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投稿コメント一覧 (39コメント)

  • パチンコで3日連続で勝ったから会社辞めて毎日パチンコするっていう人がいたら、「それはやめておいた方が・・・」って言いたくなるのが人情ってもんでしょう。家が大富豪とか家賃収入があるとかならいいけど、老後の資金を全投入とか分配金を再投資とか聞けば、それは構造的に損ですよって言いたくなりますよ。

    論理的に投資する人から見れば、何に投資しているかわからないものに投資するって行動がそもそも理解不能で、信じられないです。100%カバーでAt the Moneyでしょ。それはどう考えても無茶。カクテルポートフォリオの味付けには使っても、大きなウェイトを入れるものじゃないです。QQQなら倍以上儲かるのに、値上がり益全放棄するんですか?って言いたくなる老婆心も責められないと思います。

    マウント取りたいとかじゃなくて、期待値がもっと高いものがあるのに構造的に損をする(得を逃す)ものに執着する行動がわからないだけなんですよ。
    ちょっと説明して、それくらいでやめておくのがいいですよ。でも、デリバティブETFを理解しないで投資する人が多いせいで規制が厳しくなってきているという実害もあるんですよ。(だから、新NISAからは外れてますよね。)だから理屈で反論するならともかく、聞きたくないこと言うなっていうような批判も良くないと思います。聞いて考えを変える人だってゼロとは限らないんですから。

    諫める方も余計なお世話と言えば余計なお世話だけど、逆に自分が理解してもいないものを「ローリスク」と知らない人に言うのも問題だと思いますよ。NAVが減っているのを「買い時」とかというのも、間違いなのですから。片方の意見(感想?)はOKで、逆の意見はダメっていうのは、どうなんでしょ?ほどほどに両方あるのがあるべき姿では?

  • >>No. 19

    たぶん、それを論ずるレベルに到達していないと思います。まず目論見書を読んだり理解している人が少ない、というか読もうともしない。グローバルXジャパンは読解できない人のために紹介ビデオまで用意しているけど、たぶんそれも見ていない。当然QYLDの仕組みは理解していない。分配金の決定方法のルールも見ていない。

    為替差益とファンドの実力を混同している。ドル建て指数のNASDAQと円建てETFの2865を比較したりとか。今のところ円安だから円建て金額の見た目がいいのをファンドの成績がいいと勘違いしている。たぶん、これが誘引材料でしょうね。

    さらにはETFがNAVに沿うようにマーケットメイクされていることもわかってない。この規模のETFしかも東京市場用の円建てETFでいくら買いが入っても、ボラティリティやNASDAQそのものを動かすわけはなくて、マーケットメイカーの肥やしになるだけなのに、2865の売買で値が動くと思っている。NAVに合わせた値段になるだけなので、下がった時に買っても得したわけじゃなくてNAV相応で買っているだけなんだけど、たぶん全然わかってない。

    朝四暮三どころか朝四暮一なんだけど、多くの人はそれでいいってことなんですよ。
    「なぜかわからない」ものに大事な資金を入れられる人もいるし、そこでわかろうとする人は目論見書も読むし調べるから、いずれ他にお金を移すでしょ。QYLDを推していたYoutuberが宗旨替えするのとかは、あぁ勉強したんだなって感じで見ています。
    お金が増える方がいい人もいれば、お金が増えた気になればいい人もいるってことで。iNAVを自分たちで計算している掲示板とかもあれば、こういうところもあるのがヤフーファイナンス掲示板の面白いところですよ。逆に全然勉強しない人が儲かったら、それもそれで良くないでしょう。ちょっと説明してわかってくれる人だけわかってくれれば、それでいいんですよ。

  • 2865はQYLGではなくQYLDの日本版です。
    QYLGが手数料を下げるのは当然で、QYLG=(QQQ+QYLD)/2 なので、QYLDなみの手数料ならQYLGの代わりにQYLDとQQQを買う方が得になる。(QQQやQQQMなら手数料がかなり安いので。)アメリカの証券会社は、同じ効能のETFを手数料を安く複製する方法を提案してくるところもあるので、整合性の合わない手数料だと顧客が逃げる。
    QYLDよりはQYLGの方が、上昇相場でも置いて行かれないので望ましいんですけどね、QYLGの日本版は出ませんね。自分で複製品作るしかない。

  • 普通の株は企業活動で資産が増えていって、配当を吐き出すと総資産が減るから配当落ち。このETFの場合はコールオプションを売った時にお金が入って、その一部を分配金に出す。残りは資産に追加する。なので、配当を吐き出すタイミングで資産増える、か、少なくとも分配金出したほどは資産減らない。ので、分配金額通りの配当落ちにはならないと思いますが、どうですか?(資産増えるタイミングと分配タイミングを別にしているとは考えにくいのです。もし別なら、マーケットメイクで毎月絶対株価が上がる日が発生してしまう。)
    それを別にして、短期で投機的に利益を上げるのは、やり方の1つとしてありだと思います。私はノーメンテが好きなのでやりませんが。キャッシュ受け取って使うのもありです。ただ資産形成をしていくなら、配当無いものに無理に配当を作ってから再投資は無駄なロスを生んでます、ということ。
    円高ヘッジするなら、円安利益を放棄しているわけで、円にしていなければもっと儲かっていた、ともなります。また、インカムが円高ヘッジしているわけじゃなくて、インカムを円に換えているところが円高ヘッジです。QYLDならインカムを外貨で受け取っても円高ヘッジにはなりませんから。ファンドの実力と為替は別に考えるべきです。
    バイライトでヨーロピアンオプションで全量カバーなので、オプションを売った時点で収入は決まります。そこからインデックスがどう動いても、収入が増えることは無い。インデックスが上がっても資産そのまま、下がったら資産減少。毎月のオプション売買日の直前にボラティリティが高くて、売ったら沈静化して値動きが少ないというのがベストシナリオで、利益も資産も増える。売った後は収入は変わらないから、その収入でリスクヘッジになると言っても、50円損しても5万円損してもプレミアムは100円という感じで、大きい下落に対しては意味が無い。リバウンド能力が無いことを考えると、インデックスに対してローリスクというのは、本来の意味のローリスク(上がらない下がらない)であって、日本人が使うローリスク(損する確率が小さい)ではないので、リターンが小さくて損失の危険率は少なくはない、ということになります。だから積極的な売買やキャッシュ受け取りにはいいけど、資産形成には向かないと思います。目標金額までは1545で加速して増やして、目標達成したら全量2865に買い替える方が、分配再投資よりは合理的でしょう。ただ、おっしゃるように、小さい値動きをせっせと拾うなら2865も良い(忙しいけど)。構造的には分配落ちが小さいと思うので、通常の株と逆に権利日またぎで所有というのもありかもしれません(実データで検証していないけど、アービトラージが眠ってそう)。

  • ここ半年で、2865は
    キャピタルゲイン9%(そのうちドル円の為替差益2%)
    分配金6か月分合計5%
    合わせてトータルゲイン14%

    同じ期間にNASDAQのキャピタルゲイン23%
    円建ての1545なら為替差益が載って25%
    NASDAQも1545も微々たるものながら分配金が少しはあるので、トータルゲインはこれより少し増える。

    つまり2865は11%利益を放棄する代わりに、現金で5%をすぐに受け取る仕組み。
    手形割引みたいなもの。
    元々配当がない投資に疑似配当金を作るのがカバードコールの目的の1つなので、目の前の現金優先なら選択肢。分配金を再投資するくらいなら普通のインデックスの方がリターンは良い。

    ファンドの説明はリスク低減をメリットにあげるが、アップサイドリスクを放棄、ダウンサイドリスクの低減は限定的。インデックスが大きく下がった時にオプションプレミアムが増えるが、その時点で担保となる資産は大きく減っているので、売れるオプションの額も既に減っている。数%の下落には有効でも10%を超えるような下落では、焼け石に水の可能性が高い。さらに、そこから市場が回復した時には資産は増えない(値上がり利益の全放棄)なので、脱出タイミングが重要。仮に下落リスクを緩和できたとしても、アクションを間違えると損失固定になってしまう。

    なので、既に莫大な資産があって、損失は気にしないでキャッシュフローが欲しい、という場合を除くと、単品で使うものではなくて、他のETFとの組み合わせで自分の嗜好にあったポートフォリオを作るための食材だと思う。たとえば、1545と50:50でポートフォリオにすれば、QYLGと同じで税額控除分を得するファンドになる。

    年間10%近い配当金は、それだけ見れば魅力的だが、年間20%~30%あるいはもっと多いキャピタルゲインを放棄するという代償を払った結果。仮にインカム重視としても、ATMのオプションで100%カバードは流石にちょっと無茶。JEPQみたいにOTMのオプションで限定カバーの方が原則上昇相場のアメリカ株には合っていると思う。

  • NASDAQは半年で約20%上昇、1年なら約40%上昇。これがボックス相場でしょうか?

    QYLDは分配金に毎月1%を上限とするキャップがかかっているので、それを超える分配金が出たのはドルで分配金を計算した時と、2865用に円建てに換算した時の時間差の間に為替相場が動いたからでしょう。GXジャパンのマネージャーが数回分の為替差益をまとめて吐き出した可能性もありますが、基本的には円安起因と考えるべき。そうじゃないと、1%を超える分は払わず元本に組み入れるとする投資方針を守ってないことになってしまう。

    配当が多くても株価が上がらないのは、ETFでかつマーケットメイカーがいるので、常にNAVに株価を合わせるように価格調整をしているから。それでもたまに大きく動くので、たぶんマーケットメイカーの肥やしになっている人が多いと思われます。ETFは名前の通り上場投資信託なので、買い手が多いからと言って、資産価値あるいは基準価格をはるかに超える値段になっては問題なので、需給では価格は(大きくは)動かない。
    常にNAVを目指し、PBR=1なので、株価が下がっても自律反発は期待できず、安くなっていいことはない。通常の株式が、中身がわからない封筒の値段を探るのに対して、ETFは中身がわかっている封筒なので、1万円の商品券が入っていれば1万円で売られ、中の商品券が8000円になった時に「8000円で買えてラッキー」と思うのは意味がない。資産に比例する分配金が出るこのETFなら通常のETF以上に額面通りの価値になる。

  • インベスコはタコ足ですよね?株式投資でデリバティブはヘッジ目的のみであの配当は出ないし、基準価額の変化を見ても、円安差益のタコ足配当にしか見えませんが、違います?キャッシュフローの源泉はどこでしょう?
    ここもここで値上がり益を放棄してのインカムなので、タコ足というよりリバースモーゲージみたいな感じですけどね。QYLDの実力と円安差益を勘違いしている人が多いように思います。インカムだけでいいほど裕福な人はともかく、そんなに資産が多くないならトータルリターンで倍くらいになる1545(か他の円建てQQQ)の方が良いように思うのですが、皆さん目の前の現金には弱いみたいです。
    あとはNASDAQのインデックスファンドだと誤解している人が多いのも理由ですかね。

  • トータルリターンを取るか、インカムを取るか。

    1545とNASDAQの差は為替差益。

    2865 分配金10%+値上がり20%
    1545 分配金ほぼゼロ+値上がり益60%

    両者とも内数で為替差益が25%くらい。

  • TOPIXと比べてもねぇw。。。。

    2865はQYLDの円建てなので、比べるならNASDAQ100の円建ての1545あたりが妥当ですよね。

  • たしかにチャートを重ねると、高い相関性がありますね。

  • NASDAQ100の値上がり益は全量放棄します、とファンドの説明に書いてありますがいいんですか?とお伝えして、怒られるとはw。Global Xの営業さんですか?w

    私は知りたい人に聞かれたら教えるし、知りたくない人は読まないでくれれば、それでいいのでは?どうせ私が書いたことは全部公開されている情報なのだし、自分の買ったファンドの目論見書や説明資料すら読まない人なら、私の書き込みを読まないくらい余裕でしょう。勉強したいって人の邪魔しなくてもいいじゃん。

    ちなみに親ファンドがあって、マーケットメイクがあるから、売りや買いを煽っても値は動きませんよ。もちろん2865の大勢が間違えても、親ファンドのQYLDにとっては1%にも満たない数字なので、マーケットメイカーの肥やしになるだけ。

  • 君子危うきに近寄らず、ですね。

    ちなみに過去1年の成績で言うと、
    QYLDはキャピタルゲイン3%と分配金で11%、合わせて14%です。
    これだけ見ると良さそうに見えますが、
    同時期に
    QQQならキャピタルゲイン27%
    寄らば大樹の陰のVOOでもキャピタルゲイン12.5% +分配金1.6% です。

    毎月現金を使いたいならQYLDですが、わざわざ毎月税金を払ってから再投資するとか、増やすための投資なら、選ぶ理由はないと思います。
    ましてQYLD(2865)が何に投資しているのか、どういう構造なのかを知らずに買うのであれば、それはもう投資じゃなくて博打です。もちろん博打で勝つ人もいるし、宝くじだって当たる人もいますが。

    ちなみにキャッシュフロー狙いなら、アメリカの配当貴族、つまり25年超連続増配銘柄で、株価下落により6~8%くらいの利回りになっている銘柄がいくつかあります。没落して貴族じゃなくなるリスクはありますがw、今後も増配で利回りが上がる可能性も大きい。複数の貧乏貴族に投資するのもありかと思います。増やすではなくてキャッシュフロー狙い、しかし、大当たりの可能性もある、という選択肢として。

  • その人の投資スタンスによる、としか言えないですかね。
    もし、投資対象がこれだけで、なおかつ失ったら困るというのであれば、危険かつリターンが小さすぎるのですぐに撤退すべきでしょう。下がることはあっても、40%とか上がることは無いわけだから、危ない橋を渡る必要はない。
    他にも投資対象があるとして、2865が自分のポートフォリオの半分だったとしたら、分配利回りは半分に薄まるので、仮に残り半分が配当のない投資なら、全体としての配当利回りは5%くらいになりますよね。実際は、ポートフォリオの中の2865の割合は1/3とか、もっと少ないでしょうから、そうなるともっと薄まる。他の投資先が大きな成長を見込むものであれば、全体としてはハイリスク・ハイリターン・キャッシュフロー確保 みたいな感じ。覚悟があるなら、それはそれでOK。
    リスクを減らしたいのであれば、ポートフォリオの一部が2865で残りは低リスク銘柄となる。そうなると、もう全体としての配当利回りは5%を切って、3%とかになってくる。だったら全部MMFとか米国銀行の貯蓄預金とかにして、ほぼノーリスク、ほぼ元本保証で利息が4.5%とかをもらう方がリスクも低いし、リターンも大きい。
    家もある、不動産もある、家賃収入もあって、生活は安泰。保険とか定期預金の満期でお金が出て来て、使う当てもないし、無くなっても生活に困らないから、全額を2865にして、毎月のお小遣いにする。とかいうパターンなら2865に全部というのもアリだから、そうなると年10%の分配が生きてくる。

    NASDAQの大きな値動きがオプション清算日の1日前か1日後かで、大きく資産価値が変化するので、将来の安全を予測することはほぼ不可能だと思います。トータル・リターンでは、決して優秀にはならないので(さすがにそんなうまい話があったら、おかしい。)、トータル・リターンではなく、あくまでキャッシュフローが欲しいと割り切って、利用すべき銘柄かと思います。

    日本市場だけ見て来た人には魅力的に見えるかもしれませんが、アメリカで投資してきた人から見れば、出し入れ自由、元本保証の預金が4.5%利息がつくし、SP500は長期的には年10%くらいのリターンが平均値、という比較対象があるわけで、そんなに夢中になるほどではないかなと思います。
    ただ、バイライトとかカバードコールとかボラティリティとか勉強するには、いい銘柄かもしれません。結局、火傷して学んだ知識じゃないと身につかないですからw。
    アメリカの株を直接買えるのであれば、それこそQQQYみたいな、もっと熱い銘柄で火傷するのもいいですねw。0DTEとかTime Decayとか、そういうのを知るのも面白いですよ。

  • 元々SP500の方がボラティリティが小さい=オプションプレミアムは少なくなる、なのでXYLDがそんなに稼げないのは織り込み済みというか、1%のカットオフにあまり根拠がない(NASDAQとSP500が同じカットオフなのは既におかしい)からだと思いますので、そこはそんなに気にしなくていいと思います。
    オプションプレミアムが足りない=ボラティリティ小さい=対象の値動き小さい なので、原資の棄損も少ないと思われ、分配金が少ない時はそんなに危ない時ではない可能性が高いです。(もちろん例外はあるし、分配が少ないならそもそも何のために持っている?という話ではある。) むしろ、ボラティリティが高い=分配金を安定して出しつつ、余り金で原資本も増やしている けど、それを上回る速度で原資本が棄損するパターンが危ない時だと思います。客から見れば、分配金は出ているけど、株価が下がる、または他の類似資産QQQなどが急上昇しているのに株価が上がらない、というパターンですね。

    そんなわけで、分配が少ないこと自体は、持っている意味あるか?っていう疑問を除けば、そんなに危険信号ではないと思います。企業の配当と違って、本業の良し悪しで分配が増減するわけじゃないので。仮に分配が減っても、そもそものファンドの設計として、こんなもんだったんだな、と思うことはあっても、最近の運用ダメなんじゃないの?っていうわけではないですね。

    ただ、まぁ、分配が連続で少なかったら、何のために買っているの?って話はありますよね。そういう理由で、他の高分配のファンドに引っ越すのが吉ですかね。

  • "オプションプレミアム・マンスリー QYLD"とググると、親ファンドQYLDのオプションプレミアムの推移が見られます。
    オプションプレミアムの半額、または、NAVの1%、の小さい方を上限として分配金を支払うので、オプションプレミアムが2%以上稼げていれば、分配金は1%支払われることになり、今のところ大体の場合はそれを満たしています。
    注意が必要なのは、1株いくら、ではなく、1%というところ。つまり株価(あるいはNAV)が半分になれば分配金も半分になります。だから、安い時に買っても得するわけではなく、中身が半分の物を半額で買ったのと同じです。いくら安く買っても、分配金利回りは上がらない。

  • QQQY みんな考えることは一緒で、今の時点で、約5% 値上がりしていますね(笑)。
    勇気があれば、ショートして稼ぐとこですかね。僕には無理ですが。。。

    今週のインカムETFのニュースだとBALIというのが出たようです。完全にJEPI狙いの対抗馬。SP500の大型株をロング、カバードコールを売る、 それだけで終わると2865と同じドツボにはまるので、それに加えて先物を買う ということです。オプションと先物の値差利用なんですかね。そこまでするならコールの量を減らせばいいのに、と思わないでもないけど、分配金が大事なんですね、きっと。

  • ご丁寧にありがとうございます。
    読んで勉強になったと言われるのが一番嬉しいです。

    相対商取引と違い、株式投資は、皆が儲かるほど自分も儲かるのが基本ですので、自分が勉強したことをできるだけ提供したいと思っています。
    普段は自分の生徒向けに書いているのですが、ここのコメントを読んでて、さすがにこれだけ勘違いして投資している人が多いのはまずいだろ、と思ったもので、しばらく寄り道してました。

  • Ex-dateが10/2ってことは、今夜(日本時間9/29)がラストチャンス、ですか。年で67.55%ペースなら、月で5%くらい?
    つなぎ売りならぬつなぎ買いで試してみてもいいですね。なんと言っても記念すべき初回分配ですから(笑)。成功しても失敗しても、あとから「あの時は・・・」ってネタにはなりますね。

  • 386で書きましたが、QQQYは0DTEオプション、しかもプット売りです。

    オプショントレーダーがやってきたビジネスを一般人にも参加させて、かつ、有限責任にしているということで意味はありますが、素人が本命にするにはハイリスクかなと思います。

    世間にカバードコールETFがものすごく増えてきた中で、プット売りが出るのはバランスとして、出るべくして出た感じもします。単なる空手形に見えなくもないが。

    最近のこういうオプション売りのETFや投信の影響でIV(インプライドボラティリティ)があてにならなくなっているんじゃないか?という話もあり、まがりなりにも流動性があって平衡点を形成してきたオプション市場が、偏りとアンバランスの賭場みたいになることには不安もあります。特に2865みたいに投資戦略が明らかで、月一でこの日にコール売りますって明言していたら、狙い撃ちにしてくれと言わんばかりの気もするので。(ちょっと前に原油価格マイナス事件ありましたよね。)

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