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バブル期と、今のPERを比べて、今はバブルじゃないという あっているけど、正しいとは限らない バブル期には、企業が保有する資産が取得原価、戦後の資産価値でしか会計上評価されなかった、この土地の値上がりによる含み益目当てで株が買われた、日本の土地本位主義による、土地バブルだった 今のPERというのは、企業の稼ぐ力だから、確かにバブルではない、じゃあ何が問題かというと、今回の相場は債券バブル、国が債券の価値を極限まで上げて、金の価値を下げた、それにより実体経済がバブった アメリカは金利上げてるじゃないか、という反論については、バイデン政権のめちゃくちゃな放漫財政、バラマキ政策、、、ウクライナ支援も、軍事産業だけでなく、物資の供給もあるから、ある種の軍時特需が起きていて景気が強い 景気が悪化して、一株当たり利益が半分になったら、日経平均は19,000円になる 意外ともろいのが、PERによる株価評価
まあ、機関の報告は、報告日が実…
2024/05/23 07:48
まあ、機関の報告は、報告日が実際の売買の当日かどうかは?の部分もあるのではないかな?何日か以内に報告する義務があるとか、だったような。 それと、返済している日だからといって、その日に空売りしてないわけでもないような。というのも、売り仕掛けながら株価を下落させつつ返済するなんてのが、機関の手法のはずなので。逆に株価上昇日に売りナンピンしつつ売りポジを増加させるのは当たり前だろうし。 俺の考えとしては、機関の空売りも勿論影響は大きいだろうし、個人の1日信用などでの空売りも結構影響は大きいように思う。 長期金利の上昇などをみて、個人も機関に追随売りしている人も多いのではと思う。米国でも利上げ局面では、ナスダックなどのグロースが売られた。(金融理論的にはそういう局面では高PER銘柄は売られやすい、との理屈で投機筋などが売る理由として利用してくる場合が多い) だが、それらも俺からすれば過剰反応だとしか思えない。 なぜなら、エヌビディアなどでも、利上げ局面初期には大きく売られた(200ドル割れまで)が、結局、そこが仕込み場であったわけで。 実際のところは、日本の金利が米国並みに上昇しても、実力あるグロースの成長にとっては、大した足かせになるわけでもなく、結局は業績が大きく伸びれば株価も上昇するのだから、あまり金利うんぬんを気にする必要もないし、投機筋に振り回される必要もないように思う。(個人で金利上昇を先取りするつもりで、グロースの空売りをしている人々も、その辺は理解しておくべきかと思う) 日経平均がバブル期高値を超えた割に、全般的にグロース相場が盛り上がりに欠けたのも、米国の利上げ局面でのグロースが売られた局面を間近で見過ぎてしまったせいもあるのではないかと個人的には思っている。(利上げによるグロース急落を過剰に恐れ過ぎている。)