 引き続き警戒」 6月3日 8時10分 NHK