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森元首相の再聴取「考えていない」と首相が答弁 「ご体調は」証言で 5/20(月) 16:15配信 朝日新聞デジタル 自民党派閥の裏金事件への関与が指摘されている森喜朗元首相への再聴取について、岸田文雄首相は20日の衆院予算委員会で、「再聴取は考えていない」と述べた。4月に行った聴取では、森氏の関与を確認できなかったとする従来の主張を繰り返した。立憲民主党の野田佳彦元首相への答弁。 森氏への聴取は、首相が4月上旬に電話で行った。首相はその内容について「森元総理の具体的な関与は確認できていない」などと説明していた。一方、森氏はこの聴取について、今月発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビュー記事で、首相から「ご体調はいかがですか」「強いてお目にかかることはありません」などと伝えられたが、裏金作りに関する具体的な質問はなかったと証言。首相の説明との食い違いが生じていた。 ・・・・・ 当の森元が「裏金作りに関する質問はなかった」と言っているのに、聴取したと強弁 そんなやり方でシャバが一生渡っていけると本当に思っているのか
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自民党派閥の裏金事件を巡り、森元総理への聴取の「記録はない」としました。 立憲民主党 岡田幹事長 「森元総理はキックバックの存在も知らなかったというふうに答えられたんですか」 岸田総理大臣 「直接関与したという証言は得られなかったということであります」 立憲民主党 岡田幹事長 「それで納得する国民はどれだけいるんですか」 岸田総理大臣 「具体的な関与を確認することができなかった」 立憲民主党 岡田幹事長 「記録はあるんですか」 岸田総理大臣 「私の責任で聞き取り調査を行いました。記録はございません」 また、政党から所属議員に支出され政治資金収支報告書への記載など使途を公開する必要のない「政策活動費」について、立憲民主党の江田議員が「領収書が要らず究極の裏金だ」と批判しました。 これに対し、岸田総理大臣は「説明できる状況にしている」と否定しました。 ただ、使途の公開については「各党に協力した個人のプライバシーや党の方針が他の政治勢力や外国勢力に明らかになることは配慮しなければいけない」と慎重な考えを示しています。 一方で「政党のお金の透明性を高める議論を各党で行っていきたい」と述べました ◆岸田神 「心の中では ウルセーナー 知ってても しゃべれるわけねーだろ」
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「反省してない」「いたるところに抜け道」与党「政治資金規正法改正案」に寄せられる国民の怒り 5/10(金) 18:30配信 SmartFLASH 5月9日、自民党・公明党の両幹事長は、政治資金規正法改正の与党案に大筋で合意した。 そもそもこの問題は、自民党議員が派閥パーティーの収入を正しく政治資金収支報告書に記載せず、さらに裏金として処理していたことが発端だ。 そこで、政治資金パーティーの支払者氏名などの公開基準をどうするのか、という点が注目されていたのだが、自公が取りまとめた内容によれば、《公開基準は、(現行の)20万円超から引き下げるものとし、改正法案に盛り込む》としか記述がない。 「公明党は5万円超に引き下げるよう求めましたが、自民党が10万円超は譲れないと難色を示したため、現段階では、具体的な金額は決定に至りませんでした」(政治担当記者) さらに、政党から議員に渡される政策活動費について。現在は公開の義務はないのだが、二階俊博元幹事長が5年間で50億円を受け取っていたことに批判が集まっていたため、改正案が注目されていた。しかし、《いわゆる政策活動費については、支払いを受けた者がその使途を報告し、収支報告書に記載する》としか書かれていない。これについても、前出の記者は「金額や領収書、そしてどのように公開するのかなどが分からず、具体的な改革とは程遠い内容です」と話す。 そして、立憲民主党や日本維新の会など、野党が改正を主張している企業・団体献金の禁止については、その扱いについて、合意内容に盛り込まれてすらいない。 ・・・・・・ カネに関わることだから、自民党の究極の本音が出る この本音が許せないなら、次は立憲民主党に投票するしかない
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裏金議員に憲法を語る正当性はない。裏金は”脱税”のことだ。 >都内で開かれた護憲派の集会に出席した立憲民主党の逢坂誠二代表代行は自民派閥の裏金事件に触れ、「法律を犯しているかもしれない裏金議員の方々に憲法の議論をする正当性はあるのか」と指摘した。 共産党の田村智子委員長は、4月の日米首脳会談で米軍と自衛隊の「指揮統制」の連携強化を確認したことなどについて「武力で平和は守れない」と批判し、「戦争の放棄」を定めた憲法9条に基づき、対話を続けることこそが重要だと訴えた。社民党の福島瑞穂党首は、同性婚を認めていない民法などの規定は違憲とした札幌高裁判決などに触れ、「憲法改正ではなく、憲法を生かしていこう」と呼びかけた。(宮脇稜平、小林圭)
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乙武氏の過去の女性問題・・・・・・・ でもこれって、彼がうまく女性に利用された感もあるんだけどね ご存じのとうり彼が女性を口説いてもその先に進むには女性が積極的に動かなければ 彼がどのような方法女性をそのような場所(ラブホのようなところ)に連れて行ったとしても、彼の力では女性を裸にするのは無理なお体ですから、女性にはめられたとしか…でも、こんな前歴がある彼をよく元知事が担いだのか、今回の選挙の不思議なです。 完璧に負けた2つの選挙区、今回は候補者を立てずにおとなしく反省の姿勢を見せて企業献金の廃止等を機関決定して、次の選挙は任期切れまで延期してその間ひたすら派閥を解消すればまた浮かぶことが自民丸はできるのですが、何せ立憲民主党も敵のエラーで勝ったのにはしゃぎす勝ったのに 解散総選挙は絶対ありませんから
野田佳彦元首相「一番遅くて薄っ…
2024/05/20 19:58
野田佳彦元首相「一番遅くて薄っぺらい」 政治資金規正法の自民改正案を酷評 首相は反論 5/20(月) 15:10配信 産経新聞 立憲民主党の野田佳彦元首相は20日の衆院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正の自民党案について「一番遅い上に、中身が一番薄っぺらい。反省がない」と酷評した。岸田文雄首相は「実効的な案を提示することができた」と反論した。 ・・・・ いくら自画自賛したところで、自民案がしょぼくて話にならないのは火を見るより明らか それにしてもかつて自民党の御用新聞といわれた産経新聞にしてこれですw