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雅号を考えてる。 油彩作品に雅号を漢字で書く。「令和六年 清輝 」等。 雅号とは、文人・画家・書家が本名以外につける風雅な名のことである。 明治時代になると氏名が戸籍に記録され、それ以外は禁じられたが、 「雅号」が漱石や鷗外などで使用された。 西郷隆盛の南洲のように、政治家、軍人も使用するほど流行となった。 大正に入ると、これが、すたれていく。
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セイジョーの頃からの株主の皆さんは、 還暦を越えているのかな? 優待のいただき方が変わって、 ココカラカードやマツキヨカードがないと もらうのが大変面倒になったのでしょうか。 同一住所の子供口座の申請もできそうにありません。 今年は、株を売ることはしないと固く誓っていましたが、 このような優待の改悪は残念です。 6月30日までに優待の申請ができそうにないので、 手持ちの510株を近日中に売ることにしました。 100万円ほどになると思いますので、 日本人画家のエチケットのあるワインでも買おうかなと。 20年以上前に、セイジョーを800円台で買ったと思う。 その後分割を繰り返して現在199円で510株保有。 10倍近くになったのだから、売っても良いでしょう。
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>受胎告知画には、ルールが有って各画家達には全て〜 5つの場面が、描かれてる〜 其の1(挨拶)・2(困惑)・3(受胎告知)・4(質疑応答)・5(承る) なんと‼耳より👂 そんで、マリアさま左手(ダヴィンチの)ワオやねんね~ >フィレンツェ派で、いずれも天使は、腰を拝め乍ら ヴェネツィア派の画家達は、天使ガブリエルが飛んだり躍動満載 ふうん、ヴェネツィア派の画家ってぱっと思い浮かばないけど そうなんかぁ。。
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>こちらは↓フラアンジェリコによる受胎告知 >ボッティチェリの美しい受胎告知と悩んだのですが >このフラアンジェリコのは左側にエデンの園を ・ で、上記の画家達は、フィレンツェ派で、いずれも天使は、腰を拝め乍ら〜 ヴェネツィア派の画家達は、天使ガブリエルが飛んだり躍動満載〜 ・
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>👀どうしたん? > >受胎告知から始めるん? > >クリスマスにはまだ7ヶ月あるけど… > > > >☩ > > > >「受胎告知」はルカによる福音書からなります > >旧約聖書ではキリストが生まれる前の世界 > >新約聖書ではキリストのエピソードが > >マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネによって > >記録されています > > > >☩ > > > >天使には大天使4人がいましてね、 > >天使とは読んで字のごとく > >天の使いなんですけど > >4人それぞれに担当があるわけなんですよ > >その中でガブリエルは神の意志を伝える > >メッセンジャー💌 > >因みに > >ミカエルは守護が得意で戦闘タイプ > >ウリエルは、ん~実行力をサポート? > >ラファエルは癒し担当です > > > >☩ > > > >讃歌さんが貼ってくれた絵画はダヴィンチの > >若かりし頃の作品ですね > >受胎告知では一番有名です > > > >こちらは↓フラアンジェリコによる受胎告知 > >ボッティチェリの美しい受胎告知と悩んだのですが > >このフラアンジェリコのは左側にエデンの園を > >追われるアダムトイブが描かれてるのが > >興味深いですね > >因みにマグリットの受胎告知を観たことが > >ありますが、僕には理解できませんでした😅 > >本物を観たらまた違うかもですね ・ 此処から、キリスト教の初まりだけど〜 受胎告知画には、ルールが有って上記⤴︎エルさんの説明、各画家達には全て〜 5つの場面が、描かれてる〜 其の1(挨拶)・2(困惑)・3(受胎告知)・4(質疑応答)・5(承る)
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なぜ、黒田清輝は影を紫で描いたか? 亜麻仁油、リンシードオイルはポピーオイルに比べ堅牢だが、黄ばむ。 この黄ばんだ色が、ヤニっぽく、毛嫌いする画家もいた。 黄色の補色は何色かというと、紫色。 色彩感覚は、生まれつきのもので、習わなくても出てくる。 影を補色で描くということなのだろう。 リンシードオイルに対するアンチテーゼだ。 私は、最も油絵らしいオイルとして、リンシードオイル。 正確には、これを高温加熱したスタンドオイルを多用する。
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日本では、昭和の時代からオールドマスターよりも印象派が人気だ。 鮭で有名な高橋由一や、浅井忠、靴屋の親父で知られる原田直次郎といった画家は、ヤニ派と中傷され、紫派がもてはやされた。 影を茶色で描くか、紫で描くかの違い。 私は、補色で描いている。
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オールドマスターとは何か? 18世紀以前に活躍していた欧州の優れた画家。 十分な修練を積んだギルドの親方。 単なる感性ではなくって、色彩理論、遠近法、美術解剖学から、絵の具の扱い方、美術史に至るまで造詣が深く、信頼性が高い。 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロ、カラヴァッジオ、ルーベンス、ベラスケス、レンブラント、フェルメール、ゴヤまで。 ドラクロワは入らない。 ほとんど売ってないが、稀に買える絵で一番高い絵が、ルーベンス。 ベルギーのアントワープの聖母大聖堂に飾られているが、高額な観覧料を払う必要があり、ネロのような少年やパトラッシュにはかなわぬ夢となっている。
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任天堂が買収したソフトの移植に強い会社の評価はネットで見ました。かなりグラのよくできたオープンワールドソフトを、大胆で力技の省略でスイッチに移植したようで、その省略の思い切りの良さが凄そうな会社です。 ソフト開発の後半では、ソフトをより良くするため、色々な要素を盛りこみ続けるので、容量が想定を越えて増えることになるようです。 そのため、パッケージ化する最終段階では、盛り込むことよりも、いかにゲームとしての質を維持しながら、本質に関係の無い部分を、大胆に省略するかのセンスが大切になります。 要するに、素人ならそこまで切って大丈夫かと思うところまで切り捨てて省略しても、それでも全体として見たときには、人間の認識範囲の外側になる要素を的確に見つけ、省略すると言うことです。 画家などが、画面がゴチャゴチャするので、大胆に省略して整理すると言うのと同じ高いセンスのいる技術です。 まあ、それを任天堂は高く評価し、その技術の散逸を防ぎ、任天堂の技術として広く役立てようと考えたと言うことでしょう。
絵の具の発色を求めると、高くな…
2024/06/14 20:45
絵の具の発色を求めると、高くなる。 高い顔料が使われており、元素レベルで発色し、混色にトラブルがない。 そして、有毒。 カドミウム(緑、黄)、コバルト(青、紫)、硫化水銀(朱)、鉛(白)。 手でこすったりするが、やり過ぎると中毒になる。 鉛中毒は、人格が変わることで知られる。 カラヴァッジオは、しょっちゅう酒を飲みケンカする青年で困ったものだが、 遺骨を分析すると、かなりの鉛が骨を蝕んでいた。 美を探求する上でのリスクだが、いい色を使うのが、一流の画家である。