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スクラップ価格は、今尚5.1万円と高値圏が続いているのに、Treの鉄スクラップ部門の利益が上がらない理由が良く理解できなかったが、大手スクラップ問屋屋さん(直納問屋)にスクラップを納品している中間処理業者さんが自社のHPで紹介している説明により理解できる気がしたのでご紹介する。 Treのお抱え投稿者”鉄屑‟氏の長くややこしい説明よりも遥かに分かりやすい。 <引用> 「経済活動が停滞すれば、鉄スクラップの発生が落ち込むのは当然のこと」という大手ヤード筋では、取扱量は建物解体がピーク比で約30~40%、鉄鋼関連工場からの発生品ついては50%以上減少したという。(発生量の大幅な減少) 鉄スクラップ業界では、仕入れ価格と販売価格の売買差で利益を得る。「仕入れと販売の値差は、ギロチン加工処理なら一般的にトン5000―7000円あれば、加工処理費用などを引いても利益が出る」(大手ヤード筋)が、現実にはそれほどの値差をとるのは難しいのが現状だという。鉄スクラップの発生減による仕入れ流通段階での過当競争が原因だ。 <引用終わり> つまり、鉄スクラップの購入原価は最終加工製品の販売価格の90から94%を占めていることになる。このことは、30~40%以上あった最終処理業者の根差(上記文言)が、過当競争により最近では6から10%以下に減ったことを意味している。エンビプロなどの大手ヤード(直納問屋)が経営に苦しんでいる理由も、値差だけでなく、購入量の大幅な減少が理由であろう。 いつだったか、Treの松岡会長がリバーの社長をしている時に、「スクラップの価格が上下しても、利益への影響は少ない。」と株主総会で答えたため、投資家から多くの非難が浴びせられたことがあった。しかし、製品の売価が上がっても、上記のように仕入れ根も同時に上がるため、利益は上がらないと言いたかったのであろう。正直な人である。尚、この商社出身の会長は、リバー上場時には株を持たされていなかったために、上場益を得られなかったと聞く。 小さな根差の上に鉄スクラップの発生量や流通量が減れば、目標とした売上や利益を上げられないのは当然のことである。 銀行出身と聞く阿部社長のビデオにおける棒読み説明は、合併後にリバーの事業の実情に気付き、愕然としたからであろう。同時に、リバーの社長だった鈴木氏にしてやられたと思ったかもしれない。 もっとも、タケエイの焼却設備の保守や修理に、思っていた以上に金が掛かることにも驚いてもいるだろう。一般&産業廃棄物の用の焼却設備は、毎年コンスタントに維持資金を税金の形で集めることができる自治体でないと維持することは無理である。現に、設立当時は、高利益を謳っていた同業者のシンシアも、経営状態が悪くなったのか、今では、投資会社に株を100%譲渡して、その傘下に入っている。この投資会社には、大手スクラップ問屋(大手ヤード)も株を100%譲渡して傘下に入っている。 リバーの設備は、鉄屑氏がいつか書いていたような最新式の破砕機ではない。設置から20から30年経過して老朽化しているため、修理代が嵩むだけの状態になっているようである。また、そのドイツのメーカーは、3度オウナーが変わり、今では、スウェーデンの投資会社がオウナーとなっていると聞く。修理工事を担当する日本法人は、親会社変更に伴った事務所引っ越し後にHPも消えたままになっている。 リバー株は、上場直後に、募集価格より33%低い600円台を付けた。今から考えると当時の市場の正しい判断であったであろう。 結局、この株で大きな利益を上げたのは、現在Treの取締役であり、静岡の庄屋風古民家を購入して悠々自適の生活を送っている鈴木氏一人と言うことになる。 尚、同氏は、リバー出身者でありながら、不思議なことに、鉄スクラップの加工処理法や業態には関心がないと聞く。 つまり、Treのトップは、このように、鉄スクラップや産業廃棄物の加工方法に興味を持たない、また経験の乏しい3名により構成されていることになる。 しかしながら、Treの会長や社長に対する非難は的外れと言うことになる。何故なら、鉄スクラップに至っては、二人が幾ら頑張っても、利益の大半は排出業者や中間処理業者に取られてしまう社会構造になってしまったため、最終加工業者がどう抗おうとも、以前のように大きな根差が得られる時代ではなくなったからである。 話が変わるが、鉄屑氏の投稿には、投降後すぐに毎回32~37個前後の“いいね”が付くが、これは組織化されたTreの内部関係者によるものだからであろう。 毎回長文の投稿をしている鉄屑氏は、時々、エンビプロの掲示板にも登場している。この投稿者も、何で生計を立てているか分からない不思議な人物である。 以上、鉄スクラップや産業廃棄物に暗い一般投資家の参考になればと思い、中間処理業者のHPの文章を引用しながら、公開されている情報や表に出てこない業界関係者の話を基にまとめてみた。
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>菅直人 あれでも、どこかの庄屋階級の出身だったと記憶しているが。。。
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優待はいつかな? 安くない方の庄屋で年2回美味しい魚料理を食べに行くのが楽しみです。前回はきんきの煮付けが美味しかった(^^)
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庄屋さま、お呼びですか??w リア小作多忙につき、丁寧に教えて頂いた、わんわん師にも返信できぬまま スレはどんどん流れて行きますなあ… それでは農作業に戻ります(・ω・)ノ
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ははw 庄屋さまですか?? イジって頂き光栄です😊 それでは、タマホームさんの土地を借り、せっせこ耕し 小金を貯めて装備を整え それからですかね……百姓一揆は! (笑)
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配当金は確定した現ナマ 含み益の増減はしょせん他人事(売らないから)と思っているからです まあ、庄屋さんが、たんぼの値段をいちいちキニシナイのと同じです 気にするのは、たんぼからどれだけお米がとれるかの一事 > ここに限ったことじゃないけど、今日1日で146円も下がってるのに、100円の配当をありがたがる「配当バ〇」っていったいなんなんだろう?
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学生時代は市ヶ谷の庄屋でよく昼ご飯を食べた。 刺身定食が大好きだった。 昭和の話。
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因みに88位だったなあ、ちょっと意外感。サイボウズが1位、、ラクスは働きやすさは10位以内と思うとったが、、ここあまりにも長期間株価を放置しとった、これは中村社長の失点よのう。 まあ これから牛蒡ぬきを見物庄屋*
今日は輪島 珠洲で震度5強 大…
2024/06/03 22:00
今日は輪島 珠洲で震度5強 大けが1人 5棟倒壊が心配なんだが 何だこれ・・・ 前半は補足説明資料で見れば? 受入数量減で相場横ばいで業績上がるんかいな エンビプロは資源循環はそんなに悪くもない、 Gトレーディングが悪い 主要取引先の韓国国内鉄スクが日本より10万ウォン位安い、韓国メーカーは今輸入もしていない LIBリサイクルもコバルト暴落でBMも安いので、伸び悩み、終わり 後半は、 〇〇が□に庄屋風古民家購入とか、個人が公表してるの?してなければ SNSで個人情報勝手に晒して良いものなのかい? ‘’鉄スクラップの加工処理法や業態には関心がないと聞く‘’ これも伝聞だけだねえ 関東鉄源共同組合前身の鉄源協議会長から、鉄リサイクル工業会第三代会長として96年から5期10年にわたって業界活動を牽引した重鎮を侮辱してるだけにしか聞こえんね 自分はリバー市原は超弩級シュレッダーとは良く言うが、最新とは言った事はないね、重液選別等と混同してんじゃないの? 後、全てが20〜30年の老朽化ってのもねえ 産廃情報ネットで、設置年数とか確認したのかい 大規模改修リプレイス等は、主要諸元が変更になるから、設置年度も変更になる、兵器だって近代化改修すれば老朽とは言わんよ、それと同じ シュレッダー処理施設設置年⽉⽇ 💧児⽟ 1991/3 33年 🔴川島 1998/6 富士車輛製を新規導入 🔴加須 ※2021/10 ※施⾏令7条施設 🔴富士 2022/8 💧伊勢崎 1994/8 30年 🔴市原 2009/5 最後はLINDEMANN社を貶してるのかw 非上場に株式会社YAMANAKAがあるが、ここがシュレッダー処理量日本一の会社だろう 超大型シュレッダー5基だけで 約3,200t/日処理出来る 川崎 4,000hp 仙台 3,000hp 栃木 3,000hp 相模原 2,000hp 小名浜 2,000hp以上 綾瀬 1,000hp・・・この大型クラスも含め 超大型(スーパー・シュレッダーとも言う)は全てリンデマン製だよ 一時期は鉱業(マイニング)砕石機器主力の産業用機器製造トップで 売上36億ユーロ 時価総額 96.16億ユーロの フィンランドのMETSO傘下 破砕機等のリサイクル機器では LINDEMANNは世界最高峰のトップブランドで高性能なんだがね、知らんのかね? 画像はLINDEMANNシュレッダー