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米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は65.6と、予想外に5月69.1から低下し、昨年11月来の低水準となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待動向を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.3%と、低下予想に反し5月と同水準を維持。5-10年期待インフレ率速報値は3.1%と、予想外に5月3.0%から上昇し、昨年11月来で最高となった。 信頼感指数は下振れで、期待インフレ率は1年と5~10年とも予想上振れです。 まあ速報値ですから、確定値で修正あるかも?ですが、予想上振れに反して、結構ダウ戻して来てますね。 今回の300人アンケートでは景気後退懸念払拭ですかね?
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ミシガンの期待インフレ率って、300人の消費者の予想やもんな。 1年先や、まして5-10年先のインフレ率なんて、誰にも分からんのに300人の消費者の予想を信用して為替動く🤣
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SBIリクイディティ・マーケット @SBILM 23:00発表 ・6月ミシガン大学消費者信頼感指数 65.6(予想 72.0・前回 69.1) ミシガン大学消費者信頼感指数 ・現在景況感 62.5(予想 72.2・前回 69.6) ・先行景況感 67.6(予想 ・72.0前回 68.8) ・1年先期待インフレ率 3.3%(予想 3.2%・前回 3.3%) ・5-10年期待インフレ率 3.1%(予想 3.0%・前回 3.0%)
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USDミシガン大学期待インフレ率 (6月) 結果3.3% 予想3.2% 前回3.3% USDミシガン5年インフレ予測 (6月) 結果3.1% 予想3.0% 前回3.0%
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SBIリクイディティ・マーケット@SBILM ミシガン大学消費者信頼感指数 ・現在景況感 62.5(予想 72.2・前回 69.6) ・先行景況感 67.6(予想 ・72.0前回 68.8) ・1年先期待インフレ率 3.3%(予想 3.2%・前回 3.3%) ・5-10年期待インフレ率 3.1%(予想 3.0%・前回 3.0%)
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アメリカ経済は異次元に強いからCPIはほぼ当てにならん。指標コロコロかわる それよか、植田氏が実質金利、つまり期待インフレ率を上げてくるだろう。即ち、円高誘導していく公算だ。
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こんにちは プレミアムトークを録画しておきました。「虎に翼」を見るのが今の楽しみです。 🇺🇸の金利低下で為替は本日は少し円高方向に。🇯🇵株は昨日の反動で調子良い状態。引けのMSCIのリバランスを睨んでの動きでしょうか。昨日と本日で極端な動きです。 ◆本日の日本株は後場から調子良いのでこの調子なら ↓189円 ↓0.75%と予想してみます🫣 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.59% 🇫🇷↑0.55% 🇨🇦↑0.79% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↑0.13% 🇮🇳↓0.83% 🇹🇼↓1.38% 🇦🇺↓0.50% 🇨🇳↓0.62% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.86% ・NASDAQ(続落)▼1.08% ・S&P500(続落)▼0.60% セクター別騰落率 (+)不動産1.51%、公益1.41%、素材0.83% (ー)通信1.06%、情報技術2.45% ※このところ景気の再加熱を警戒していた市場だが、この日は一転して景気減速への懸念が広がった。取引前に発表されたGDP改定値で個人消費の伸びが市場予想を下回ったほか、労働市場の悪化を示すデータも発表され10年最利回りは低下。ただ市場は金利低下という好材料よりも景気不安という悪材料に反応し売りが先行、ダウ構成銘柄のセールスフォースが決算への失望売りから20%近くの大幅下落で市場全体の重荷となった。エヌビディアも5日ぶりに反落、ハイテク株の上昇に一服感が出ている。 🧐おおよそ1ドルで6.5P変動するので、セールスフォース1銘柄でこの日のダウをの全てを押し下げた計算。 ◆注目記事 🇺🇸トランプ氏34の罪全てで有罪評決:トランプ氏「屈辱的で不公平、本当の評決は11月の大統領選で下される」 ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸1−3月期GDP改定値:↑1.3%(前期↑3.4%)速報値↑1.6%、個人消費(7割を占める)↑2.0%(速報値↑2.5%) ②🇺🇸失業保険申請:3週ぶり悪化(予想上回る) ③NY連銀ウィリアムズ総裁:現在の政策金利は「適切」な水準、直近は下げ止まったものの「インフレ率は今年後半に再び低下を続ける」、利下げは「必要を感じない」 ◆今日の予定 🇯🇵5月為替介入実績/ユーロ圏5月CPI/🇺🇸4月PCE ◆今日の為替(フィスコ:平松京子氏) ①予想レンジ 156.30円〜157.30円 ②注目ポイント【PCEコア価格指数とドルの流れ】 短期的にはインフレの穏やかな上昇継続か。ただし利上げはない。バイデン政権の支援策が景気を下支えしており、FRBもインフレ2%達成の確信を得られないため利下げは遅れると見る→大統領選が終了するまでは日銀の大きな政策変更がない限りドル円の方向性に変化はないものと思われる ◆今日の日本株(ピクテジャパン:糸島孝俊氏) ①予想レンジ 375000円〜38500円 ②注目ポイント【MSCI定期見直し】 ・年4回実施(2・5・8・11月の各月末の大引け後) ・銘柄入れ替え(アシックス追加以外は15銘柄除外) • 浮動株比率(FIF)变更(17銘柄) ・株数変更など(48銘柄) 本日31日大引け後、1664億円の準資金流出予定 ◆ 債券市場が織り込む日銀追加利上げの見通し(みずほ証券:大森翔央輝氏) 【スワップ市場】0ー0.1%なので2年後までに0.5%利上げの折り込み 【債券市場】日銀が過度なボラティリティを嫌い国債の輪番をすることで需給に歪みが生じている→短期金利が低く抑え付けられていることで歪みが生じているため利上げ期待がされづらい状態 【輪番オペを減額すれば良いのでは?その可能性は?】本日6月の輪番スケジュール公表:減額があるも減額を簡単に行うとは考えていない 【日銀の減額が実施されると?】歪みが正常化されイールドカーブもスティープ化するのでは?🧐スティープ化:準イールドのカーブな傾きが大きくなること 【長期金利(10年債金利)】経済の温度(期待インフレ率や期待実質金利)が上昇してきていないため10年国債も歪みが生じており、正常な取引が行われるためには国債買い入れ減額、バランスシート(貸借対照表)縮小といった政策修正が必要 【政策修正が進めばさらに長期金利は上昇余地ありか?】あるだろうが1.3%が上限かと。と言うのもこの辺りになると割安感から債券購入額も増加し利率が上昇しにくくなるだろうし、日銀も減額を修正する可能性があるから。 とのことでした 🧐また昨日の日本市場ですが、5月末はリバランスなど何かと機関が動きますので、損切りと利食いを合わせてプラスにするような「売り」が多く発生したのではないかとも言われています👋
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なかなか円高にならない 10年債に比較して期待インフレ率が高すぎる 確かにこの先インフレ率上昇は確実 政府・日銀は意図的に期待インフレ率を高く計算してんのかも
ミシガン大学消費者信頼感指数速…
2024/06/15 00:29
ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったが、期待インフレ率は予想を上回り、強弱入り混じる内容だったため市場の大きな反応は見られていない。 とのことで、この指標は、無事通過。 しかーしです。 政治不安を背景に、フランスなど欧州の株式相場が軟調に推移している。運用リスクを避ける動きが広がり、米株にも売りが波及している。 これか💦 日経先物、一時500円安になっていましたから。今、380円安ぐらいまで戻していますが、このままだと月曜日、厳しそうですね。