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すっかり民度の低い板になってしまった 本来なら、かすかな通信で繋がっている ウェブ上のご近所さんであるからにして せめて参考になる情報を交換し有意義な コミュニティとして励みになる様な仲間 でありたいと願うし、そう在るべきだと 思うのだが、どうしてもL対Sみたいな チーム編成となってしまうのも仕方ない 調子良く利益が出れば有頂天になり自慢 そして、損失した者を嘲笑い、罵るだけ 終いには滑稽にも、後出しで自画自賛し 夢語り、板を荒らして憂さ晴らしをする 此れ迄も、そんな虫螻が湧いては滅び又 湧いては滅ぶのを見て来たが、ラスボス の汚猿が小便を垂らし板を汚すのが元凶 つまり汚猿の小便に虫螻が集るのである 此の汚猿、心根は優しいのだが、性根が 畜生で、自分が良ければ良い猿そのもの 飼育を重ねて来たせいで、情も移ったが それに因って此方が常軌を逸したようだ 有意義な板となる日を、願ってやまない 以上
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いくら正論を叫ぼうとどうしようもないんだからこの精神でいくことにしました 天下は破れば破れよ、世間は滅ばば滅びよ。 人はともあれ我が身さえ富貴なれば。
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ララさん >『茜唄』読み終わりました。 > >いや~なかなか良かったです。 > >最後は一気に読みました。 それはお勧めした甲斐がありました。 上下巻に分かれているから、上下一気に読みたかった事でしょう。 >歴史は常に勝者が作るから、平家物語のような文学がずっと伝えられたのは珍しい事です。 >平家物語を西仏に伝授した人物をXとしましょう。 > >Xは誰なのか推理小説的興味も最後まで引っ張りますね。 > >私はXは本当は〇んでいない知盛かと思いました。 > >しかし下編最初のころででそうではないと解りました。 > >ではだれなのか?、戦いの場にいた人でなければいけません。 > >それで思い浮かばなかったです。 > >戦いの話だから男性だという先入感があったので。 > >本の表紙の裏に挟んであるの宣伝の紙に「今村翔吾画描く夫婦愛」と・ > >それにしては希子が出てくるシーンが少なくて、最後に出て来るのかなと思いながら読んでいました。 > >平家物語の文章を作ったのは知盛でそれを編集して西仏に伝えたのが希子ということですね。 今村翔吾さんの筆の力ですね。 新しい平家物語の解釈が面白い。 >これは事実のほうの話として、どうして平家は滅びてしまったのだろう? > >義経がいなかったら平家が勝っていたのだろうか? > >しかし世の中の趨勢として長くかかっても源氏が勝ったのかもしれません。 > >その頼朝政権も3代で滅び、それも息子を〇したり、もう一人の息子は甥に〇されるし、悲劇的。 > >両方とも政権としてはぜい弱だったということですね。 >旧体制を壊す最初の勢力は長続きしない、第二の勢力が新しい体制を作るようです。 > >鎌倉時代なら鎌倉幕府を倒した足利政権、その足利政権を倒したのは信長だけど、再度に新体制を作ったのは徳川家康だったように。 そう思うと、徳川幕府はよく15代まで続きました。 それ以後は近代化の時代で滅びる事は無くなった。 そして明治、大正、昭和、平成、令和と天皇制が続いていますね。
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『茜唄』読み終わりました。 いや~なかなか良かったです。 最後は一気に読みました。 歴史は常に勝者が作るから、平家物語のような文学がずっと伝えられたのは珍しい事です。 平家物語を西仏に伝授した人物をXとしましょう。 Xは誰なのか推理小説的興味も最後まで引っ張りますね。 私はXは本当は〇んでいない知盛かと思いました。 しかし下編最初のころででそうではないと解りました。 ではだれなのか?、戦いの場にいた人でなければいけません。 それで思い浮かばなかったです。 戦いの話だから男性だという先入感があったので。 本の表紙の裏に挟んであるの宣伝の紙に「今村翔吾画描く夫婦愛」と・ それにしては希子が出てくるシーンが少なくて、最後に出て来るのかなと思いながら読んでいました。 平家物語の文章を作ったのは知盛でそれを編集して西仏に伝えたのが希子ということですね。 それならすべての戦いにいなかった希子でも西仏に伝えられるという二重構造だから、推理できなかったです。 これは事実のほうの話として、どうして平家は滅びてしまったのだろう? 義経がいなかったら平家が勝っていたのだろうか? しかし世の中の趨勢として長くかかっても源氏が勝ったのかもしれません。 その頼朝政権も3代で滅び、それも息子を〇したり、もう一人の息子は甥に〇されるし、悲劇的。 両方とも政権としてはぜい弱だったということですね。 旧体制を壊す最初の勢力は長続きしない、第二の勢力が新しい体制を作るようです。 鎌倉時代なら鎌倉幕府を倒した足利政権、その足利政権を倒したのは信長だけど、再度に新体制を作ったのは徳川家康だったように。
『滅びゆく蒸気機関車』という写…
2024/05/30 01:27
『滅びゆく蒸気機関車』という写真集(1968年発行)を見ていたら、元首相の 中曽根 康弘 氏(享年101歳)の寄稿文が目にとまりました。 その名文を部分的に引用紹介させて頂きます。 ---以下、引用文(原文のまま)--- 国鉄の線路の上からは、あと四、五年で蒸気機関車の姿が消える。 古いものは消えてゆき、新らしくてより合理的なものに、その座をゆずる のは、世の当然の姿である。それが文明の進歩というものである。 しかし、消えてゆくもの、滅びてゆくものに郷愁が残るのも、人間に とってはごく自然なことだと思う。人間には、合理主義のみではどうしても 割り切ることの出来ない、心というものがあるからだ。 この心が、詩となり絵となり音楽となって、人間の文化の歴史を作って きたわけだ。 前世紀の人間たちが新らしい文明をつげるときの声として聞いたであろう 汽車の汽笛を、今われわれは、郷愁の笛の音として聞くようになっている。 文明の進む速度は早く、人生の過ぎゆく時も、また早い。 ---以上、引用文--- 中曽根元首相は群馬県高崎市ご出身ですので、秩父鉄道を利用されたことが きっとあるでしょうね(!?)。ビバ、SL列車(汽車)! ビバ、秩父鉄道!