検索結果
-
前にも言ったんだが、ある程度のレベルの投資家ならエヌビディアとアームは買うべきだと思う。 それも心配な人はオルカンにすればいい。検証したことがあるんだが、素晴らしい配分だと思った。 私は日本株のグロースとかでも遊んでいるけどね。これほど刺激的な市場は他にないからね。油断も隙もあったもんじゃない。流石に伊勢化学は全株売却したんだが、仕手化しとるんでよう分からん。昔はサンバイオ の作用機序とかブログに挙げてたんだが、もう完全に忘れたぞい。
-
私が5月3日に投稿したものを検証します。 ”昨年の説明では今年の前半にこれだけの進捗が予定されてます。 2024年前半と言うことは後2ヶ月以内になりますよね 全部進むと良いですね” 2つか3つでもいいよ→今日までに2つありました。 後2週間でかいのだけ残ってますよ 個別の個人的な意見と本日6月13日朝までの状況 1.アモリット GhR AZP-3813 ペプチド医薬品 先端巨大症/ 神経内分泌腫瘍 2023年6月 第1相臨床試験開始 2024年前半には結果が得られる見通し 故ジャイアント馬場さんの治療薬です 希少疾患なので売り上げは大きく無いが後発品も出にくく長期に販売できるメリットがある 5月8日 学会発表あり 2.BMS PD-L1 ペプチド医薬品 がん 2022年4月 第1相臨床試験開始 2024年前半には結果がまとめられる見通し オプチーボの後発品と目されて誰もがスゲーと驚いた薬ですが、P1の終了が遅れ経口薬の開発も出来たので追加でP1を続けるとBMSは言い出し更にP1終了が遅れました 正直ペプちゃんはこれで地獄を見ました 内服薬まで作りP1までで開発を中止という前提でP1を完結するBMSの理由が定かで無い BMSとの関係は良好なので何か隠し球があって欲しい オプチーボの内服薬が完成したのも関係がありそう 現時点で結果未 3.ペプチエイド S2-protein PA-001 ペプチド医薬品 新型コロナウイルス 感染症 国内の臨床研究完了(jRCTs031210601) 2024年に第1相臨床試験を開始予定 これは遅れそうな事を言っていた 助成金でP1を終了させ次回のパンデミックに備えれば良いかなとあまり期待はしていない 作用機序からも特効薬と言うより併用薬 6月4日済 4.ライズバイオ Glypican-3(RYZ801/RYZ811) 肝臓癌 2024年前半にIND申請の見通し 肝臓癌だけに需要は多くデカそうな案件 昨年BMSに買収されているので発表形式が変更されるかも 現時点で結果未 5.Myostatin ペプチド医薬品 肥満/SMA/DMD/ 筋疾患 2024年前半 開発候補化合物 選定予定 開発当初は希少疾患(筋ジストロフィー)の治療薬であったが肥満が病気と認定された現在ではかなりデカそうな案件 痩せ薬は対抗する開発薬も多いが上手くいけば、これが一番デカい 案件 結果未
-
CMLに対する作用機序は、BCR-ABL及びSrcチロシンキナーゼ活性阻害だけど、ALSに対しても同じかどうかはわからないと思います。 OBP601と同様にLINE1阻害の可能性もあるのでは? そもそもOBP601自体、核酸系逆転写酵素阻害剤として開発されてるので。
-
iDReAM試験では、ボスチニブ1日量200mgもしくは300mgを投与 ボシュリフ錠(ボスチニブ)の薬価は、100mg1錠で3,861.20円 と言うことは、医療コストは、7,722.4〜11,643.6円/日 ニューロフィラメントが低下してる点で、OBP601と同等といえるかも アルツハイマーにも効果があるかもしれない 作用機序が知りたいね 注射薬レケンビは体重50kgの方が年間26回投与した場合、薬剤費は年間約298万円 一方、ボスニチブは内服薬にも関わらず、年間コストはレケンビ並みになりそう 患者数の限られるCMLやALSの患者さんなら許容できる医療コストも、アルツハイマーまでこの価格となると、保険財政上厳しいね ファイザーがアルツハイマーまでの適応を目指すとして、その暁には薬価下げに応じるなら、現実味がある
-
ボスニチブとOBP601の違いを素人なりに調べたら、なかなか面白いですね。 ボスニチブとOBP601は作用機序が違うため将来的に組み合わせて効果を高める 可能性も考えられるだって。
-
( ̄∀ ̄)いつも思うのだが、このままジワ上げでワラント前にトランポM &Aでメガトン上げとかのシナリオ〜とか安易に考えない方が良いと思うよ。 非常な優位の治験結果、PSPのファストトラック取得、更に対抗作用機序に関する論文の撤回等トランスポゾンの注目は増すばかりだろう。 それ故に獲得競争は熾烈になって多少の時間を要する可能性が高い。 良い方ばかり考えてると、先にワラントが来て株価の下落に足元掬われて満足な結果に辿り着けなくなる場合もある。ビビる必要は無いがワラントが先に来る可能性も考えて現物でじっくりと待とうぜ。 フフフと言いながら自分もチョイだが回転部隊を 持ってますが。
-
それな キャンバスの説明だとFDAは、 作用機序、3剤のそれぞれ寄与効果を証明できないから2bと言いながら、効果の薄い2剤併用は倫理的にこれ以上治験させない、3剤併用のn増しをって言ってるんでしょ ただの時間稼ぎやん笑 2b終わっても同じこと言ってくるで笑
-
ひとつの画期的な作用機序の薬が出ると、たくさんの会社が追随するものです。 その場合、先発薬との比較ではなく、あくまでも偽薬との比較試験を行います。 じっさいに、降圧薬とか糖尿病の薬など同効のくすりがたくさんありますが、それら同士で比較した臨床試験など、滅多なことではありません。 そして、薬屋の「利権」だけじゃなく、偉い医者や行政の利権も確保されます。 まあ面白いもので、同効の薬でも次第にシェア率は変わってきます。薬屋の営業力もあるけど、実際に現場で使っている医師の経験や意見、口コミも大きいのです。
-
作用機序はからっきしなんでおまいら頼りなのよねw
最近のALS治療薬の動向。下記…
2024/06/13 19:34
最近のALS治療薬の動向。下記3物質いずれもドラッグリポジショニング。 ①高用量メチルコバラミン(日本で承認申請中。作用機序は神経保護作用、軸索保護作用) ②マシチニブ(ABサイエンスがP3成功。ただ、カナダでは再審査請求がやっと通り、EMAでは諮問委員会が否定的意見で、EMAも疑義ありの状況。作用機序は、ミクログリア等の活性化抑制) ③ボスチニブ(日本でP2良好な結果。作用機序は異常タンパクの凝集抑制、オートファジーにより、神経細胞死を抑制。) 一方、イブジラストは、この3物質のいいとこどりで、異常タンパクの凝集抑制、オートファジー作用、神経保護作用、ミクログリアの活性化抑制、神経栄養因子の増強で軸索の成長促進などある。これでは失敗はないような感じだが、結果は神のみぞ知る。投資は自己責任で。