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あなたはまず銀行が破綻することを想像できていない。貸出金116兆円が不良債権になることを想像したことはあるのか?簡単な算数の計算に頼らず、もっと歴史から学んでほしい。 銀行が不良債権を抱えても、大きく貸してどんどん利益を取っていけば良いとか、金利が上がればどの銀行でも儲かると勘違いしているが、90年代のバブルのことを調べて欲しい。 SBI新生銀行の前身である日本長期信用銀行は1998年にバブルで破綻している。あおぞら銀行の前身である日本債券信用銀行も同年に経営破綻。どちらの銀行も公的資金投入をしてもらって不良債権を処理し、国有化されている。 「バブルが弾けた原因」で有名な不動産価格の下落には、銀行の不動産融資に制限をかける総量規制の実施があるが、その前に金融政策の転換で段階的に公定歩合(中央銀行から市中銀行への貸出金利)を引き上げ、1年間で日経平均株価が1万5千円程下落している。 元々は、アメリカが自国の貿易を黒字にするために先進国5カ国での「プラザ合意」が結ばれたところから始まる。「円安ドル高」から「円高ドル安」への変更。トランプ大統領が再選したら、進める政策だろう。円高になった日本は輸出競争力が低下し、輸出が減少。このため、輸出依存度の高い企業の業績が悪化し、国内経済も減速した。政府は公共事業拡大と低金利政策を実行。そのおかげで国民が余裕が持てるようになり、株や土地へ投資を始めるようになった。 上記を見ると、今現在に当てはまることが沢山あると思う。 では、同じ過ちは繰り返さないだろうと思うだろうが、円安を止めるには金利を上げるしかない。 報道のように日銀が長期国債を買い控え、結果、国債の利回りが上昇。これにより、普通なら政府の利払い負担が増加し、財政状況が悪化する。そうすると、国際的な信用格付け機関が日本国債の格付けを引き下げ、投資家の信頼がさらに低下し、株価が下がる。もちろん、企業の業績から株価が下がることもある。後は悪循環しか待っていない。 上記の流れから見て、この時期に多額の不良債権を抱えている銀行、貸出金が多い銀行が優れているとは全く思えない。 金融の株を買うなら、算数の前に歴史を学びなさい。今後、あなたへの返信はしないが、私の投稿内容は変わる事はない。
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( -_-)旦~ そうですね… 多岐に渡る問題が内包されてますからね… 書籍に関してならば日本における人口減少とそれに伴う需要の減少 電子書籍の台頭や海賊版等で書籍の販売減少の話にもなるし 食品等と違って物が残るから必然的に消費量が増えないなんてのも難しい点ですね AIに関してならば日本における思考力低下も危惧されますが、これは世界的なレベルの方向性でもありますし、AIの使い方次第で今まで流布されていた虚偽が明るみになるなんて場合もあるでしょう… 一長一短な側面が強い所ですね… 文化や環境が変われば 失われていく・使用頻度が減る文化 というのはどうしても出てしまいますね… それこそ写本・文通・電報・年賀状あたりは最たる例ではないでしょうか… とはいえ、先の返信にも被ってしまいますが 電子化やデータ化は良い面もあるが悪い面も強く存在している それを認識している人が減っている印象はありますね… 書籍が残る道は需給・消費の関係上 どうしても難しい面が強いかと思われます。 とはいえ何か案を出せ & 無茶苦茶な暴論を出すのであれば 『 一定量の書籍を購入すれば減税されるシステム 』のよう物をぶち込めば消費量は桁違いに増えるとは思いますがね… まぁ資源問題にも発展しそうではありますが…
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( -_-)旦~ お… クソリプ失礼します。 面白そうな書き込みがあったので… 書店を残す意義は中々に難しい観点ですね… 読書率が減少したことによって『非認知能力の低下』なんかが懸念されているところですが… 町の書店・本屋があることで書籍に対する接触点は増えているが読まない人間は読まないし、電子書籍があるといえばありますからね… ただ個人的にはデジタル化された物とは違い 『形・物が残る』という面は強い部分も内包されているようには感じます。 デジタル化のメリットは莫大な量をデータ化して保存できる強みは確かにありますがそれは『電力』が基本であり、なんらかで『データ消失』や『不具合等で読めないという事象』がありえてしまう点が難点でしょうか… 書籍ではないですが最近は携帯等の電子マネー(システム障害)を使えず、飲食店で逮捕されそうになった事案等も散見出来る状況です。 読みたいときに読めない可能性があるのが電子化のデメリットでしょうかね… まぁ後は薄っすら思うのは ここのホルダーで書籍いらないんじゃね?という方向性の書き込みは中々に面白いです… そう思うならゴリゴリの書店銘柄ではなく、電子書籍銘柄を購入すればよかったのでは… と思うところでしょうか…
Re:あなたはまず銀行が破綻すること…
2024/05/30 06:53
過去最悪にひどい投稿を見た… バブル経済の再来??いまこの不景気で?? MUFGの貸出金116兆円がすべて不良債券化? いきなりトンデモ話すぎて何をツッコんでいいかわからなくなるが、日本の国家予算が112兆だぜ?メガバンク1行で貸出金がすべて不良債権化するならほかの銀行は言わずもがな…日経、いや日本全体が破綻するわな。当然株どころではない。 それでもゆうちょは大丈夫なの? 言いたかないけどあ.た.ま大丈夫?さすがにそれを疑ってしまうレベル… 金融株を買う前に歴史を学んで欲しいだって? 金融株について妄想をまき散らす前に、もっと冷静になって欲しい 異常だったゼロ金利が0.25%になるかもってだけで、なぜかつて起こったバブル経済の崩壊にまで話が飛躍するのか? 想像を膨らませる前にまずほもう一度決算書をよく読んで算数をやり直したらどうですか? > あなたはまず銀行が破綻することを想像できていない。貸出金116兆円が不良債権になることを想像したことはあるのか?簡単な算数の計算に頼らず、もっと歴史から学んでほしい。 > > 銀行が不良債権を抱えても、大きく貸してどんどん利益を取っていけば良いとか、金利が上がればどの銀行でも儲かると勘違いしているが、90年代のバブルのことを調べて欲しい。 > > SBI新生銀行の前身である日本長期信用銀行は1998年にバブルで破綻している。あおぞら銀行の前身である日本債券信用銀行も同年に経営破綻。どちらの銀行も公的資金投入をしてもらって不良債権を処理し、国有化されている。 > > 「バブルが弾けた原因」で有名な不動産価格の下落には、銀行の不動産融資に制限をかける総量規制の実施があるが、その前に金融政策の転換で段階的に公定歩合(中央銀行から市中銀行への貸出金利)を引き上げ、1年間で日経平均株価が1万5千円程下落している。 > > 元々は、アメリカが自国の貿易を黒字にするために先進国5カ国での「プラザ合意」が結ばれたところから始まる。「円安ドル高」から「円高ドル安」への変更。トランプ大統領が再選したら、進める政策だろう。円高になった日本は輸出競争力が低下し、輸出が減少。このため、輸出依存度の高い企業の業績が悪化し、国内経済も減速した。政府は公共事業拡大と低金利政策を実行。そのおかげで国民が余裕が持てるようになり、株や土地へ投資を始めるようになった。 > > 上記を見ると、今現在に当てはまることが沢山あると思う。 > > では、同じ過ちは繰り返さないだろうと思うだろうが、円安を止めるには金利を上げるしかない。 > > 報道のように日銀が長期国債を買い控え、結果、国債の利回りが上昇。これにより、普通なら政府の利払い負担が増加し、財政状況が悪化する。そうすると、国際的な信用格付け機関が日本国債の格付けを引き下げ、投資家の信頼がさらに低下し、株価が下がる。もちろん、企業の業績から株価が下がることもある。後は悪循環しか待っていない。 > > 上記の流れから見て、この時期に多額の不良債権を抱えている銀行、貸出金が多い銀行が優れているとは全く思えない。 > > 金融の株を買うなら、算数の前に歴史を学びなさい。今後、あなたへの返信はしないが、私の投稿内容は変わる事はない。