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> 特捜部ですか。。てっきり金融庁案件かと思っていたんですけどねー。。。 東京地検特捜部は、汚職事件、脱税事件・経済事件などを担当します 公正取引委員会・証券取引等監視委員会・国税局などが法令に基づき告発をした事件に関しても独自の捜査を行う 堀内の場合は。。 証券取引等監視委員会の告発をうけて特捜部が動いているはずです
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> 自民党への献金は裏切らない、必ず見返りがあるので安心してやるべきだ。 URの汚職事件で、税泥自民の甘利が間に入っていた右翼を裏切り 暴露の逆襲に合ってたよね?
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串田氏は長期休暇を経て来日し、自民党議員らが合意した政治資金規正法改正が焦点だ。 樫田氏は1日と6日の日程が公表され、国会で自民党政治改革本部のメンバーらと会談し、立憲民主党の汚職事件の収拾と改革に向けて議員らと協議した。 政治資金規正法改正の方向性を決める政治資金管理法の一部を改正する「涅槃リスト」について強調した。
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子の半生を描いたドラマだが、登場人物やドラマ中で起こる出来事は史実に基づいているものが多い。 第5週では、ヒロインである猪爪寅子の父、猪爪直言が贈収賄容疑で逮捕され、「共亜事件」という政財界を揺るがす大汚職事件に巻き込まれる展開。 この「共亜事件」のモデルは、1934年に実際にあった「帝人事件」。台湾銀行が保有する帝国人造絹糸(現帝人)の株式が不正取引され、その売却益が政財界にばらまかれたとする贈収賄事件である。 ドラマでも描かれた通り、起訴された人たちは裁判で全員無罪となり、今では帝人事件は“でっち上げ”だったことが判明している。 戦後経済雑誌に事件の立役者とされた永野護が、帝人事件の経緯を寄稿している。渋沢栄一の番頭役も務めた実業家であり、戦後は運輸大臣もつとめた。 永野は当時、多くの大企業で役員を務めていて、若手財界人グループ「番町会」の中心メンバーでもあった。 そもそも帝人事件は、前述した時事新報が、「番町会を暴く」という記事の中で報じた帝人株を巡る贈収賄疑惑がきっかけだった。 時事新報は福沢諭吉が発刊した由緒ある日刊新聞だが、「朝日新聞」や「毎日新聞」などに読者を奪われ、関東大震災以降、部数と業績は低迷していた。 経営を引き受けたのが、諭吉の弟子で鐘淵紡績の社長だった武藤山治だった。部数立て直しのために武藤が打ち出した目玉企画が、「番町会を暴く」をはじめとした政財界の不正や、知られざる黒幕の存在を糾弾する連載記事だった。 武藤はかねて、郷を中心とした経済界における組織化や政界との癒着に強く反対していたが、そうした主張の一方で、政治家や経営者といった権力や富を持つ者について、「悪いことをやらないと世の中は渡れないのだ」という印象を与えることで、読者の歓心を得ようとしていた。 そこには当時の政治情勢も絡む。 帝人事件の2年前に当時の犬養毅首相が五・一五事件された後、首相となったのは海軍出身の斎藤実だった。 斎藤は犬養が所属した立憲政友会からも、対抗する立憲民政党からも閣僚を入れる「挙国一致内閣」を組織し、軍部との対立を避け、国内政治と経済の安定を第一の目標とした。 ところが、立憲政友会の右派や、陸軍や右翼グループらは、そんな斎藤内閣に不満を抱いており、倒閣を企てた。 そこででっち上げられたのが帝人事件であり、それに乗っかってしまったのが時事新報だったという見方が、現在ではなされている。 ちなみに武藤は「番町会を暴く」の連載開始から3カ月後、何者かに銃撃され66歳で没している。 ——- 教訓とすべし
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大蔵省接待汚職事件 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 大蔵省接待汚職事件(おおくらしょうせったいおしょくじけん)とは、1998年(平成10年)に発覚した大蔵省を舞台とした汚職事件である。大蔵省の職員らが銀行から接待を受けた際に、中国人女性が経営する東京都新宿区歌舞伎町のノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭ローラン」を頻繁に使っていた事が発覚(店名の楼蘭は、新疆ウイグル自治区の地名)した事からノーパンしゃぶしゃぶ事件とも言われている。 官僚7人(大蔵省4人、大蔵省出身の証券取引等監視委員会の委員1人、日本銀行1人、大蔵省OBの日本道路公団理事)の逮捕・起訴に発展。起訴された官僚7人は、執行猶予付きの有罪判決が確定した。この責任を取り三塚博大蔵大臣と松下康雄日本銀行総裁が引責辞任し、財金分離と大蔵省解体の一つの要因となった。 日本の政治家と官僚による政治は、未だに何一つ変わっていない???www
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自民は他の2補選で勝てる見込みが薄いとみて候補者を立てなかった。 東京15区では自民議員の不祥事が続いた。今回の補選も江東区長選での公職選挙法違反事件による柿沢未途元衆院議員(自民を離党)の辞職を受けたものだ。2019年発覚の汚職事件でも東京15区選出だった秋元司氏(同)が収賄などの罪に問われた。 これまで立民が東京15区で勝ったのは旧民主党時代を含め政権交代した09年衆院選だけだった。自民は次期衆院選を前に、都市部で自民批判が明確に出るのを恐れて候補者擁立を避けた。 長崎3区の補選も政治資金問題による谷川弥一元衆院議員(自民を離党)の辞職に伴うものだ。1票の格差を是正する「10増10減」で長崎の選挙区は次期衆院選から4から3に減るため自民は候補を立てなかった。 立民と日本維新の会との野党同士の直接対決は立民が制した。 自民の補選全敗は菅義偉政権時の21年4月の3補選・再選挙以来となる。菅政権は補選後、地元・横浜市長選でも支援候補が敗れて求心力が弱まり、菅氏は同年9月の総裁選への出馬を断念した。 08年には当時の福田康夫首相が4月の衆院山口2区補選で旧民主党に大敗し衆院を解散しないまま同年9月に退陣した。 今回の結果も首相の解散戦略を左右しかねない。内閣支持率の低迷に苦しむ首相にとって秋の総裁選で再選するにはその前に衆院を解散して勝利し、求心力を取り戻すことが基本戦略となる。
東京オリンピック談合汚職事件も…
2024/05/19 20:56
東京オリンピック談合汚職事件も、地検特捜部による 電通をはじめ組織ぐるみの汚職が次々に明るみになった