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収穫逓増とか収穫加速という経済学の概念があり、まあ簡単にいうと、様々な技術が進歩すると、相互に良い影響を与えあって、技術は加速度的に向上するということです。 その原動力は知的資産の共有ということであり、それは言語の獲得で大きな加速化を開始し、文字の発明でさらに加速度が増し、さらにラテン語という共通言語、紙と印刷の発明、そして英語という世界共通言語の広がり、さらにコンピュータという媒体の発達という流れがあり、技術開発は加速度的に進んでいて、世界は大きく変化しています。 しかし、収穫逓増ということは、量産効果の拡大ということであり、その裏には市場の奪い合いという激しい生存競争があり、各分野での勝者が出ると同時に、それは多くの敗者を生み出すということです。 ゲーム娯楽も、コンピュータにより、厳しい競争状態が進行していて、次第に唯一の覇者と、少しの生き残りと、多くの敗者が生まれる最終構図に辿り着くということです。 まだ、最終的にどこが勝者になるかは確定していませんが、その天下分け目の戦いになるのが、スイッチの繁栄と、スイッチの後継機の誕生、そしてそれらの勝利です。 さらに、このスイッチの世界を支える要素として、グーグルやアマゾンなども、任天堂グループに参加することです。もちろん、ユニバーサルスタジオもありますし、これからホテル産業などもグループに参加する可能性もあります。 要するに、スイッチを中心として、大きな任天堂の娯楽グループが誕生する可能性が高く、それが覇権を握る可能性はかなり高いということです。
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イスラエルの反撃計画流出か 米政府が調査と下院議長 ジョンソン米下院議長は20日、イスラエルが準備しているイランへの反撃計画に関する米国の機密文書がインターネットに流出した疑いがあるとして、米政府が調査を始めたと明らかにした。「情報漏えいは非常に懸念すべきことだ」とし、米政府から状況説明を受けるとCNNテレビのインタビューで語った。 CNNによると、流出した疑いがある文書は15、16日付の2点で、国防総省傘下の国家地理空間情報局や国家安全保障局が出元とみられる。イスラエル軍の兵器移動計画や地対空ミサイルの演習内容が記されており、いずれもイランへの攻撃に関連していたという。 イスラエルは公式に核兵器の保有を認めていないが、文書にはイスラエルがイランへの核兵器の使用を計画している兆候はないと記されていた。 文書は通信アプリ「テレグラム」に投稿され、18日ごろにネットで拡散した。米英など英語圏5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブ・アイズ」だけに開示される最高機密の内容も含まれていた。 一方、トランプ前大統領は20日、イスラエルのネタニヤフ首相と19日に電話協議したと記者団に明らかにした。
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皆様こんにちは。本日ニンテンドーミュージアムに行ってまいりました。少し所感を記して共有させていただければと思います(すみませんちょっと長文です)。 少々ネタバレがあるかもしれませんのでこれから訪問される方で驚きを大事にされたい方はスルーしてくださいませ。 ・訪問客…私のようなかつてのファミコン少年世代,小さい子供連れの家族,若いカップル,マニアの方と思しき層,外国からの旅行客が混在していました。幅広く人気があることが改めて実感できました。中でも外国からのお客さんが多めだった印象。案内スタッフも流暢な英語で案内していて感心しました。 ・入口…ガチめのセキュリティでした。株主総会みたいな簡易手荷物検査ではなく空港のようなゲートで検査をしての入場。 ・入館までの道…マリオの土管とハテナブロックがあるフォトスポットで希望するとスタッフの方が写真撮影をしてくださいます。皆さんマリオになって楽しんでいました。もちろん私も。また入館するとすぐキノピオが迎えてくれますがここでも写真撮ってもらえます。もちろん私も。 ・2階展示…圧倒的な展示内容でした。1時間もあれば1周できるかと思っていましたが気づいたら2時間経っていました。歴代ハードとそのバリエーションはもちろん,主なソフトや周辺機器も勢ぞろいでしたし,過去のコピラスやママベリカといった商品も現物が展示されていました。 またWiiバランスボードやWiiリモコンなどの試作段階のものや,ディスクライター,ディスクファクスなど貴重なものもありました。 ハードの展示の中にバーチャルボーイもあり,ゲーム映像を実際に見ることができました。実際の映像を見るのは初めてでしたがなるほど奥行きがあってよくできたものでした。あの驚きは紙面などでは伝わらないので当時売れ行きが芳しくなかったのも仕方ないですが…。 また展示の一角にディスプレイを7台並べてマリオやゼルダ,メトロイド,ポケモンといったシリーズの歴代ソフトのプレイ動画を並べて一気に見られるところがあるのですが,これもすべてのソフトをリアルタイムで経験してきた層には刺さります。 ・1階体験…「ウルトラハンドSP」「ラブテスターSP」「ザッパー&スコープSP」「ビッグコントローラー」で遊んできました。ビッグコントローラーではファミコンを選択し,うちの奥様と一緒に挑みましたがやはり難しいです。なんとか1-1をクリアできました。40年近くも前のゲームでこんなに新鮮な遊びができるというのもすごいですね。ちょっとだけファミコンロッキーになった気分を味わえました。 出口近くに,岩田社長のスピーチや宮本さんのミュージアム紹介でバックに使われた「任天」の書が飾られていました。残念ながら撮影禁止でしたが目にはしっかり焼き付けてきました。 ・ハテナバーガー…値段お高めですが雰囲気込みでおいしくいただいてきました。 ・ショップ…各ハードをモチーフにしたグッズが溢れかえっていました。ちょっと迷いましたがファミコンとディスクシステム関連のものを中心に買い込んできました。Ⅰコンのでっかいクッションも(←けっこう購入している人いました)。 この後 NINTENDO KYOTO にも足を延ばしてきました。さすがに Alarmo はありませんでしたがご当地グッズなどショッピングを楽しんできました。ミュージアムの袋にⅠコンクッションを入れてうろうろしていたので案内の店員さんにもレジでも「あ,ミュージアム行かれたんですね!」と声をかけていただいて会話が弾みました。こういう経験もいいですね。 …というわけでミュージアムとショップの視察を終えて当社の人気ぶりとフィロソフィーの伝承を無事確認してまいりました。この先も安心して株握っておこうと思います。
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石破茂氏の北朝鮮ハニートラップ報道 ★ 精査の必要あり 石破茂氏が自民党総裁選への立候補を正式表明しました。今回勝利は難しいものの「次の首相にふさわしい人」世論調査で首位に立ち菅官房長官を大きく引き離しています。いずれ首相になる可能性が十分あり、これまで噂のように語り継がれてきた北朝鮮ハニトラ疑惑を徹底検証すべきと思います。 精査を怠った状態で石破氏が首相になれば、諸外国から機密情報がもたらされなくなり我が国が危険な状態に陥ることが考えられます。テロリストの情報が入らなくなり、国内で大規模テロ事件が起きて大勢の日本人が殺される可能性が高まるのです。産経新聞によれば英語圏5ヶ国の機密情報共有枠組み「ファイブアイズ」に日本は招待されていて「シックスアイズ」になるかも知れないとのことですが、せっかく菅政権で加盟しても石破氏が首相になった瞬間に外されることもありえます。石破氏が国際水準のセキュリティ・クリアランス(機密情報取扱適格性)を通るかどうか明確にすべきです。 昨年11月20日付の拙ブログで解説したように、アメリカ政府が細川護煕首相に「武村正義官房長官は北朝鮮スパイだ」と通告した事件が1994年にありました。あまり知られていませんが20世紀最大のスパイ事件の一つだと思います。 あのときはスパイ容疑者が官房長官だったので上司の首相に通告することができましたが、首相自身に容疑がかかったら不可能です。諸外国は理由も告げずに日本と距離を置くようになり、我が国の国際的地位は急低下します。そうなると中国は尖閣諸島を電撃占領する誘惑にかられます。同盟国・友好国の信頼を維持することは国家の安全に直結する最重要課題です。
米国イリノイ州を拠点にして…
2024/10/27 10:40
米国イリノイ州を拠点にして、50人未満の企業を対象にした保険プラン があるようで、その給付対象の薬の名前にもエピシルが載ってました! しかし英語で115ページを翻訳してネタを探すのは大変です、、、皆さん との情報共有宜しくお願いします!笑