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>岸田首相は11月、空自入間基地(埼玉県)で開かれた航空観閲式でそう強調し、「自衛隊の宇宙作戦能力を強化し、令和9(2027)年度までに航空自衛隊を航空宇宙自衛隊とする」と語った。 1954年創隊の陸海空3自衛隊で名前が変わるのは初となる。 >日頃から航空自衛隊の活動へのご理解、ご協力を賜り、ありがとうございます。 宇宙作戦群は、衛星通信、衛星放送や位置情報サービスなどで利用される人工衛星の安全を確保するため、 宇宙領域の動向を把握する宇宙領域把握(SDA:Space Domain Awareness)の任務を行っています。 近年、スペースX社のスターリンクをはじめとするメガコンステレーションの構築が活発化し、宇宙物体の数は飛躍的に増加しています。 人工衛星が他の衛星やデブリなどの物体と衝突して機能不全に陥ると社会生活にも大きな影響を及ぼす可能性があります。 国民の皆様の当たり前の日常を守るために、宇宙作戦群は24時間365日絶え間なくSDA任務にあたっています。 👀☘️☘️航空宇宙自衛隊って名称変更すんだ
ゲーム処理では、大きく分けて二…
2024/05/28 14:32
ゲーム処理では、大きく分けて二つの処理が動作しています。 一つはスイッチではARMで処理されているゲーム本体の処理であり、物理計算や幾何計算やデータベース計算や通信処理などが行われています。 もう一つは画像処理であり、幾何計算された物体の表面に画像を貼り付けたり指定された画像を生成して、それを指定されたカメラなどに写した画像を計算して、モニターに表示するための画像を生成する処理です。 ゲームで話題になる美麗な画像とは、この二番目の処理のことですが、実はこの処理はゲームの面白さにはあまり関係がない処理なのです。ただ、この処理は重いので、これまではなかなか高速に処理できず、見かけが貧弱であったものが、この10年くらいで急激に改良されたので、そのへんこの大きさが注目を集めているだけのことです。 どんなものでもそうですが、出始めは画期的に見えることも、それが当たり前の日常になると、もう珍しさという価値は剥がれおちます。最初は金ピカでチヤホヤしていたメッキも、当たり前になると誰もありがたがらなくなることと同じです。そのグラの華やかな時期も、もう終わりにきています。 ゲームの面白さを決めるのは、やはりARMで処理するゲームの骨格の部分であり、これからはその部分の話題が中心になります。 実はこの部分の開発は、時間と経験がかかりますから、コンピュータがよくなっても、急にはよくなりません。 しかし、今スイッチは、経験の蓄積やソフト資産の蓄積など、知的資産の蓄積ができる環境ですから、時間がたつに従い、この部分はよくなります。 次のスイッチで期待できるのは、この知的資産の蓄積が、今のスイッチから受け継がれ、さらに開発が進化して、より面白いゲームソフトが開発されることです。