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金の価格はロンドンの金市場で値決めが行われ、それが基準になります。それをもとに田中貴金属工業などで公表されています。今晩の市場の価格が上昇すれば、ここの明日の値段もおおよそ上昇します。ロンドンと日本の時間は時差が9時間あります。 現物とここの価格は関連があるのですが、ここは需要と供給で変動します。田中貴金属工業の値段は一日動かないですが、ここは変動します。
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田中貴金属工業の現物との価格差でしょうか。田中貴金属工業は今日の価格が出ています。でも、明日や明後日の価格は出ていません。それを予測すれば、今日、ここのETFの価格が安いか高いか少しはわかるでしょう。明日上がると思えば買えるし、下がると思えば売る。その思いで価格が変動するのではないでしょうか。
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国内金の小売価格、3週ぶり最高値更新 海外高値で 金(ゴールド)の国内価格が約3週間ぶりに最高値を更新した。指標となる地金商最大手の田中貴金属工業が5月15日に発表した金の小売価格は、前日に比べ115円(0.9%)高い1グラム1万3109円と、これまでの最高値だった4月22日の1万3105円を上回った。買い取り価格も前週末比115円(0.9%)高の1万3000円だった。 中国の現物需要や中央銀行による買いを背景に、国際指標となるニューヨーク先物(中心限月)は足元で1トロイオンス2300〜2400ドル程度と歴史的高値圏で推移している。海外相場の高値に加え、外国為替市場で円安・ドル高が続く中で国内の価格が押し上げられた。
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田中化学研究所 住友化学の子会社で、正極材料の製造方法の研究開発および加工販売業をしています 田中化学研究所 田中貴金属工業の子会社で、ニッケル•コバルト相場の研究および売買による相場関連益を収益源としています(一部、正極材料の加工販売も実施) うーん。下の方が名称・実績ともにしっくりくるねーwww
金価格高騰でリサイクル量拡大 …
2024/05/22 19:24
金価格高騰でリサイクル量拡大 4年ぶり高水準 金(ゴールド)価格の歴史的上昇を受け、宝飾品などを買い取って金を精製するリサイクル需要が膨らんでいる。2024年1〜3月はリサイクル量が約4年ぶりの高水準に達した。リサイクルされた金は供給全体の3割を占め、環境負荷の少ない金として存在感が高まっている。 「3月の買い取り件数は1月に比べ4割増えた」。国内地金商大手の田中貴金属工業によると、宝飾品買い取り事業「RE:TANAKA(リ・タナカ)」では金製品の持ち込みが急増している。 同社は「連日の最高値更新を受け、さらなる価格上昇に期待して持ち続ける動きも増えている」と話す。今後も取引が一段と広がる余地もある。 国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、リサイクル金の供給が24年1〜3月は350.8トンと、前年同期に比べ12%増えた。四半期ベースでは20年7〜9月(378.0トン)以来、約4年ぶりの水準だった。 供給全体(1238.3トン)の3割近くを占め、鉱山生産に次ぐ大きな供給源だ。リサイクル量が直近の底だった22年7〜9月はその割合が2割強だった。 WGCによると、金の国際価格の1〜3月平均価格は1トロイオンス2069.8ドルと初めて2000ドルを上回る高値圏で推移した。マーケット・ストラテジィ・インスティチュートの亀井幸一郎代表は「価格高騰が宝飾品などのリサイクルの持ち出しを促した」と指摘した。