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経営危機の中国・恒大汽車、地方政府からEV補助金など420億円の返還要求 5/27(月) 8:00配信 恒大集団傘下のEVメーカー 恒大汽車 経営再建中の中国不動産大手、恒大集団(Evergrande Group)傘下の電気自動車(EV)メーカー「恒大新能源汽車(Evergrande New Energy Auto)」(以下、恒大汽車)は5月22日、経営状況が初期の目標に達しなかったため、中国の地方政府から受け取った奨励金と補助金計19億元(約420億円)を返還するよう求められたと発表した。 中国政府は2009年から、EVを含む新エネルギー車の普及を目指して販売補助金制度を打ち出した。恒大汽車も19年4月29日に地方政府と投資協定を締結したが、地方政府側は同社が契約義務を履行しなかったとして、契約解除と各種奨励金・補助金の返還を求めている。
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経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団の子会社で電気自動車(EV)メーカーの中国恒大新能源汽車集団(恒大汽車)は22日、中国の地方政府から補助金など19億元(約420億円)を返還するよう要求されたと発表した。「財務と経営に重大な悪影響」が生じる可能性があるとした。
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いかさま相場、いかさま指標発表 こんな国は存在してはいけない。 [香港 17日 ロイター] - 中国の不動産大手、碧桂園控股(カントリー・ガーデン・ホールディングス)(2007.HK), opens new tabの債権者による清算申し立てについて、香港の裁判所はこの日予定されていた審理を6月11日に延期した。 債権者である香港の企業は2月に、2億0500万米ドルの未払い債務を理由に清算を申し立てた。 もっと見る 碧桂園は昨年、110億ドル相当のオフショア債務がデフォルト(債務不履行)に陥っており、オフショア債の再編手続きを進めている。 同社は証拠をさらに準備するために審理延期を申し立て、債権者も反対しなかったという。 同社が海外債権者との債務再編協議が進展しているという証拠を示すことができれば、清算回避に向け有利に議論を進められるとみられる。 債権者の弁護士によると、主要な社債権者が結成したグループは清算申し立てに「中立姿勢」を示唆しているという。
中国、住宅販売の落ち込み和らぐ…
2024/06/01 04:38
中国、住宅販売の落ち込み和らぐ-不動産対策の取り組み奏功か 2:07 配信 Bloomberg 中国房産信息集団(CRIC=克而瑞)の暫定データによれば、不動産大手100社の新築住宅販売額は前年同月比で約33.6%減の3224億元(約7兆円)。4月は45%減少していた。5月は前月比では3.4%増加した。