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つづき・・ コモディティーの価格上昇は、消費財の価格を押し上げるリスクになるが、シティグループのベロニカ・クラーク氏は「数年前に比べ企業の価格決定力は高くない」と指摘する。米国ではローンの支払い遅延が増え、貯蓄率が低下。雇用の先行きへの不安も高まっており、消費が減速しているからだ。 投入コストが上がる中でも小売りの価格競争が激しくなれば、物価を押し上げる力にはなりにくい。その半面、企業の収益には打撃となる。消費財を扱う企業がすでに直面している状況は、企業間の取引にも起き始めている。 31日には「AI関連銘柄」とされるデル・テクノロジーズの株価が18%安と急落した。30日に発表した2024年2〜4月決算では売上高が前年同期比6%増となり、市場予想も上回った。一方で、25年1月期通期見通しでは売上高総利益率が前期より悪化する。急成長するAI向けサーバーの製造コストの上昇と競争の激化が一因だ。 米経済が一段と減速すれば、企業が投資にはより慎重になる。そうなれば、米株高を演出してきたAIブームでさえコスト競争の荒波にのまれかねない。コモディティー価格の高騰はインフレ沈静化を遅らるだけでなく、企業収益の足元を揺るがすリスクにもなる。 (NQNニューヨーク=三輪恭久)
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ーー再確認してみよう! 2024年6月期第1Qの決算短信からーー 本件の設備投資により、部品調達の安定化、サプライチェーンの垂直的な川上 強化、各国の輸入規制への柔軟な対応を図ると共に、主要部品の内製化に伴う コスト削減により緩やかな利益率の向上を図ります。 セル工場の稼働後、将来的にはセルの外部販売による売上増を見据えております。 また、 第2フェーズのプロジェクト進行については、セル工場フェーズ1の今後の 稼働状況を見計らって判断のうえ、慎重に投資実行を検討して参ります。 VSUN社は、今後の米国市場における競争優位性を確保すべく、米国における 太陽光パネル新工場建設のため、建設候補地の選定や建設資金の手当など 具体的な検討を行っております。 これに関連して、ベトナム投資開発銀行(BIDV)との長期的パートナーシップ 協力協定の締結は、今後の工場建設を始めとする事業活動の円滑化に資する ものであります。 当社は、2023年8月10日開催の当社取締役会において、当社子会社のCell Company社が、米国ナスダック市場に上場している特別買収目的会社 (SPAC)であるBWAQとの間で基本合意書を締結し、Cell Company社がNASDAQ上場を目指すことを決議致しました。 NASDAQ上場については、本四半期決算短信提出時点において、遅くとも 2024年2月の上場に向けて順調に進捗しております。 VSUN社は、サプライチェーンを主体とするサステナビリティ評価の世界的な 評価機関であるEcoVadis(エコバディス、本社:フランス)の評価において、 世界中の75,000以上の参加企業の中で64位にランクされ、前回に続き Bronze Medalを受賞しました(2022年度)。 モジュールの信頼性に関する調査結果を纏めた報告書「PVモジュール信頼性 スコアカード(2023年度版)」におきまして3年連続で「トップパフォーマー の一社に認定されております。
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その民主主義で選ばれた政治が決めたわけです。 トランプでも州法はどうにもならない。 それが現実。 HVは利益率が悪い。バカ売れするとOEMにとっては厳しい。 北米の第4四半期が赤字だったのを知らないの?
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digital platformerにしても、pindropにしても、シンデンとの協業にしても、他社依存である。 つまり、決してアクリートの技術力が競争力を持っているわけではないので、参入障壁も低いし、今後も利益率は低いままだろう。 どうせ新興買うなら、きちんと自社で競合優位性のあるビジネスモデル持っている所の方が魅力がある。 その点speeeの方が魅力
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動画視聴しました。(^_-)-☆ 既知のことがほとんどでしたが、社長の心意気は伝わってきました。 サイトも、動画と説明資料がリンクするように改善されましたね。 昨年、今年は転換点とのことですが、来年度以降は新工場が稼働して利益率が上がることを期待したいです。 売上だけ増えても利益が増えなければ意味をなさないですから。 配当性向は20%が基本とするが、30%に上げて配当を維持して頂けるようで安心しました。しかし、配当・設備投資と多くのキャッシュが必要ですが大丈夫なのでしょうか?
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循環取引きの単純明快な説明 現在パネルマーケットは最悪 製品は半値 物流を2倍増やさないと前年比には とどかない。そこで考えだされるのが循環取引き そのからくりはこうだ 作ってもいない製品をグループ会社に売ったことにする。。そうすると コストがかからない分「利益が湧き出て、さらに利益率がアップする」 もちろん お金のやりとりだけは裏工作として実施する したがって「減収・利益倍増(100億)」という結果が出てくる 俺もこのカラクリを推測してコメントしたことがあるが。。山口氏の記事は俺の推測の裏をとったということか。。 俺の場合は、あくまでも推測の域であり断定はできないが、あり得ない数字をだす 典型的なパターンであることは間違いない
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医療ビジネスは、医療ビジネスを深く理解していることが大事なのに、ITができて医療を知らない社員にビジネスを企画させようという時点で残念。社内公募のAI企画も全滅。 リクルート段階でズレてる。医療ビジネスオタクみたいなレアキャラを探すべきなのに、ITできる人ばかり採用しようとして。IT技術より医療ビジネスの特徴を掴まないと企画できないんだって。 もしくは、どんなビジネスでも貪欲な天才がほしい。そういう人は商社がとるし、こんな給与とヌルい環境じゃあ雇えないけれど。エムスリーのほうが完全におすすめだし。 MIフォースの買収は、医療ビジネスの特徴わかっている社員が社内にいないことを露呈した。そのあとのミックスセールスも残念で、利益率高い商品の顧客に、利益率低くて不安定で儲からない商品を勧めてどうすんだ。やるべきは逆だしな。 ここ10年は有望な医療ビジネスは高値で取引されていたから、資金弱小のメドピアでは買えないのはわかったうえで、売り手に回る事業も育てられなかったわけで、人材いないなあ
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業績悪いわけではないから150までは戻しそうだが、スーパーマイクロみたいな夢は見れないな。 windows10サポート終了にaiパソコン需要を、いかに獲得できるか。 法人向けはデルは悪くない。 レノボとHPに負けない実績が出来て、且つAIサーバーの利益率改善が出来れば、200ドルも超えるだろうな。
taroさんへ 皆さん早…
2024/06/01 09:00
taroさんへ 皆さん早起きですね。 最近会計の勉強をしていないので正確ではないかもしれませんが、 作ってもいない製品をグループ会社に売った場合ですが、連結会計上は連結相殺仕訳 がされて売上も利益もエーバランスの連結損益計算書に反映されないと思います。 ただ、グループ会社の方でも買ってもいない製品を外販した事にすれば、連結決算上 売上も利益も計上されますが、商品在庫の帳簿上の数値が実在庫を上回ることになる と思います。 いずれにしろ増収、増益になりますから、減収増益のからくりにはならないと思えます。 減収、増益のからくりとしては、在庫の過大計上ではないかというのが、私の推測です。つまり売上100、売上原価70とすべきところ、売上原価50とすれば、20粗利が増え、帳簿在庫が実在庫より20超過します。監査法人もベトナムの在庫まで確認しないとおもいますので、このような費用を減らす会計操作はばれにくいと思います。 あくまで、不正会計とした場合の想定ですので、正しい会計処理をしていた場合、なぜ第4Qが対前四半期比利益率が倍増するのか疑問です。ちなみに原価に含まれるコンテナ運賃は大幅に上昇しています。