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以前にこちらのスレに書いたので読んでしまった人は読み飛ばしてください。 (総株数100株の会社のお話) 信用買いの考え方ですが… 例えば総株数100株の会社があったとします。 もちろん売ることができる株は100株です。 50株を信用で買ったとします。 機関はこれを50株空売りで勝手にうっちゃいました。 すると もともとの株は100株なのですが、機関の空売りから買った人間が50株あるので売ることができる株は150株になります。 つまり信用買いすると信用買いした分だけ売れる株数は増える計算になります。 大チタの場合は総株数が3680万株ですが、全体で売ることができる株数は 3,680万株(本体)+214万株(信用買い)になります。でもすでに 338万株(機関)+221万株(信用売り)で売っちゃってますので 差引 3,335万株しか株は売れません。 という計算が成り立ちます。 ここからさらに売り株が減ってくると売り勢力としては苦しくなる計算ですね。 ちなみに大チタはこの比率が日本の株の中でトップクラスに売られすぎな訳です。 ちなみにシャープは、割込み数量が-275万株ですが、総発行株数が大チタの倍近い値なのでインパクト的には大チタに及ばないとなります。 ちなみに、この数値は出来高とも関係していて、出来高が少ないのに空売り残数が多いと買戻しが大変なのでボラティリティが増えることになります。
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こんにちは プレミアムトークを録画しておきました。「虎に翼」を見るのが今の楽しみです。 🇺🇸の金利低下で為替は本日は少し円高方向に。🇯🇵株は昨日の反動で調子良い状態。引けのMSCIのリバランスを睨んでの動きでしょうか。昨日と本日で極端な動きです。 ◆本日の日本株は後場から調子良いのでこの調子なら ↓189円 ↓0.75%と予想してみます🫣 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.59% 🇫🇷↑0.55% 🇨🇦↑0.79% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↑0.13% 🇮🇳↓0.83% 🇹🇼↓1.38% 🇦🇺↓0.50% 🇨🇳↓0.62% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.86% ・NASDAQ(続落)▼1.08% ・S&P500(続落)▼0.60% セクター別騰落率 (+)不動産1.51%、公益1.41%、素材0.83% (ー)通信1.06%、情報技術2.45% ※このところ景気の再加熱を警戒していた市場だが、この日は一転して景気減速への懸念が広がった。取引前に発表されたGDP改定値で個人消費の伸びが市場予想を下回ったほか、労働市場の悪化を示すデータも発表され10年最利回りは低下。ただ市場は金利低下という好材料よりも景気不安という悪材料に反応し売りが先行、ダウ構成銘柄のセールスフォースが決算への失望売りから20%近くの大幅下落で市場全体の重荷となった。エヌビディアも5日ぶりに反落、ハイテク株の上昇に一服感が出ている。 🧐おおよそ1ドルで6.5P変動するので、セールスフォース1銘柄でこの日のダウをの全てを押し下げた計算。 ◆注目記事 🇺🇸トランプ氏34の罪全てで有罪評決:トランプ氏「屈辱的で不公平、本当の評決は11月の大統領選で下される」 ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸1−3月期GDP改定値:↑1.3%(前期↑3.4%)速報値↑1.6%、個人消費(7割を占める)↑2.0%(速報値↑2.5%) ②🇺🇸失業保険申請:3週ぶり悪化(予想上回る) ③NY連銀ウィリアムズ総裁:現在の政策金利は「適切」な水準、直近は下げ止まったものの「インフレ率は今年後半に再び低下を続ける」、利下げは「必要を感じない」 ◆今日の予定 🇯🇵5月為替介入実績/ユーロ圏5月CPI/🇺🇸4月PCE ◆今日の為替(フィスコ:平松京子氏) ①予想レンジ 156.30円〜157.30円 ②注目ポイント【PCEコア価格指数とドルの流れ】 短期的にはインフレの穏やかな上昇継続か。ただし利上げはない。バイデン政権の支援策が景気を下支えしており、FRBもインフレ2%達成の確信を得られないため利下げは遅れると見る→大統領選が終了するまでは日銀の大きな政策変更がない限りドル円の方向性に変化はないものと思われる ◆今日の日本株(ピクテジャパン:糸島孝俊氏) ①予想レンジ 375000円〜38500円 ②注目ポイント【MSCI定期見直し】 ・年4回実施(2・5・8・11月の各月末の大引け後) ・銘柄入れ替え(アシックス追加以外は15銘柄除外) • 浮動株比率(FIF)变更(17銘柄) ・株数変更など(48銘柄) 本日31日大引け後、1664億円の準資金流出予定 ◆ 債券市場が織り込む日銀追加利上げの見通し(みずほ証券:大森翔央輝氏) 【スワップ市場】0ー0.1%なので2年後までに0.5%利上げの折り込み 【債券市場】日銀が過度なボラティリティを嫌い国債の輪番をすることで需給に歪みが生じている→短期金利が低く抑え付けられていることで歪みが生じているため利上げ期待がされづらい状態 【輪番オペを減額すれば良いのでは?その可能性は?】本日6月の輪番スケジュール公表:減額があるも減額を簡単に行うとは考えていない 【日銀の減額が実施されると?】歪みが正常化されイールドカーブもスティープ化するのでは?🧐スティープ化:準イールドのカーブな傾きが大きくなること 【長期金利(10年債金利)】経済の温度(期待インフレ率や期待実質金利)が上昇してきていないため10年国債も歪みが生じており、正常な取引が行われるためには国債買い入れ減額、バランスシート(貸借対照表)縮小といった政策修正が必要 【政策修正が進めばさらに長期金利は上昇余地ありか?】あるだろうが1.3%が上限かと。と言うのもこの辺りになると割安感から債券購入額も増加し利率が上昇しにくくなるだろうし、日銀も減額を修正する可能性があるから。 とのことでした 🧐また昨日の日本市場ですが、5月末はリバランスなど何かと機関が動きますので、損切りと利食いを合わせてプラスにするような「売り」が多く発生したのではないかとも言われています👋
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JP モルガンは火曜日の米国個別銘柄ボラティリティ・チャートブック・リポートの中で、レンジバウンド・スコアは一定期間における過去の高値と安値と、現在のインプライド・ボラティリティを考慮して予想される高値と安値の範囲の比率として計算されると述べた。 JPのブラム・カプラン率いるアナリストらによると、レンジバウンドスコアが低いほど、その株式の取引レンジはオプション市場の予想と比べて狭く、オプション売却候補としてより魅力的であるという。 モルガンのグローバルクオンツおよびデリバティブ戦略デスクはこう語った。 これらの銘柄のレンジバウンドスコアは 75% 未満です。 イーライリリー (LLY) – 3 か月のレンジ内スコア: 39% Intuitive Surgical (ISRG) - 3 か月の範囲内スコア: 40% T-Mobile US (TMUS) – 3 か月の範囲内スコア: 41% Upstart Holdings (UPST) - 3 か月のレンジバウンドスコア: 42% 自動データ (ADP) - 3 か月の範囲境界スコア: 42% Intuit (INTU) - 3 か月の範囲境界スコア: 44% パーカー・ハニフィン (PH) - 3 か月のレンジバウンド スコア: 44% Bath & Body Works (BBW) - 3 か月の範囲内スコア: 45% Discover Financial (DFS) - 3 か月のレンジ境界スコア: 45% アファーム・ホールディングス (AFRM) - 3 か月のレンジ内スコア: 45% Cisco Systems (CSCO) - 3 か月の範囲内スコア: 46% QuantumScape (QS) - 3 か月の範囲内スコア: 47% Enphase Energy (ENPH) - 3 か月のレンジバウンドスコア: 47% Amazon (AMZN) - 3 か月のレンジ内スコア: 49% CME グループ (CME) - 3 か月のレンジ内スコア: 49% メットライフ (MET) - 3 か月のレンジバウンド スコア: 50% Take-Two (TTWO) - 3 か月のレンジバウンド スコア: 50% Wolfspeed (WOLF) - 3 か月の範囲内スコア: 50% Capital One (COF) - 3 か月のレンジ制限スコア: 51% ユナイテッド レンタルズ (URI) - 3 か月の範囲内スコア: 51% 市場の詳細: モルガン・スタンレー、インフレが鈍化する中、世界のリスク資産は下半期に「良好な状況」にあると語る
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たぶん、それを論ずるレベルに到達していないと思います。まず目論見書を読んだり理解している人が少ない、というか読もうともしない。グローバルXジャパンは読解できない人のために紹介ビデオまで用意しているけど、たぶんそれも見ていない。当然QYLDの仕組みは理解していない。分配金の決定方法のルールも見ていない。 為替差益とファンドの実力を混同している。ドル建て指数のNASDAQと円建てETFの2865を比較したりとか。今のところ円安だから円建て金額の見た目がいいのをファンドの成績がいいと勘違いしている。たぶん、これが誘引材料でしょうね。 さらにはETFがNAVに沿うようにマーケットメイクされていることもわかってない。この規模のETFしかも東京市場用の円建てETFでいくら買いが入っても、ボラティリティやNASDAQそのものを動かすわけはなくて、マーケットメイカーの肥やしになるだけなのに、2865の売買で値が動くと思っている。NAVに合わせた値段になるだけなので、下がった時に買っても得したわけじゃなくてNAV相応で買っているだけなんだけど、たぶん全然わかってない。 朝四暮三どころか朝四暮一なんだけど、多くの人はそれでいいってことなんですよ。 「なぜかわからない」ものに大事な資金を入れられる人もいるし、そこでわかろうとする人は目論見書も読むし調べるから、いずれ他にお金を移すでしょ。QYLDを推していたYoutuberが宗旨替えするのとかは、あぁ勉強したんだなって感じで見ています。 お金が増える方がいい人もいれば、お金が増えた気になればいい人もいるってことで。iNAVを自分たちで計算している掲示板とかもあれば、こういうところもあるのがヤフーファイナンス掲示板の面白いところですよ。逆に全然勉強しない人が儲かったら、それもそれで良くないでしょう。ちょっと説明してわかってくれる人だけわかってくれれば、それでいいんですよ。
NYダウが大幅反発!ボラティリ…
2024/06/01 08:29
NYダウが大幅反発!ボラティリティの高い相場が続くのか? 大予想は △▼△▼△ 下がれば買い~、騰がれば売り~の御気楽投資。(^^ゞ 配当利回りを計算したら3.21%でした。 持ち株の7494 コナカ、8304 あおぞら銀行が、無配転落です。(^_^;) 月曜日は配当が入って2.1万円の下駄ばきスタートです。(*^_^*)