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日柄調整後↑ 三菱重工業-大幅続落 新中計を策定も利益確定の売り 2024/05/29(水) 09:19 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る 三菱重工業<7011.T>が大幅続落。同社は28日、25.3期から27.3期までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。 前中計で築いた事業基盤と財務基盤を活かし、ポートフォリオ経営を強化するという。 数値目標として、27.3期の事業利益は4500億円以上(24.3期は実績値で2825億円)、ROEは12%以上(同11%)をめざす。中計期間で1.2兆円を投資し、そのうち伸長事業と成長領域に6500億円を配分するという。 また、中長期的な累進配当を実現する還元方針として、DOE(株主資本配当率)4%以上を目安に株主還元を行うとしている。 なお株価は、直近は高値圏で推移していたことから利益確定の売りが優勢となっている。
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東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 (7011.T), opens new tabは28日、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安とし、配当を増額・維持する累進配当の実現を目指すと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。 26年度の連結売上収益は5兆7000億円以上を目指す。政府の政策の追い風を受ける防衛と原子力のほか、世界的に引き合いの強いガスタービンを「伸長事業」と位置づけ、23年度から2割上積みする。3年間で1兆2000億円を投資し、伸長事業のほか、二酸化炭素の回収やデータセンターなど成長領域に6500億円を配分する。 会見した泉沢清次社長は「事業ポートフォリオをしっかり見直し、より成長性を高めたい。事業成長と収益力のさらなる強化、この2つを両立したい」と語った。
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[東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 <7011.T>は28日、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安とし、配当を増額・維持する累進配当の実現を目指すと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。
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https://www.mhi.com/jp/finance/library/plan/pdf/240528presentation.pdf 三菱重工業、新しい中計を発表。DOE採用で累進配当を目指す。26年に事業利益が60%増、配当金は26円を目指す。ガスタービン(航空機などのエンジン)は世界シェア1位。長期で株価2倍が可能
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[東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 <7011.T>は28日、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安とし、配当を増額・維持する累進配当の実現を目指すと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。 ※※※ NISA分は何があっても売りません。
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[東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 <7011.T>は28日、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安とし、配当を増額・維持する累進配当の実現を目指すと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。
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28日(ブルームバーグ): 三菱重工業は28日、2027年3月期の事業利益を直近の約6割増となる4500億円以上とすることを目指すと発表した。 同日発表された今期(25年3月期)から3カ年の中期経営計画によると、前期(24年3月期)に11%だった株主資本利益率(ROE)は12%以上まで引き上げることを目指す。また、同社に「期待される役割を果たす」として、高効率のガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント(GTCC)、原子力、防衛の3事業に注力する方針を掲げた。 東京証券取引所による資本効率の改善要請を受け、中計で株主還元強化の動きを打ち出す企業が相次ぐ中、三菱重工の中計では事業ポートフォリオ再編の具体化に伴う株主還元の強化が打ち出されると期待する向きもあった。三菱重は今回の発表で、中計期間中の「株主還元規模を大幅に拡大する」として2800億円(前中計では1500億円)を充てる方針を示した。 利益成長に応じた増配と安定的な配当の両立を目指し、1株当たりの年間配当を27年3月期に26円と前期20円から拡大する計画が示された一方、自社株買いについては具体的な言及はなかった。
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[東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 <7011.T>は28日、配当を増額・維持する累進配当を採用し、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安としていくと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株 主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。 26年度の連結売上収益は5兆7000億円以上を目指す。政府の政策の追い風を受ける防衛と原子力のほか、世界的に引き合いの強いガスタービンを「伸長事業」と位置づけ、23年度から2割上積みする。3年間で1兆2000億円を投資し、伸長事業のほか、二酸化炭素の回収やデータセンターなど成長領域に6500億円を配分する。 会見した泉沢清次社長は「事業ポートフォリオをしっかり見直し、より成長性を高めたい。事業成長と収益力のさらなる強化、この2つを両立したい」と語った。 営業利益に相当する事業利益は4500億円以上(23年度は2825億円)、利益率8%以上(同6%)とし、自己資本利益率(ROE)12%以上(同11%)を目指す。3年間の為替レートは1ドル=140円、1ユーロ=150円と、足元の相場より円高で設定した。
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三菱重、累進配当を導入 株主還元1.8倍の2800億円に=新中期経営計画 [東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 (7011.T), opens new tabは28日、配当を増額・維持する累進配当を採用し、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安としていくと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。 26年度の連結売上収益は5兆7000億円以上を目指す。政府の政策の追い風を受ける防衛と原子力のほか、世界的に引き合いの強いガスタービンを「伸長事業」と位置づけ、23年度から2割上積みする。3年間で1兆2000億円を投資し、伸長事業のほか、二酸化炭素の回収やデータセンターなど成長領域に6500億円を配分する。 会見した泉沢清次社長は「事業ポートフォリオをしっかり見直し、より成長性を高めたい。事業成長と収益力のさらなる強化、この2つを両立したい」と語った。
[東京 29日 ロイター] -…
2024/05/29 10:04
[東京 29日 ロイター] - 三菱重工業<7011.T>が続落し、4.3%安の1298円まで下落する場面があった。前日に新中期経営計画を公表したが、「あまり目新しい材料がなく物足りないと受け止められ、売りが優勢となっているようだ」(国内運用会社・ポートフォリオマネージャー)との指摘が聞かれた。 同社は28日、株主 資本配当率(DOE)4%以上を目安とし、配当を増額・維持する累進配当の実現を目指すと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。 一方、26年度の連結売上収益は5兆7000億円以上を目指す。政府の政策の追い風を受ける防衛と原子力のほか、世界的に引き合いの強いガスタービンを「伸長事業」と位置づけ、23年度から2割上積みする[nL4N3HV16A]。 市場では「防衛関連については投資家の想定内の内容で、買い材料にはならなかったようだ」(同)との声があった。同社株は昨年10月頃から上昇基調となっていたため、材料出尽くし感も意識されているという。