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下記の諮問会議での岸田首相や武見労相の発言は6月29日にグランドオープンする未来医療国際拠点(Nakanoshima Qross)や国策クオリプスの様な革新的新薬を示唆している様だ。 それにWHOと協力したUHCのナレッジハブの日本の設置といった国際分野での新しい取り組みを進めると言う事は、正に世界展開の国策クオリプスなど再生医療関連が中心になると言う意味だと思う。大変良い事だ。出来レース万歳。 ------- 🔶岸田首相 骨太方針に向け「費用対効果の高い革新薬への重点化を」 データに基づく仕組みに 諮問会議 公開日時 2024/05/24 ●「薬価制度において費用対効果の高い革新的新薬への重点化を図る」よう指示した。 ●「イノベーション促進の観点から費用対効果の高い革新的新薬に対する薬剤費の配分の重点化」の検討を求めるとともに、国民皆保険の堅持と両立させる観点から費用対効果評価の検討を求めた。 ●武見敬三厚労相は、「国内戦略と国際戦略の両面によって、国際貢献と同時に海外市場の活力を日本経済に取り込み、保健・医療分野のさらなるイノベーションにつなげていくことが大事だ。 国内戦略について推進するとともに、国際戦略としてはアジア諸国をはじめとするインド・太平洋地域における高齢化を大きなチャンスと捉え、疾病構造の変化も踏まえながら、革新的新薬の開発や医療・介護における資本・技術・人材の好循環の実現によるイノベーションの国際展開を推進する。 より強靭なユニバーサルヘルスカバレッジの実現に貢献するため、世界銀行WHOと協力した❶UHCの❷ナレッジハブの★日本の設置といった国際分野での新しい取り組みを進める。こうして生じるダイナミズムが国内・海外に広く行き渡るエコシステムを構築することで活力ある健康活躍社会を実現していく」と述べた。 ..................... 上記のややこしい言葉の説明です ↓↓ ❶UHC(Universal Health Coverage)とは: 「全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態」を指します。 ❷ナレッジハブとは: 災害・健康危機管理に関するWHOナレッジハブは、⭕️Health EDRMの研究力強化のために最新のエビデンスと知識を提供するオンライン情報共有プラットフォームです。 ⭕️Health EDRMとは Health Emergencies and Disaster Risk Management(健康上の緊急事態と災害リスク管理)
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続 PHRは、個人の健康情報を一元管理するためのシステムであり、主に医療機関や保険会社などとの情報共有を目的とし、より積極的に健康情報を活用して、疾病予防などにつなげる側面が強いです。 PHRは政策です!!!! 民間 PHR 事業者による健診等情報の 取扱いに関する基本的指針に関する Q&A (総務省、厚生労働省、経済産業省)
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JP EN HOME 広報ブログ PR BLOG 広報ブログ 文字サイズ 小 中 大 2024.06.19 早老症治療薬「ゾキンヴィ」の発売にあたり記者説明会を開催しました 当社は、6月18日にゾキンヴィの発売に伴う記者説明会を開催し、多くのメディアの方々に、ゾキンヴィ及びその対象疾患であるハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)、プロセシング不全性プロジェロイド・ラミノパチー(PDPL)について、説明会を開催いたしました。 この説明会には、HGPS・PDPL研究、治療の第一人者である大分大学医学部教授の井原先生と佐賀大学医学部教授の松尾先生にもご登壇いただき、これらの疾患やその治療に関する講演をしていただきました。 説明会の様子をさっそく取り上げていただいているので、こちらの記事もぜひご覧ください。 テレ朝news:https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000355085.html 日刊薬業:https://nk.jiho.jp/article/190925 早老症の中でも大変重篤な疾患であるHGPSやPDPLに対して、これまで日本国内では治療薬がなく、当社が本年1月に、厚生労働省より国内での製造販売承認を受け、4月に薬価基準に収載されたことにより、保険を適用してゾキンヴィによる治療ができるようになりました。説明会の中でも、米国や欧米など海外で実用化された希少疾患の新薬が、日本では臨床試験などの承認申請に向けた開発すらされていない「ドラッグラグ、ドラッグロスに関する説明、質問などもありましたが、その原因の一つとして、新薬を開発した企業側から見た参入する市場規模と薬価だと言われております。 参考:厚生労働省 新規モダリティにおけるドラッグラグ・ロスの現状 (https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001207145.pdf) 今回ゾキンヴィにおいては、日本国内の薬価が欧米に近い金額での収載となりました。これにより、患者さま1名当たりの売上げが欧米に近いおよそ1億円となります。 医療費が高額になるのではないかと懸念される方もいらっしゃるかと思いますが、ゾキンヴィの対象疾患であるHGPSは、所得や重症度などにより異なりますが、「小児慢性特定疾病医療費助成制度」や「指定難病医療費助成制度」の適用により、医療費の助成を受けられる場合があり、治療費負担の上限額が設定されています。また、保険適用外であったことを考えると、患者さんが負担する治療費は大きく軽減されます。 今回、ゾキンヴィが海外での販売価格に近い薬価となったことは、医薬品を開発する企業にとって、日本におけるビジネスを見直すきっかけになる可能性があります。また、患者さんにとっても保険を使って治療ができるという点で、非常に前向きに捉えることができると思います。 また、講演において、希少疾患の周知や、疾患を確定するための検査についても触れられ、当社のACRLの活動も紹介されました。ACRLでは、新生児拡大スクリーニング検査による希少遺伝性疾患の発見、治療に貢献するとともに、希少疾患かどうかを調べる遺伝学的検査にも取り組んでおり、さらに、プロジェリンの測定など、新たな検査方法の開発にも取り組み、疾患の発見から治療効果のモニタリングまで希少疾患への取り組みを強化します。 当社は、「治療法がない疾病分野や難病、希少疾患などを対象にした革新的な医薬品の開発を通じて、国民生活や医療水準の向上に貢献すること」を理念として、国内に治療薬がない希少疾患に対しての治療薬の開発のみならず、「ドラッグラグ・ロス」を解消するための新薬の導入、そして「新生児の希少疾患早期発見や治療」につながる診断までをカバーし、社会課題を解決しながら企業活動を継続していくことで貢献してまいりたいと思います。
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団体保険の保険料が、あまりにも安すぎないか? 保障額が、個人保険が3.8兆円で団体保険が3.7兆円。一方、年間保険料は256億円と36億円?募集手数料が掛からないとしても、ちょっと差が大きすぎないか? わたしも住宅ローンを利用しているが、1%くらいの金利の中に保険料が含まれていて、万一の場合やがんなどの場合、ローンの支払い不要と聞いて驚いた記憶がある。 ちなみに、アメリカの住宅保険は50万ドルを借りて月245ドル、年間2940ドルとして、0.588%のようだ。 商品内容が違うので、単純比較は出来ないだろうが、じぶん銀行の住宅保険は、万一の場合100%免除以外に4大疾病で住宅ローン50%免除のようだ。かなり分厚い保障だと思う。これで0.1%の保険料なら採算が合わないのは当然ではないのか? 日本は、何事もサービス料金が安すぎるのではないか?APAホテルみたいに2年前は4500円だったのが、今は1万5千円とか、当たり前のように強気の価格設定したらどうか?業界全体にかかわることなので、ライフネット1社では決められないだろうが、もっと適正な保険料を徴収すべきだと思う。
民間 PHR 事業者による健診…
2024/06/24 07:46
民間 PHR 事業者による健診等情報の 取扱いに関する基本的指針に関する Q&A 令和3年4月 (令和4年4月一部改定) (令和5年4月一部改定) (総務省、厚生労働省、経済産業省) PHRは、個人の健康情報を一元管理するためのシステムであり、主に医療機関や保険会社などとの情報共有を目的とし、より積極的に健康情報を活用して、疾病予防などにつなげる側面が強いです。 国策じゃけんのう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!