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【変調を来した米国小売り】 CPI(小売り売上高)精査したら無店舗販売などのネット通販が減収してるんだよ たとえばアマゾンなんか不調組 だからアシックスや三陽商会は米国と日本のインフレ率が違うが用心してるよ(笑) 逆に不景気となっても小売りで好調な業績を叩いているのがご存知の ・WHTウォルマート ・COSTコストコ 不調なのが ・HDホームデポ・TGTターゲット・KRクローグ・DLTRダラーツリー 日本風に言えばHDはさしずめホームセンター TGTはニトリかな? TGTもニトリも業績悪く急落してるんだよ DLTRは100円ショップ、KRはスーパーマーケット
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ニトリ会長の為替予想、経済予想は名人クラスだったが ここ数年、残念ながら外れてきている。 これはアベノミクスで日本経済が国際競争力をなくし 円安が続き、日本国民の購買力が減ってきたからだ。 また、国内は高齢化に伴い新たな家具を買う必要がなくなっている。 国民の1/3を占める年金生活者が、ニトリでの買い物を控え 食費などの生活費を重点とした消費に代わってしまったからだ。 ニトリの業況は海外店舗の成否にかかっているが あと2~3年は低成長が続くのだろう。 株価は15,000円程度までいったん下がるのだろう。 頑張れ煮鳥、ニトリ!
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そろそろ反転するよ↑ 2024/05/14 20:58 <日経>◇ニトリ会長、円安修正「米利下げ待つ」 25年3月期は増益 ニトリホールディングス(HD)は14日、2025年3月期の連結純利益が前期比6%増の920億円になりそうだと発表した。通期の想定為替レートを1ドル=150円に設定し円安は減益要因になるものの、客数を伸ばし既存店売上高がプラスになる。円安に対応した商品開発も採算改善に寄与する。国内やアジアでの新店も収益を押し上げる。 年間配当は1株152円と前期から5円増やす。株式分割を考慮した実質ベースで増配は21年連続となる。 同日発表した24年3月期の連結決算は売上高が8957億円、経常利益は1323億円だった。23年3月期は決算期変更のため13カ月超の変則決算で売上高が9480億円、経常利益は1440億円だった。 決算会見で似鳥昭雄会長は「(24年3月期は)大変ふがいない決算でおわび申し上げる」と述べた。2月から始めたグループ1000店突破セールなどが奏功し、既存店売上高は3%増だったものの、想定為替レートを1ドル=130円に設定したのが誤算だった。期中平均は1ドル=145円で円安が経常利益ベースで約380億円の減益要因になった。 25年3月期の想定為替レートは1ドル=150円と実勢に近い水準に置いた。似鳥会長は為替動向について「米経済は想定以上に強いが、悪化の兆しも出ている。米利下げと日銀利上げを待つしかない」とし、足元では為替予約を実施せずスポット(随時契約)で対応するという。 ニトリHDは商品の9割を海外で生産し輸入するため、対ドルで1円円安になると、経常利益ベースで年間20億円の減益要因になる。25年3月期は前期よりも5円円安を見込むにもかかわらず増益を確保できるのは、円安とインフレに対応した経営を進めるためだ。 原材料や生産地を変更し1ドル=160円でも利益の出る商品へ入れ替えを進め、従来より5円程度、円安への耐性を高める。24年3月期に続き、今期も約半数を円安耐性の高い製品などに入れ替える。白井俊之社長は「1ドル=155円になるリスクも想定している」と話す。 既存店の客数も伸ばす。広告宣伝の強化などでアプリ会員数は25年3月末に1年前より14%増の2200万人とする。4月の既存店客数は前年同月比2%増と効果が出始めている。競合よりも安価な価格設定で値ごろ感を訴求しつつ、汚れや傷に強いソファなど機能面で付加価値をつけた高単価商品の販売を強化する。既存店売上高は前期比3%増の計画だ。 新規出店も業績拡大に寄与する。25年3月期の出店計画は国内55店、海外116店の純増を見込んでおり、期末店舗数は1年前より2割多い1172店となる。出店余地が乏しくなりつつある国内から、中国大陸や台湾などアジア圏にシフトする。 UBS証券の風早隆弘シニアアナリストは「経営戦略を円安を前提とした設計に変更しつつあり、今後は増収増益基調が続きそうだ」と指摘する。ただ、決算発表を受けた同日の時間外取引では一時、この日の東証終値を約4%割り込む場面もあった。
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2024/05/14 20:58 <日経>◇ニトリ会長、円安修正「米利下げ待つ」 25年3月期は増益 ニトリホールディングス(HD)は14日、2025年3月期の連結純利益が前期比6%増の920億円になりそうだと発表した。通期の想定為替レートを1ドル=150円に設定し円安は減益要因になるものの、客数を伸ばし既存店売上高がプラスになる。円安に対応した商品開発も採算改善に寄与する。国内やアジアでの新店も収益を押し上げる。 年間配当は1株152円と前期から5円増やす。株式分割を考慮した実質ベースで増配は21年連続となる。 同日発表した24年3月期の連結決算は売上高が8957億円、経常利益は1323億円だった。23年3月期は決算期変更のため13カ月超の変則決算で売上高が9480億円、経常利益は1440億円だった。 決算会見で似鳥昭雄会長は「(24年3月期は)大変ふがいない決算でおわび申し上げる」と述べた。2月から始めたグループ1000店突破セールなどが奏功し、既存店売上高は3%増だったものの、想定為替レートを1ドル=130円に設定したのが誤算だった。期中平均は1ドル=145円で円安が経常利益ベースで約380億円の減益要因になった。 25年3月期の想定為替レートは1ドル=150円と実勢に近い水準に置いた。似鳥会長は為替動向について「米経済は想定以上に強いが、悪化の兆しも出ている。米利下げと日銀利上げを待つしかない」とし、足元では為替予約を実施せずスポット(随時契約)で対応するという。 ニトリHDは商品の9割を海外で生産し輸入するため、対ドルで1円円安になると、経常利益ベースで年間20億円の減益要因になる。25年3月期は前期よりも5円円安を見込むにもかかわらず増益を確保できるのは、円安とインフレに対応した経営を進めるためだ。 原材料や生産地を変更し1ドル=160円でも利益の出る商品へ入れ替えを進め、従来より5円程度、円安への耐性を高める。24年3月期に続き、今期も約半数を円安耐性の高い製品などに入れ替える。白井俊之社長は「1ドル=155円になるリスクも想定している」と話す。 既存店の客数も伸ばす。広告宣伝の強化などでアプリ会員数は25年3月末に1年前より14%増の2200万人とする。4月の既存店客数は前年同月比2%増と効果が出始めている。競合よりも安価な価格設定で値ごろ感を訴求しつつ、汚れや傷に強いソファなど機能面で付加価値をつけた高単価商品の販売を強化する。既存店売上高は前期比3%増の計画だ。 新規出店も業績拡大に寄与する。25年3月期の出店計画は国内55店、海外116店の純増を見込んでおり、期末店舗数は1年前より2割多い1172店となる。出店余地が乏しくなりつつある国内から、中国大陸や台湾などアジア圏にシフトする。 UBS証券の風早隆弘シニアアナリストは「経営戦略を円安を前提とした設計に変更しつつあり、今後は増収増益基調が続きそうだ」と指摘する。ただ、決算発表を受けた同日の時間外取引では一時、この日の東証終値を約4%割り込む場面もあった。
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ニトリは業績で、株価が下がっている事も要因としてあるけれど、実際小売で、もっと株価が 安くて、上がる可能性がある銘柄があるので、分散されている。 他の小売から見て、ニトリ、ファストリテーリング、コスモスは、異常。 上がる可能性は、少しはあるが、下がる可能性もある。 たくさん店舗がある企業ほど、落ちる時の影響力は大きい。
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決算は増収増益予想、増収は24期連続になる予想。 ニトリが36期連続で止まったそうですけどずっと増収する企業ってなかなか無いと思いますけどね。 売上高は店舗数に比例してたのがここ数年は売上高のカーブの方が急になってますし。
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ニトリでやられたので、ダイキン様が癒しです。家族がダイキンのエアコンに買い換え、お隣も偶然にもダイキンに買い替えたみたいです。店舗でダイキンをお勧めされたと家族の者が言っていました。これからも期待しています!
小売で、株価3,000円以上は…
2024/05/30 09:51
小売で、株価3,000円以上は優秀! ニトリ、ユニクロは別格! コスモスは、ドラッグストアー(食品のウエイトが非常に高い) 最近は、コスモスの隣にドラッグストアーを出店する企業が増えてきたね。 短期間でこれだけの店舗を出店出来るのが、 すごいね!