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40000円クリアした時点で、アナリストは年末33000円~46000円と予想を出していたが、最悪、都知事➟蓮舫、総選挙➟政権交代となったりすると外国人の資金は海外に戻り30000円割っちゃうかもね😢 NISAレベルの投資マナーはS&P、All Country、India等の海外に更にシフトするだろうね。
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各種世論調査からは、ナレンドラ・モディ2首相率いる与党インド人民党(BJP)の優勢が伝えられる。今年2月の現地誌の世論調査によると、BJPが過半数を大きく上回る304議席、与党連合の国民民主連合(NDA)としては335議席の獲得が予想される3。前回2019年総選挙でBJPが303議席(NDAで352議席)を獲得して地滑り的勝利を収めた勢いをほぼ維持する見込みである。今年の3月末から4月にかけて実施された現地調査機関の世論調査でも、BJP率いる与党連合への投票が46%で、最大野党インド国民会議派を中心とする野党連合(34%)を12ポイント上回っている(その他の政党が20%)。
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6月4日が運命の分かれ道ですね インド株が記録的な上昇を続けるには、総選挙でモディ首相のインド人民党(BJP)が303議席余りを獲得する必要がある。ブルームバーグ・ニュースが市場関係者を対象に行った調査でこうした見方が示された。 運用担当者やストラテジスト、ディーラー32人の予想平均によると、与党BJPが過半数を制しても303議席を下回れば、NSEニフティー50指数は約2%下落し、インド・ルピーと国債も値下がりする公算が大きい。 BJPは2019年の下院選で単独過半数の303議席を獲得。これを上回る議席数となれば、NSEニフティー50指数は約3%上昇する可能性があるとの調査結果が出ている。 BJPが地滑り的な勝利を収めれば、インドの経済成長を加速させるために不可欠とされる政治的に困難な土地取得や労働改革を推進するために必要な権限をモディ氏に与えることになる。 投資家は引き続きモディ氏の3期目入りを見込んでいるものの、投票率が低く、一部の地域では接戦が伝えられていることから、4月19日に選挙が始まって以来、与党圧勝に対する投資家の期待は弱まっている。 アリエル・インベストメンツのグローバル・新興国市場担当最高投資責任者(CIO)ヘンリー・マラリダウリア氏はインタビューで、「もしモディ氏が勝利しなければ、不確実性が生じ、バリュエーションがある程度圧迫されるだろう」が、「現時点では選挙結果の不確実性はほとんどない」と述べた。 6月4日の開票を控え、インド株は記録的な高値水準となっており、ルピーとインド国債は約2カ月ぶりの高値に近い水準にある。 予想通り、株式市場でも通貨市場でもボラティリティーが急上昇している。ナショナル証券取引所(NSE)の30日物インプライドボラティリティー(IV、予想変動率)は4月の低水準から倍以上に拡大し、ドル・ルピーのオプションカーブ(1カ月物)も選挙開始以来、着実に上昇している。
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大手格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、インドのソブリン格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。力強い経済成長が格付け評価の指標に建設的な好影響を及ぼしているとした。格付けは「BBBマイナス」に据え置いた。 S&Pは「健全な経済ファンダメンタルズが今後2─3年、成長の勢いを支えると予想している」とし、6月4日に開票される総選挙の結果にかかわらず経済改革と財政政策はおおむね維持されるとの見方を示した。 「ポジティブ」な見通しは、力強い経済成長、政府支出の顕著な質的改善、財政再建への取り組みを踏まえたもので「これらの要因が相まって信用力の指標にプラスの影響を与えている」とした。
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VIXについて誤解があるかもしれませんがVIXとは向こう1か月間の予想変動率であって、上がるか下がるかは示していません。株は下げるときのスピードが速いので下がる場面が多いだけです。 インド株は総選挙というビッグイベントがあるので予想変動率は当然上がります。 あと予想変動率を算出するベースになるインドのオプション市場は世界一の取引が大きいばくち市場です。ただオプションはそれだけで完結するゼロサム市場なので株式市場に与える影響は少ないのです。
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[ベンガルール 27日 ロイター] - インドのモディ首相が下院総選挙に勝利し、3期目の政権を担うことになれば、防衛やインフラ、鉄道、資本財といったセクターの株価が押し上げられる――。インドの金融機関モティラル・オスワル・フィナンシャル・サービシズのラームデオ・アグラワル会長兼共同創業者はこうした見通しを示した。 アグラワル氏は25日に「これらは政府が重点的に資金をつぎ込んできた分野だ。与党が政権を維持する確率が高く、そうなれば以前よりずっと活発に投資するだろう。向こう5年で、政府からの大きな動きが期待され、これらのセクターがてこ入れされる」と述べた。 総選挙は6月1日に最後となる7回目の投票が行われ、4日に一斉開票される予定。各種世論調査によると、与党インド人民党(BJP)の勝利はほぼ確実と予想される。 これまでの2期10年で、老朽化したインフラの整備と、防衛産業を含めた国内製造業の振興を重視してきたモディ政権は、来年度中に過去最大規模となる1330億ドルのインフラ投資を新たに実行すると公約。過去1年で防衛やインフラ、資本財の大手企業株の上昇率は64―480%と、代表的指数のニフティ50(.NSEI), opens new tabの25%を大きく上回っている。
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最新の世論調査によると、インドで今月から始まる下院総選挙は、モディ首相が率いる与党連合が全体の75%近い議席を獲得して圧勝しそうだ。最大野党の国民会議派は、過去最低議席に沈むと予想されている。 モディ政権下では、雇用創出は低調で格差も拡大した。しかし経済成長率は高く、各種補助金が拡充されたほか、ヒンズー至上主義を掲げて多数派のヒンズー教徒を取り込んでいるため、高い支持率を誇っている。 こうした中で総選挙告示後最初の主要世論調査として地元テレビ局CNXが発表したところでは、与党連合「国民民主同盟」は543議席のうち過半数の272議席を大きく超える399議席を手に入れ、モディ氏の属するインド人民党(BJP)だけでも342議席を確保する見通し。
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ロイター電です。6月4日が総選挙の開票日だということは、覚えておきましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [ベンガルール 27日 ロイター] - インドのモディ首相が下院総選挙に勝利し、3期目の政権を担うことになれば、防衛やインフラ、鉄道、資本財といったセクターの株価が押し上げられる――。インドの金融機関モティラル・オスワル・フィナンシャル・サービシズのラームデオ・アグラワル会長兼共同創業者はこうした見通しを示した。 アグラワル氏は25日に「これらは政府が重点的に資金をつぎ込んできた分野だ。与党が政権を維持する確率が高く、そうなれば以前よりずっと活発に投資するだろう。向こう5年で、政府からの大きな動きが期待され、これらのセクターがてこ入れされる」と述べた。 総選挙は6月1日に最後となる7回目の投票が行われ、4日に一斉開票される予定。各種世論調査によると、与党インド人民党(BJP)の勝利はほぼ確実と予想される。 これまでの2期10年で、老朽化したインフラの整備と、防衛産業を含めた国内製造業の振興を重視してきたモディ政権は、来年度中に過去最大規模となる1330億ドルのインフラ投資を新たに実行すると公約。過去1年で防衛やインフラ、資本財の大手企業株の上昇率は64―480%と、代表的指数のニフティ50の25%を大きく上回っている。 ただアグラワル氏は、いかなる理由であっても国民の与党に対する信認が不明確な結果となれば、政策継続への期待感が非常に高いだけに、株価の調整はかなり急激になると警告した。 また同氏は、総選挙後に組まれる予算で、キャピタルゲイン課税体系が変更される場合も、株価に打撃となりかねないと指摘。「キャピタルゲイン課税修正問題が検討対象になっているのは明らかで、政府はそれを否定していない。これは大きな不透明要素だ」と述べた。
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今週のランドの行方は明後日の総選挙ですね。 焦点はANCが過半数を維持して、与党継続出来るかどうか?ここにつきます。 政権に対する不満材料としては慢性的な電力不足。物流インフラの機能不全。 米ドル高の影響でインフレ水準から貧困層、失業者は疲弊。 まあー国会がねじれたらランド円決済かな? なのでこの辺りも十分気にしながらランド円はピボットだけでなく注目してください。 それでも円は脆弱なのでランドはまた一旦手離しても買いますよー。 また木曜日には政策金利発表とイベントが続きます。政策金利は8.25で据え置きの予想。 らやり選挙を注目します。
南アフリカ総選挙、与党が過半数…
2024/06/01 16:36
南アフリカ総選挙、与党が過半数割れ 民主化30年で初 2024/06/01 16:12 日経速報ニュース 556文字 【ケープタウン=岐部秀光】南アフリカで5月29日に投票された総選挙(下院、定数400)の開票が1日までにほぼ終わり、与党・アフリカ民族会議(ANC)の過半数割れが確実となった。黒人解放の英雄である故ネルソン・マンデラ氏の政党ANCが単独過半数の議席を失うのは1994年の第1回全人種参加選挙以降で初となる。 南アでは議会が大統領を選出する。ラマポーザ大統領の続投をめざすANCによる連立協議が焦点となる。連立パートナー次第では南アの経済・外交政策が混迷する可能性がある。 開票率97%の時点でANCの得票率は40%。親ビジネス路線の民主同盟(DA)が22%、ズマ前大統領が立ち上げた民族のやり(MK)が15%、急進左派の経済解放の闘士(EFF)が9%となった。 DAは白人の支持を基盤としており、連立にはANCの議員や支持者の拒否反応が予想される。MKやEFFは白人が所有する土地を無償で収用することを主張するなど大衆迎合主義(ポピュリズム)の政党だ。外交は一段と反欧米色を強める可能性がある。