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キリンホールディングスは20日、食べ物の塩味やうま味を強められるスプーンの予約販売を始めた。先端などから微弱な電気を流し、食品の味わいを変化させる仕組み。減塩中でもおいしく食事をしたいといった需要に応える。開発を2022年に発表し、「エレキソルト」として商品化を目指していた。 共同開発した明治大の宮下芳明教授によると、このスプーンを使うと食材に含まれるナトリウムイオンが舌の付近に集まり、同じ塩分量でも味わいを強く感じるという。宮下氏は関連した研究で昨年、ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」を受賞した。 1本1万9800円。味の強さは4段階で調節できる。
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ボチボチRJ頑張ってほしい JTとキリンホールディングスしかあげていない
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国内市場では、発泡酒を除くビールの販売数量は9%増と伸びている。キリンホールディングス(HD)では傘下のキリンビールの売上収益が3%増の1406億円だった。主力ビール「一番搾り」ブランドの販売数量が10%伸びた。サッポロホールディングス(HD)の国内酒類の売上収益も3%増の557億円で、主力ビール「黒ラベル」ブランドの数量が16%伸びた。 事業損益では明暗が分かれた。アサヒGHDは事業利益が12%増の362億円となり、前年同期に続いて過去最高を更新した。各地域の事業利益は日本が10%、欧州が20%それぞれ増加した。事業利益のうち、6割を海外で稼いでおり、為替の円安傾向も12億円の増益要因になった。 キリンHDは2%減の330億円となった。4月に発売した17年ぶりのビール新ブランド「晴れ風」の販促費がかさみ、キリンビール単体では25%の減益だった。サッポロHDも海外酒類事業の赤字幅が拡大するなど、事業損益が37億円の赤字(前年同期は29億円の赤字)だった。 3社とも24年12月期通期の業績予想は据え置いた。大麦など原料の多くを輸入品に頼る各社にとって、コスト対応力が今後の焦点になる。こうしたコストアップにより、同期の事業損益は、アサヒGHDが前期比200億円程度、キリンHDは約350億〜370億円、サッポロHDは60億円それぞれ押し下げられると見込む。 国内ではアサヒやキリンが5月から飲料事業の値上げを実施している。今後はコスト削減の取り組みに加え、ビールの追加値上げに踏み込めるかが収益改善のカギを握る。
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キリンホールディングス <2503> [東証P] が5月9日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終利益は前年同期比4.6倍の259億円に急拡大したが、通期計画の1310億円に対する進捗率は19.8%となり、5年平均の19.3%とほぼ同水準だった。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.4%→6.1%に大幅改善した。 株探ニュース
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2503 キリンホールディングス【連結・国際基準】 決算短信PDF キリンホールディングス <2503> [東証P] が5月9日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終利益は前年同期比4.6倍の259億円に急拡大したが、通期計画の1310億円に対する進捗率は19.8%となり、5年平均の19.3%とほぼ同水準だった。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.4%→6.1%に大幅改善した。
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5/08(水) トヨタ自動車 (1.53%) トレンドマイクロ (0.68%) 伊藤忠商事 (0.61%) オムロン (0.48%) 太陽誘電 (0.31%) ヤマハ (0.28%) オリックス (0.28%) ヤマトホールディングス (0.17%) 日本郵船 (0.12%) 三菱重工業 (0.11%) ・・・・(合計16企業) 05/09(木) ダイキン工業 (1.91%) 富士フイルムHD (0.89%) 花王 (0.56%) 味の素 (0.49%) JT (0.37%) 武田薬品工業 (0.35%) 住友金属鉱山 (0.22%) キリンホールディングス (0.19%) メルカリ (0.15%) 旭化成 (0.09%) ・・・・(合計15企業) 05/10(金) 大和ハウス工業 (0.37%) コムシスホールディングス (0.31%) 日本ハム (0.22%) 明治ホールディングス (0.12%) 東急不動産HD (0.10%) 長谷工コーポレーション (0.03%) 05/13(月) 塩野義製薬 (0.63%) 日産化学工業 (0.46%) 大林組 (0.15%) 大成建設 (0.10%) 東ソー (0.09%) 清水建設 (0.08%) 東レ (0.06%) 帝人 (0.03%) UBE (0.02%) 05/14(火) アサヒグループHD (0.47%) ネクソン (0.43%) 三越伊勢丹ホールディングス (0.20%) ニチレイ (0.17%) クラレ (0.15%) 鹿島建設 (0.13%) 日揮 (0.12%) サッポロホールディングス (0.10%) ニッスイ (0.08%) INPEX (0.08%) ・・・・(合計11企業) 05/15(水) 日清製粉グループ本社 (0.18%) レゾナック・ホールディングス (0.03%) 住友化学 (0.03%) 日本製紙 (0.01%) 05/20(月) 東京海上ホールディングス (0.63%) MS&ADインシュアランスGHD (0.21%) SOMPOホールディングス (0.16%)
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プラズマ乳酸菌でワクチン開発、国から助成 キリンHD 2024/05/08 18:29 日経速報ニュース 541文字 キリンホールディングス(HD)は8日、機能性素材「プラズマ乳酸菌」を使ったワクチンの研究開発が国の公募事業に選ばれたと発表した。国立感染症研究所との共同研究では、プラズマ乳酸菌に新型コロナウイルスの増殖を抑える働きがあることを確認したという。自然免疫の機能を高めるプラズマ乳酸菌の特徴を生かし、ワクチン開発を目指す。 キリンHDと感染研の共同研究が国のワクチン開発の司令塔である先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の公募事業に選ばれた。ワクチンは鼻から投与し、呼吸器ウイルス感染を予防する効果が期待される。助成期間は2026年1月まで。助成額は公表していない。 プラズマ乳酸菌はキリンHDの独自素材だ。免疫の司令塔にあたる「プラズマサイトイド樹状細胞」に作用し、免疫細胞全体を活性化する機能があるとされる。機能性表示食品の原料として飲料やサプリメントに使われており、他社にも提供している。 従来型のワクチンは病原体の一部分を体内に入れることで特定の病原体に反応する「獲得免疫」をつくる。プラズマ乳酸菌は体内に侵入した病原体に対して素早く反応する一般的な「自然免疫」を活用するという。キリンHDは「新型コロナやインフルエンザなど幅広いウイルスへの効果が期待できる」としている。
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猛暑先取り❗️仕込みチャンス銘柄❗️ 飲料・アイス関連は大手だけでなく中小型株にも注目!! まずはアサヒグループホールディングス <2502.T> [東証P]やキリンホールディングス <2503.T> [東証P]、サントリー食品インターナショナル <2587.T> [東証P]、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス <2579.T> [東証P]、伊藤園 <2593.T> [東証P]といった大手飲料メーカーを押さえたい。中小型株では飲料受託生産のライフドリンク カンパニー <2585.T> [東証P]やジャパンフーズ <2599.T> [東証S]、UCC傘下のコーヒー大手ユニカフェ <2597.T> [東証S]がある。
本当にイナズマ純也の足を引っ張…
2024/05/24 21:30
本当にイナズマ純也の足を引っ張ってるスポンサーが キリンホールディングスならすぐ売りたいが 新nisaで買ってるので今は売れない でも伊東純也さんは信じてます