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政策保有株の売却益の10億が無ければ、 前年比より減益。 経常利益がコンセンサスに16%届かずだからな。 4Qの売上げもコロナ前に及ばず。 事業利益は、どんどん下落。 コスメ全体に言えるが、プチプラ全盛で、過当競争。原材料高騰を全然価格転嫁できていない。むしろインフレペースに負けてる。
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エリクシールのレチノール大人気ですよ プチプラはここまでの効果出せないんだって
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あんまり使いたいと思わない。。 プチプラだね💦
連合によると今春の労使交渉の賃…
2024/05/15 06:28
連合によると今春の労使交渉の賃上げ率は5%台に達する。それでも明治安田総合研究所は1ドル=170円まで円安が進むと、24年中に実質賃金がプラスにならない恐れがあるとみる。エネルギーや原材料の輸入価格が上昇し、賃上げが物価上昇を上回れなくなる。第一の力がより強まり、第二の力を妨げる構図だ。 実質賃金が増えなければ消費も伸びず、企業は値上げを続けにくい。帝国データバンクによると上場外食企業100社のうち、24年に値上げする企業は26社と前年から23社減った。 消費の現場では物価高についていける人とそうでない人との二極化の兆しがみえる。化粧品では「デパコス」と呼ばれる高級品と「プチプラ」と呼ばれる低価格品に人気が集まる。 中価格品には逆風が吹き、花王は傘下のカネボウ化粧品が手掛けるコスメブランド「コフレドール」の販売撤退を決めた。口コミサイト「アットコスメ」を運営するアイスタイルの遠藤宗社長は「消費者は価格分の価値が得られるかをシビアに見ており、二者択一の傾向は強まる」と語る。 企業が長年続けた価格の据え置き慣行を改め、高水準の賃上げも決断した。物価と賃金が上がる「普通の経済」に近づいたのは間違いない。それが永続できるかどうか。視界はまだ良好とはいえない。